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神の御心を具体的に行おう 万代栄嗣
急に秋めいた空気を感じるようになってきました。私たちの心が、コロナ禍にあって萎縮してしまってはいませんか。今日は、その萎縮した心に聖霊の風を迎え、クリスチャンとしてリフレッシュしてまいりましょう。
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「わたしは光として世に来ました」 さとうまさこの漫画コラム(20)
イエス・キリストは光として、この世に来られました。よく光と闇、命と死、正義と悪みたいな表現を見聞きします。これは世の中の真実でもあるし、体験でもあるからでしょう。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(132)認知症の父に寄り添う力 広田信也
高齢化の進む日本では昨年、65歳以上の人口比率が28・7%になりました(厚生労働省資料より)。そして、認知症比率は65歳以上の約16%、80歳代の後半であれば約30%、95歳を過ぎると50%以上に及ぶといわれています。
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キリストの故の苦しみ 菅野直基
「もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる」(2テモテ2:12)。上記の聖句が語る「耐え忍んでいるなら」というのは、イエス様のために味わう苦難のことです。
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パウロとフィレモンとオネシモ(50)「教会の成長」―節と節が補い合って― 臼田宣弘
今回はエフェソ書4章7~16節を読みます。8節で詩編68編19節が変更引用された後、キリストの降下と再昇天が記され、そのキリストが「ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされた」(11節)となっています。
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初心を忘れない 穂森幸一(194)
「初心を忘れるな」ということは折に触れてよく語られます。何かを始めるときに思い立ったこととか、最初の決心の意味だろうと私は思っていました。しかし、日本語の観点から見ると、もう一つの意味があるというのです。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(11)仲間を売る者たち
破れた心を抱いてリンヤンティを去らなくてはならないリビングストンであった。しかし、彼の胸には大首長セビチュアネの悲痛な言葉が残されていた。不幸な仲間を救ってください――という遺言が。
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心の癒やし 佐々木満男
眞子さま(内親王殿下)と小室圭さんの結婚発表の際に、眞子さまが「複雑性PTSD」を患っていることが知らされ、大きな話題になった。PTSDとは「心的外傷後ストレス障害」と言われ、「命の安全が脅かされるような出来事…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(40)聖書と恐怖
人間が一番持ちやすい感情は、恐れです。聖書を読むと、多くの人が恐れています。信仰の父と呼ばれるアブラハムも恐れました(旧約聖書・創世記15:1)。イエス様の弟子たちも恐れました(新約聖書・マタイ14:26)。
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一人一人を癒やされる主 万代栄嗣
イエス様を救い主として信じて歩む私たちには、癒やされる恵みが与えられていることを感謝します。今日の聖書箇所から、癒やし主であるイエス様について3つのポイントから学んでまいりましょう。
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約束と誓い 岡田昌弘
私たちの生活において、保証というものは重要です。電気製品や自動車、不動産に至るまで保証書があり、生活保障や医療保障なども入れると、数限りなくあります。各種保証は私たちに安心を与えますが、保証の構造は約束と確証(確実な証拠)です。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(9)言葉の持つ力 中林義朗
「ビジネスと聖書一口講座」の時間がまいりました。今日のタイトルは「言葉の持つ力」です。江本勝という方が、ニューヨークタイムズでベストセラーになった本を出されました。
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霊・魂・体(7)体:言動、行動(2) 加治太郎
今回も引き続き、「霊・魂・体」の体に関してお話をしたいと思います。私たちの内側に住まわれる聖霊様に導かれ、物事を判断し、行動へと導かれるのです。神様は私たちの内側において、絶えず働かれているのです。
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主にある人生はハッピーエンドの映画のよう 菅野直基
聖書は私たちの人生脚本について「わざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」と語ります。「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ」
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不条理なる死を不可知の光で中和せよ―キリスト教スピリチュアルケアとして―(7)序論(その2)
キリスト教という現実をいかに非神話化するか。つまり現代人が受け入れやすいように「翻訳」するということだが、それは20世紀の大プロジェクトであった。しかし同時にそれは結局のところ、大失敗だったように思われる。
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さくら時計(2)せいくらべ 星野ひかり
私は今朝も、早く起き過ぎてしまいました。まだ世界には陰りがあり、太陽の光に照らされるまで、時間はたっぷりあるようです。鳥たちもまだ眠っているのでしょうが、静寂の中に虫たちの声が混じっているような気がします。
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自分が変わるとき、世界が変わる 安食弘幸
3歳の男の子がいたずらをしたので、クローゼットに閉じ込められました。初めは暴れていましたが、やがて静かになり、中からこう言ったのです。「ママ! 僕、神様にお祈りして、もうこんなことしませんようにと言ったからここから出してよ!」
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元エホバの証人との対話(7)マインドコントロールについて 山崎純二
元エホバの証人の方との対談記事を連載で書かせていただいています。前回は、輸血問題と排斥との関係について伺いましたが、今回はマインドコントロールについて話が及びました。
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新・景教のたどった道(60)景教を日本に紹介した人々(4)桑原隲蔵 川口一彦
日本に景教を紹介した人物に、東洋史学者の桑原隲蔵(じつぞう、1870〜1931)がいます。筆者の蔵書の中から、桑原隲蔵著の『考史遊記』(岩波書店)と『東洋史説苑』(弘文堂)の表紙を複写掲載し、彼について紹介します。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(39)聖書と『坊っちゃん』
日本を代表する名作『坊っちゃん』。夏目漱石が明治時代に発表した作品で、今も多くの人に読まれています。主人公は「坊っちゃん」。姓名は明かされていません。ずっと「坊っちゃん」と呼ばれています。
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