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【科学の本質を探る⑳】ガリレイの実像(その2)裁判で屈服させられた理由 阿部正紀
今回は、ガリレイの傲慢ゆえに引き起こされた騒動を教皇が収めようとしていたのに、世間知らずのガリレイがそれを理解できなかったために地動説を誓絶させられたことを説明します。
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飼い葉おけにまで下られた主! 万代栄嗣
今日の箇所はおなじみの物語です。ヨセフとマリヤが住民登録のためにベツレヘムに滞在している間にイエスがお生まれになるのですが、忘れてはならないのは、特に6、7節でのことです。
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【聖書クイズ】すずめの値段はいくら?
マタイによる福音書10章で、イエス様は「2羽のすずめは、1アサリオンで売られている」と話されました。ルカによる福音書12章では、別の値段で売られていると話されていますが、ではいくらで売られていると書かれていますか。
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試練を生かす 安食弘幸(32)
人生には「試練」がつきものです。「試練」に遭わない人生などありえません。そして「試練」は決して否定すべきものではなく、「試練」には意味があることを知らねばなりません。「試練」の意味とは何でしょうか。
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牧師の小窓(6) 福江等
人は病気になると、いろんなことを発見しますね。特に自分がいかに弱くもろいものかということを痛感いたします。そして、健康を回復すれば、このことを決して忘れないように感謝して、健康という恵みを深く深く感謝して生きていたいと強く思わされます。
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なにゆえキリストの道なのか(18)キリスト教は悪いことをたくさんした 正木弥
キリスト教がよって立つ聖書は、神の言葉と言われるとおり、間違いなく良いものです。この聖書にきちんと立っている限り、キリスト教は良い宗教だといえます。
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【子ども聖書クイズ24】神さまが1日目につくられたのは何?
神さまは、さいしょに天と地をおつくりになりました。では、1日目につくられたのは何でしょうか。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(24)聖書を翻訳した人たち―ロバート・モリソンの翻訳(中国語) 浜島敏
18、19世紀に、中国はヨーロッパと貿易はしていましたが、イエス様のことを伝える宣教師は許していませんでした。そんなところに最初に行く決心をしたのが、イギリス人のロバート・モリソンです。しかし、彼を中国まで乗せて行ってくれる船はイギリスにはありませんでした。
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あなたがたは神の神殿です 穂森幸一(13)
私たちの肉体は神様からの預かりものであり、しかもその中に聖霊が住まわれるから聖い健康なところでなければならないというパウロの教えは、私たちの生き方そのものを改めなければならないことを示しているのではないでしょうか。
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温故知神—福音は東方世界へ(35)中国景教遺跡巡りツアーレポート③ 川口一彦
ツアーの一行は、北京から飛行機で内モンゴルの呼和浩特(フホホト)空港に飛び、そこからマイクロバスでシャラムレン博物館と百霊廟(パイリンミャオ)にある博物館へと向かった。
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律法と福音(21)血の歴史・血の福音 山崎純二
前回言及した通り、彼は、「私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた」のであり、主は私とあなたを愛するゆえに「私たちのすべての咎を彼に負わせた」のですが、それは全身から「血」を流すことによりなされました。
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非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯(11)山頂から谷間に下る
1965年1月。キングはSCLC(南部キリスト者指導会議)のメンバーと共にウエスト・サイドのローンディールというスラム街を視察した。ここは14万にも上る住民のうち失業者が大半を占め、麻薬中毒者や追いはぎ、やくざなどが町にたむろしていた。
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いつも喜んでいる人の7つの秘訣(2)人生の目的を知る 奥田英男
仮説である「進化論」では、すべてのことが「偶然」に重なり合って、進化し続けて人間になったと言っています。もし私たちがそういう成り立ちで生まれたとしたら、「偶然の産物」ですから目的を見いだすのは難しいでしょう。
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出会いの祝福 菅野直基
マルティン・ブーバー(Martin Buber[1878~1965]、ユダヤ系宗教哲学者、社会学者)は、「人生は出会いで決まる」と言いました。本当にそうだと思います。私の人生を変えた最大の出会いは、神との出会いです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(45)人は人によって癒やされる 米田武義
人間は弱い。だから落ち込むときもある。本当に神経がまいってしまうくらい落ち込むときもある。社会の人間関係の柵から逃げようにも逃げられずに落ち込むときもある。あまりにも長い目的への道のりに落胆したときや、その他いろいろである。
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ようこそ!みのり農場へ(22) 星野敦子
ある朝のことです。厨房から外へ出ようとすると、こんな小鳥が・・・。思わず「えっ?どうしたの?」と声をかけると、首をかしげるだけ。飛び立とうとしません。どうやら、生まれてからまだ日が浅いようです。
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(11)デンマークの教会⑩ 西村晴道
ヨハンネス教会も船の形の教会。黄色のレンガ壁の教会と十字架塔が緑の芝生に映えて美しい。ここもアルネさんの案内で訪れたラナースにある大きい教会で、背の高い若い牧師が出迎えてくださった。
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【科学の本質を探る⑲】ガリレイの実像(その1)地動説の支持者(イエズス会士)を敵に回したいきさつ 阿部正紀
今回から、近代科学の父といわれるガリレオ・ガリレイ(1564~1642)を取り上げます。ガリレイを、教会の迫害にめげずに地動説を広めた「不屈の英雄」、宗教的権力に屈服させられた「真理の殉教者」と見なす常識的な見解は覆(くつがえ)されています。
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富についての考察(34)二つの心備え 木下和好
いかなるときも心の備えは大切である。災害に遭ったときの心備え、職を失ったときの心備え、病気になったときの心備えなど、さまざまな心備えがある。私は極貧の家に生まれ育ったので、貧しさの心備えは小さいときからできている。
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実は、私はクリスチャンです! 万代栄嗣
2015年の歩みもあっという間に12月を迎えています。今年の信仰のテーマである「いつも感謝!」をささげる者でありたいと願っています。先日、私は1週間にわたりマレーシアにあるスクール・オブ・アクツでの卒業直前の集中講義に行ってまいりました。
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