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ヨハネ福音書を読む(54)「道・真理・命」―弟子たちへの励まし― 臼田宣弘
今回は、14章1~14節を読みます。この場面では、イエス様は既に栄光をお受けになっています(13章31節)。それは、霊においては既に十字架上におられることを意味しています。
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慈しみと憐れみの神 安食弘幸
中年を迎えたある男が、忍び寄る老いに不安を覚え、100歳を迎える隣の老人に聞きました。「あのー、年をとるってどんな感じですか?」するとその老人は言いました。「年をとるというのは、生まれてすぐの赤ん坊になった気分だよ」
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(171)聖書と考える「肝臓を奪われた妻」
神のことば・聖書で、上の4つが当てはまるストーリー。まさに、《だまし》《結婚》《器官・生命》《奪われる》。これ、旧約聖書・創世記34章の実話・史実です。もう長い話を要約すると、アブラハムのひ孫たちが、妹を犯したやつらへ復讐するために…
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主に向かう信仰の行動 万代栄嗣
イエス様の十字架によって私たちの罪が清められ、私たちは神の子どもとされ、神様との交わりを体験し、永遠のいのちの恵みを頂いていることを感謝したいと思います。私たちはクリスチャンとして生きていくことを自覚し、日々生活の中で具体的な行動をして…
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(196)信仰による滑らかな石 広田信也
日本宣教拡大を目標にブレス・ユア・ホーム(株)を設立して、間もなく10年が過ぎようとしています。この間、多くの先人たちの献身的な働きを通しても、霊的な覚醒が起こらなかった日本社会に対し、今までにない顕著な効果を求め、さまざま試行を…
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花嫁(5)花婿は与えるばかりである ところざきりょうこ
3月の初めに、私の夫は上顎を原巣とするがんの宣告を受けた。提示された生存率は高いとも低いとも言えなかった。私は憔悴(しょうすい)し、ろうばいし、泣いた。主のなさることは最善であるということを疑うことはなかったが…
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祝福を受ける人のBibleノート(2)賛美 奥田英男
この2つの聖書のみことばは、旧約の時代の預言的な詩篇が新約の時代のイエスの登場により、まさに実現しているところです。創造主なる神は、キリストに出会い新生した私たちを、幼子、乳飲み子と表現されています。
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一生の幸せと永遠の幸せ 菅野直基
中国のことわざに、「1日幸せになりたければ、酒を飲みなさい。3日幸せになりたければ、結婚しなさい。7日幸せになりたければ、豚を殺して食べなさい。一生幸せになりたければ、釣りを覚えなさい」というものがあります。
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イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(2)現地のシリア語を学習する2 川口一彦
シリア語子音22文字の表記と読みをまとめた。読みはシリア語話者によって違いがあるが、私が教師から聞いて学んだところを記していく。6の「ワァゥ」について、私の指導教科書では「Vav」と表記。
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超自然的現象と科学(6)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察3 愛多妥直喜
前回は、神様によって過去に創造されたさまざまな種類の人類が、互いに「ヘテロス」(異質)であったことを学びました。それによって、過去の世代/時代それぞれに、他の世代/時代とは異なる(ヘテロス)種類の人類(人種、家系)が暮らし…
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神の恵みは永久に 穂森幸一
私たちは自分の人生を振り返るとき、良かれと思って尽力したのに、あの時の働きは無駄だったのではないかと悔やむことがあります。しかし、歴史を振り返ると、無駄なことは何一つなく、全て後世につながっているということが示されます。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(17)貧しい者たちを弁護する
ある日のこと。一人の老婆が杖にすがってリンカーンに訴訟事件の弁護を頼みに来た。「先生、聞いてくださいまし。私の夫は独立戦争の時に戦死いたしました。その功績で、あとに残った私は、政府から恩給を頂きまして、どうにか暮らしておりました。
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神から出た者 岡田昌弘
1節を聖書の真理に照らして解くと、こうなります。「互いに『愛する者たち』よ。目に見えない力で自分に現れた『霊だからと』、それを『神からのもの』だと『みな信じ』ないで、『神からのものかどうかを、ためしなさい』。『にせ預言者がたくさん』現れて…
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ヨハネ福音書を読む(53)「互いに愛し合いなさい」―「永遠の命」が意味すること― 臼田宣弘
ヨハネ福音書は、イスカリオテのユダが闇の中に出て行ったことを13章30節で伝えた後、イエス様の講話となり、それは16章最後まで続きます。この講話は山上の説教に比肩し得るものであり、キリスト教の歴史の中で大切にされてきたものです。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(3) 加治太郎
直面している状況がいかに厳しいものでも、諦めずに前進し続けることが大切です。この諦めない姿勢を、私たちはビジネスやミニストリーに掲げた目標に対して適用する傾向が非常に強いですが、人々への愛に適用することはどうでしょうか。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(170)聖書と考える「お迎え渋谷くん」
世界のベストセラー聖書で【お迎え】といえば。答えは、天使さんです。新約聖書・ルカの福音書16章を読むと、スゴイ事実が分かります。皆さん!! 私たち、いつか死ぬじゃないですか? そしたら、クリスチャンであるあなたは当然、天国へ行けますよね?!
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新年度、信仰を働かせて主に求めよ! 万代栄嗣
新しい一年度を価値ある充実した毎日にしていただきたいと願います。そのために、もっと教会に足を運ぶ習慣を作ってほしいと思います。先日は、私たちが日本事務所をしているメトロ・ワールド・チャイルドの働きの一環で、フィリピンのスラム街の日曜学校…
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背伸びしなくていいよ 菅野直基
親や友人、社会などの「こうあるべき!」「こうあってはいけない!」などの物差しに合わせて、いつしか背伸びをするようになっていないでしょうか。人の評価ばかりを気にして生きていたら、いっときも心が休まりません。
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義はゴールではない ローマ書5章考察(その4)
神を超えるのが人間の理想である。故にニーチェは偉いと思う。目標は高くあるべしだ。ところが、悲しいことに神を超えるといえども、その神がどれほどの高みにおられるのかについて、何とも人間は無知なのだ。分かっているようで、実は全く分かっていない。
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ジーザスと私(11)自分のプランではない道 桜井知主夫
チャックの学校に通い始めて1年が過ぎようとするころ、コスタメサの教会の牧仕が中国、ベトナム、日本の東北に伝道旅行に行くと言うので、私は同行を希望し、チャックは許可を与えてくれた。
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