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なにゆえキリストの道なのか(7)宗教は弱い人が頼るものではないのか 正木弥
宗教といってもさまざまですが、中には、悟りによる心の平安を求める人も、現世ご利益を願う人も、落ち着ける共同体を探している人も、あるいは、精神修養により自分を強くしたい人もいます。
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親子でチャレンジ国際理解! グッドネーバーズ、第3回ちびっこおえかきコンテスト開催
キリスト教系の国際NGOグッドネーバーズ・ジャパンが、保育園・幼稚園の子どもたちを対象にした「第3回親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト」を、公益財団法人ベネッセこども基金と共催する。
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杉原千畝の「命のビザ」史料群 ユネスコ世界記憶遺産の国内候補に決定
2017年の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産登録に向けて、日本がユネスコへ登録申請する候補物件に、第二次世界大戦中、外交官の杉原千畝(1900~86)がユダヤ人難民たちに発給した「命のビザ」の記録が決まった。
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聖書をメガネに 洗礼の証し、福音・良き訪れへの応答がニュースに
小紙の働きに参与して編集会議に加わるようになった当初から、話題に上がっていても、今日まで実現していない一つの課題があります。それは、洗礼を受けた方々の証しを小紙に掲載し、個人、家族、地域教会の喜びを、さらに波紋のように広げていくことです。
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【子ども聖書クイズ13】イエスさまの弟子はだれ?
つぎの中で、イエスさまの弟子(でし)はだれですか。
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こころと魂の健康(28)人を喜ばせようとしていませんか 渡辺俊彦
私の友人にクリスチャンの内科医がいます。彼は数年前に大腸がんになり、出身医大学で手術をしました。それは長いがんとの戦いの始まりでもありました。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(17)人が無価値と思うものを、多くの人々の益のために用いる神・その3 森正行
弟子たちは、少年が持っていた5つのパンと2匹の魚を見つけました。けれども、多くの群集のためには、それが役に立つとは思いませんでした。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(12)愛の根源である神・ヨハネ第一書4:7~8 村瀬俊夫
「真理の霊」は私たちを恐れから解放し、私たちの心に神の愛を豊かに注いでくれます。それに対して「偽りの霊」は、私たちに恐れと不安を与えます。
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西南・青学有志の会、安保法に抗議声明 関学有志は10月1日に緊急集会
「安保法案に反対する西南学院有志の会」は24日に改称し、同法に対する抗議声明を発表。「平和と自由のための青山学院大学有志の会」も新たな抗議声明を発表した。一方、「安保関連法案に反対する関西学院大学有志」は10月1日に同大学で緊急集会を開く。
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“存在しているの、見えていますか?” 精神障がい者グループホームの現状と課題 「ホサナホーム」が集会
キリスト教精神に基づいた特定非営利活動法人ホサナが運営する精神障がい者のためのグループホーム「ホサナホーム」が17日、「存在しているの、見えていますか?」と題し、ホームの現状と課題を伝える集会を、お茶の水クリスチャン・センターで開いた。
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星野富弘さんの詩画を朗読と音楽で カフェ形式の「Colors of Tomihiro Cafe」初開催
クリスチャン詩画作家・星野富弘さんの世界を、多くの人に知ってもらおうと、さまざまな形のアプローチがされている。今回は新たな試みとして、カフェ形式のイベント「Colors of Tomihiro Cafe」が12日、神奈川県川崎市で開催された。
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わが人生と味の道(14)その後の信仰生活 荘明義
ところで、キリスト教と出会った私のその後の信仰生活はどうだったでしょう。14歳でコックの修業に入った頃、両親の勧めに従い、姉や弟と共にお茶の水にある華人の教会に通うようになったことはすでに述べました。
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空飛ぶクリスチャンになる3つのステップ(4)祝福されている意識 神内源一
三つ目は、祝福されている意識を明確に持つことです。毎日のさまざまな重荷をおろすことです。人生は本来、心地よいものです(マタイ11:28~30)。
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関西学院で組織神学者・栗林輝夫氏を偲ぶ会 神学のテーマとして差別や原発問題問い続けた業績振り返る
今年5月に死去した組織神学者の栗林輝夫氏(関西学院大学法学部教授・宗教主事)を偲ぶ会が23日、関西学院会館「光の間」(兵庫県西宮市)で開催された。同大キリスト教と文化研究センター主催、同大神学部・宗教主事会共催で行われ、約150人が出席した。
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教会のホームレス支援で「フードバンク」を活用 配布量が3倍に
規格外品の食品を引き取り、福祉施設などに無料で提供する「フードバンク」と呼ばれる活動が注目を集めている。アガペーミニストリーというホームレス支援活動で、フードバンクを活用している水戸キリストの教会のスタッフ、木村ひとみさんに話を伺った。
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非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯(6)カウンター式食堂の差別撤廃
1960年1月。キングはモントゴメリーの教会を辞任し、家族と共にアトランタのエベニーザ教会の近くに引っ越した。彼の愛用している肘掛け椅子の後ろには、ガンジーの写真が掲げられてあった。
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こころの手帳(18)愛された人は愛する 浜原昭仁
現在のカウンセリングの基礎を築き上げたアメリカのカール・ロジャーズは、次のように言っています。「人が本当に必要としている最も大切なものは、人に受け入れられ、愛されることだ。人は、他の誰かに、無条件で受け入れてもらうという体験により成長する」
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律法と福音(10)峻厳な戒め「汝の敵を愛しなさい」 山崎純二
律法は私たちの魂の問題を浮き彫りにする診断道具だと言いましたが、その診断道具である律法を鋭く正確無比なものとしたのがキリストです。彼は二つの事で、律法を完璧なものにしてしまいました。
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世界の聖公会首座主教が来年1月に英国で会議 カンタベリー大主教が招集
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは16日、聖公会の全世界の首座主教37人全員に書簡を送り、来年1月に英カンタベリーで首座主教会議を開くことを伝え、共に聖公会の将来を考え、祈る時を持つよう招いた。
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教皇、25日にニューヨークで特別ミサ 日雇い労働者らが椅子制作
米国を司牧訪問中のローマ教皇フランシスコは25日夜、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで2万人が参加する特別ミサを導く予定だ。このミサで教皇が腰を掛ける椅子は、日雇い労働者のグループが制作した。
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