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来年3月の国連婦人の地位委員会に合わせ並行企画 日本からの参加者2人をサポート
国連婦人の地位委員会(CSW)第60回年次会合が来年3月に米ニューヨークの国連本部で開催されるのに合わせ、米メソジスト教会女性局(UMW)が、世界各国からCSWが掲げるテーマに関連する草の根の活動をする団体を招き、並行セッションを開催する。
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学者と学生がシンポ「岐路に立つ日本の立憲・民主・平和主義」 1300人が「大学人」の使命と責任問い直す
「安全保障関連法に反対する学者の会」と学生団体「SEALDs(シールズ)」などによるシンポジウム「岐路に立つ日本の立憲主義・民主主義・平和主義」が25日、法政大学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催され、1300人が参加した。
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富についての考察(31)経済活動における祈りと行動 木下和好
神を信じる者の務めとして「祈り」がある。ロマ書12:12とⅠテサロニケ5:17では「絶えず祈りなさい」と命じられている。また願いごとの祈りに関しては、「求めなさい。そうすれば与えられます」と書かれている(マタイ7:7)。
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【科学の本質を探る⑬】ニュートン力学からカオス理論へ―決定論的世界観の成立と崩壊(その4)“創発”と要素還元論の崩壊 阿部正紀
ローレンツがカオスを研究したのは、1960年代です。彼は、すでに1900年にアンリ・ベナールが発見し、有名な物理学者のレイリー卿によって解析されていたベナール対流から出発したのです。
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コン・ヒー牧師らシティー・ハーベストの指導者6人に有罪判決、献金43億4千万円着服
シンガポールにあるシティー・ハーベスト・チャーチ(CHC)の創設者であり主任牧師のコン・ヒー被告(51)と、CHCの他の指導者5人が21日、教会への献金約5000万シンガポールドル(約43億4千万円)を着服したとして有罪判決を受けた。
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米大学准教授、1611年刊行の英語聖書「欽定訳」(KJV)の草案発見
1611年に刊行され、最も名高い英語訳聖書として現在でも用いられている「欽定訳聖書」(KJV)の草案が、米国の学者によって発見された。草案を発見したのは、米ニュージャージー州のモントクレア州立大学で英語を教えるジェフリー・アラン・ミラー氏。
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ようこそ!みのり農場へ(20) 星野敦子
今度は「おたな」。稲の脱穀です。稲刈りから、約2週間。今年の秋は本当にお天気に恵まれ、稲もよく乾き、雨の心配もなく作業が進みます。昔とは違って、田んぼで直接脱穀ができる機械があるので、本当に便利になりました。
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【聖書クイズ】イエス様の系図に出てこない女性は?
以下の中で、マタイによる福音書1章1~17節のイエス様の系図に出てこない女性は誰でしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(20)教会開拓による大きな変化を経験する 門谷晥一
ビジネスマンの場合には、職業への召しが生活の中心であり、証しと宣教への召しは副次的であった、すなわちビジネスを通して神と人に仕えることが求められた。
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なにゆえキリストの道なのか(11)宗教は争いをもたらす、ない方がよい、信じない方がよい 正木弥
まず、個人レベルの問題を一般的に述べますと、他の宗教はいざ知らず、キリスト教を信じる者に、格別に争いが多いとは思っていません。なぜなら、新約聖書は次のように平和な対人関係を結ぶよう教えているからです。
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世界YWCA総会、「核兵器と原子力エネルギーの同等な否定」を決議 日本YWCA「大きな進展」と評価
世界YWCAは11日から16日までタイで第28回総会を開催し、「核兵器と原子力エネルギーの同等な否定」などを決議した。この決議の草案は、日本YWCAと韓国YWCAが共同で提出したもので、アオテアロワ・ニュージーランドYWCAが賛成していた。
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イエズス会系5学校法人が合併 来年4月に学校法人「上智学院」に
上智大学などを運営する学校法人上智学院(東京都千代田区)は21日、同じカトリック教会イエズス会系の4つの学校法人と来年4月1日付で、法人合併することを文部科学大臣より認可されたと発表した。
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ムスリムへの伝道について思うこと(2)混迷の世界に光を 菊地智徳
日本に居住する外国人が増えている。中国、欧米も含め文字通り世界中からさまざまな人々が入ってきている。日本では登録者だけで200万人を超えている。
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憲法の理念に基づく政治を 日本基督教団議長が安保法廃止求める声明
日本基督教団は22日、安全保障関連法に関する石橋秀雄総会議長の声明(20日付)を発表した。石橋議長は声明で、同法が立憲主義に反するものだと抗議するとともに、政府に対して同法の廃止と、憲法の理念に基づく政治に立ち戻ることを要求した。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(19)人が無価値と思うものを、多くの人々の益のために用いる神・その5 森正行
お腹を空かせた多くの群衆を心配したイエスの弟子たちは、人々におのおの食料を調達させることが賢明だと思いました。そのためには、日も暮れているので、群衆を早く混乱させることなく解散させることが自分たちの務めだと考えていました。
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【子ども聖書クイズ17】ペンテコステは、何をいわうお祭り?
ペンテコステは、何をいわうお祭(まつ)りですか。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(16)神の愛に答える兄弟愛・ヨハネ第一書4:19~5:2 村瀬俊夫
本書の4:7以下は、神の愛について教えている有名な箇所で、福音の真理が[聖書の中でも]一番明確に示されている箇所の一つでありましょう。ここで第一に勧められているのは、「互いに愛し合いましょう」という勧めです。
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津和野「乙女峠」―殉教の記憶と償いの思いを未来へ(3)住民の感情と交流、そして列聖運動へ 山岡浩二
カトリックの作家・遠藤周作は、殉教の地「乙女峠」の訪問を目的として津和野を訪れたことがあり、その時の印象を「津和野」というエッセイにまとめている。その中に、当時の津和野藩の立場や事情について感想を述べた次のような一文がある。
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日韓NCC共同協議会、最終声明と付帯文書を採択 日本語版全文を公開
日本キリスト教協議会(NCCJ)と韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は、韓国ソウルで15日から17日まで第9回日韓NCC共同協議会を開き、最終声明と共同実践課題に関する付帯文書を採択した。
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「君が代」伴奏拒否訴訟:減給処分取消不服で東京都が控訴 聖公会信徒の元音楽教諭も控訴
「君が代」の伴奏を拒否したことに対する東京都人事委員会の減給処分は不当だとして、クリスチャンの元小学校音楽教諭、岸田静枝さんが提訴し、今月8日に東京地裁が処分取り消しを命じていた訴訟で、東京都が22日に控訴したため、岸田さんも同日控訴した。
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