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お部屋と心のお掃除 菅野直基
休暇の日などに、部屋を思いっきり掃除することがあります。気持ちいいです。私は、モノを捨てることが苦手です。しかし、あるルールを作ったことで、モノを捨てられるようになりました。
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女性参政権70年、上智大で記念シンポ(2)「女性を議会へ 本気で増やす!」
戦後、女性が初めて参政権を行使してから70年を迎えた10日、上智大学で開催された記念シンポジウム「女性を議会へ 本気で増やす!」。第2部では「韓国・台湾女性議員はなぜ増えたのか?」として、韓国、台湾からそれぞれ、女性の政治参画のために尽力した2人のゲストが講演した。
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「磔にされた」と報じられたカトリック司祭、いまだ確実な情報得られず 兄「神の手に全てを委ねている」
過激派組織「イスラム国」(IS)に磔(はりつけ)にされたと報じられていた、インド人でカトリックのトーマス・ウズナリル司祭の兄が、ウズナリル氏に何が起きているか確実な情報を得ていないものの、神の手に全てを委ねていると語った。
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戦後70年、平和を守るために戦争を語り継ぐ 津田塾大でトークイベント
津田塾大学で9日、「戦後70年を超えて―あの時代を語り継ぐ」と題したトークイベントが開催された。学内外から約20人が集まり、戦争により家族の尊い命を奪われた体験者の話を聞き、戦争のない平和な社会を守っていくために今どのように行動していけばよいのかを考えた。
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世界自転車旅行記(19)ハワイ 木下滋雄
20代の頃は大陸横断などを目標としていたことと、リゾートには全く興味がなかったのでハワイは眼中になかったが、一度行ってみて、ハワイにはリゾートだけでなく自然がとても豊かな場所がたくさんあるのだと知った。
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闇から光へ~的外れからの解放~(4)佐伯玲子
私を22年もの間縛っていた「天と地の法則」なる「墓信仰」宗教。前回は、そこで「排除せよ」と言われていた「物」についてのお話をさせていただきました。今回は、「行くな」と言われていた「場所」について、お話ししたいと思います。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(20)イギリスの教会②メトロポリタン大聖堂 西村晴道
前日の4月29日はウィリアム王子とケイト妃のロイヤルウェディング、その祝福と歓喜を共にしたロンドンから、30日はチェスターを観光し、リヴァプールへ。
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バチカンはサンダース氏を国際会議に招待したか
バーニー・サンダース上院議員が「バチカンからの招待」で社会と経済問題に関する国際会議に出席すると8日に発表したのに対し、主催者である教皇庁社会科学アカデミーのマーガレット・アーチャー会長が「とてつもない非礼」と非難する異例の事態となった。
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米大統領選候補のサンダース氏、バチカン訪問へ
米大統領選の民主党候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員は8日、バチカン(ローマ教皇庁)で15日に開かれる社会、経済問題に関する会議に出席する考えを明らかにした。演説を予定しているが、教皇フランシスコと会談するかどうかは不明。
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同性愛の仏外交官、駐バチカン大使に着任ならず
フランス政府は6日、同性愛者である外交官のロラン・ステファニニ氏を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の代表部大使に任命した。ステファニニは2015年1月に駐バチカン(ローマ教皇庁)大使に任命されていたが、バチカン側が難色を示したため着任できない状況が続いていた。
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離婚信者に寛容姿勢を示す教皇、同性婚は認めず
教皇フランシスコは8日、家族の在り方に関するカトリック教会の指針をまとめた文書を発表し、離婚や再婚をした信者に対する寛容な姿勢が必要だとの立場を示した。同性婚を容認しない従来の方針は維持した。
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視力失う難病の女児が教皇に接見
目が見えなくなってしまう前に教皇に会いたいと、遺伝性のまれな疾患で視力が失われつつある米国の女児が6日、バチカンで教皇フランシスコとの対面を果たし、願いがかなった。
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ネパール、国の祝日からクリスマスを除外 キリスト者側が反発
人口の8割がヒンズー教徒のネパールで、政府が国の祝祭日から宗教関係の減少に着手。その一環として、クリスマスの除外を決めたことで、キリスト者側が反発している。
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パレスチナ自治区建設現場から古代遺跡 扱いについて関係省庁間で対立
パレスチナ自治区ガザの建設現場でこのほど発掘された古代の教会遺跡をめぐり、考古学者たちが保存を訴える中、遺跡の扱いについて関係省庁間で対立が起きている。
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ローマで4世紀壁画から青銅硬貨が出土
古代ローマ遺跡コロッセオ近くの初期キリスト教時代の礼拝室跡から4世紀の壁画が発見され、描かれた人物像の左目からローマ帝国の青銅硬貨が出土した。
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富についての考察(43)適切な歩幅 木下和好
信仰であれ、学びであれ、スポーツであれ、あるいはビジネスであれ、アドバイスする立場にある者が犯しやすい過ちは、自分の成功パターンをそっくりそのまま他人に押しつけることだ。
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神の子どもとして霊的に歩もう 万代栄嗣
死んで終わりではなく、神のもとで永遠の命を頂いて生きるという約束を信じましょう。御霊によって生かされ、よみがえりの力が私たちのうちにも働いているということを忘れてはなりません。神の子どもとされ、新しい命・よみがえりの命で生きていることを確認しましょう。
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非戦の牧師・柏木義円の願いを継ぐ 第2回「桜椿祭」、新島襄ゆかりの地・安中で開催
反戦・非戦を終生訴え続けた「非戦の牧師」として知られる柏木義円。その願いを継ぐ、第2回「桜椿祭(おうちんさい)」が9日、柏木の墓がある西広寺(群馬県安中市)で開かれた。主催は市民団体「非戦の願いをつぐ安中・松井田の会」(通称:非戦の会)。
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女性参政権70年、上智大で記念シンポ(1)「女性議員の切り拓いた道」
戦後、女性が初めて参政権を行使してから70年を迎えた10日、記念シンポジウムが上智大学で開催された。第1部の集会には、安藤優子キャスター、三浦まり・上智大学教授、遠藤久美子・元東洋英和女学院大学教授らが登壇し「女性議員の切り拓いた道」を振り返った。
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「神に喜ばれ、人に感謝される喜びを」 第54回首都圏イースターのつどい
「第54回首都圏イースターのつどい」(同実行委員会主催)が10日、都内で開かれた。元カネボウ薬品会長の三谷康人氏が信仰の体験談を語り、キリストの栄光教会牧師の川端光生氏がヨハネによる福音書5章1~14節から「喜ばれる人生の回復」と題してメッセージを取り次いだ。
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