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日本人に寄り添う福音宣教の扉(7)高齢者に寄り添う出張礼拝 広田信也
世界保健機関(WHO)が発表した2016年版の「世界保健統計」によると、2015年の日本人の平均寿命は83・7歳で、世界で首位だった。日本は統計をさかのぼることができる20年以上前から長寿世界一の座を守り続けている。
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苦しみは私の宝物 菅野直基
人生を振り返ってみることがあります。思い出すのは、失敗や、つらく、悲しい経験ばかりです。そういうことの方がなつかしいです。反対に、成功し、思い通りにいったときのことは、あまり印象に残っていません。
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「トランプ大統領」へキリスト教会は暗中模索
とりあえずは祝意を示したものの、宗教界は今のところ次の打つ手が見つからず、暗中模索を続けるしかないとみられる。
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教皇「神は私たちを決して見捨てることはない、しかし偽りの預言者も」
教皇フランシスコは13日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場でのアンジェラスの祈りに際し、「この世に何があっても、神は私たちを決して見捨てることはない」とし、この確信を心にしっかりと保ちながら、主との出会いの日に向かって歩む必要性を強調した。
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メキシコで行方不明の司祭見つかる 拷問で負傷
メキシコ東部ベラクルス州で10日から行方が分からなくなっていたカトリック・カテマコ教会のホセ・ルイス・サンチェス・ルイス司祭(54)が13日朝、生きて発見された。負傷しており拷問を受けたとみられる。教会側が明らかにした。
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インドネシアで教会に火炎瓶、4人負傷 イスラム過激主義に傾倒か
インドネシア・東カリマンタン州サマリンダで13日、教会の入り口付近にいる信者らに向けて男が火炎瓶を投げ付け、4人が負傷した。男は住民に捕まり、警察に引き渡された。地元警察が発表した。
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ウガンダでイスラム教過激派がキリスト者宅を襲撃 キリスト教に改宗した少年2人を両親が遺棄
ウガンダ東部キブク地方のコボルワ村で、キリスト教に改宗した少年2人が両親に遺棄される事件が発生した。2人はスティーブ・ムンガジさん(41)宅に救いを求め、保護されていたが10月30日、過激派イスラム教徒に襲撃された。
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長野・井口喜源治記念館を訪ねて 明治時代に生きた真の教育者
北アルプス山脈を望む長野県安曇野市。この地の一角に、井口喜源治(きげんじ)記念館はある。華美な装いは感じられない質素な記念館だが、信濃の地に「真の教育」を築いたキリスト者がいたことを教えてくれる場所だ。
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カトリック司教「南スーダンの平和への道としてのいつくしみを」 ケニア司教団は終わりなき武力紛争を憂慮
「私たちの社会に平和が行き渡るように、私たちはお互いに対して憐れみ深くなくてはなりません」と、南スーダンのバラニ・エドゥアルド・ヒルボロ・クッサラ司教は語った。一方、ケニアの司教団は、南スーダンにおける終わりなき武力紛争に憂慮を表した。
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私たちを救いたもう創造主に感謝しよう 万代栄嗣
今日の詩篇19篇1節では、「天の広がり、大地の美しさは、神の御業を私たちに教える」と語っています。宇宙飛行士たちは、漆黒の宇宙から青い地球を見て、神の御業、偉大さが分かったと言います。
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言葉と聖書(6)最高の遺産と相続のタイミング 木下和好
遺産を相続する人は、大抵の場合は大人です。子どもがたとえ膨大な財産を相続することになったとしても、使い方が分からないので、成人するまでは後見人や弁護士が管理し、実質的に相続するのは大人になってからということになります。
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まことの喜び(26)十字架を喜びなさい イ・ヨンフン
「自分の十字架を負う」というのは、神様から任された使命のために、必ず私たちが背負うべき何かがあることを意味します。それは、私たちがイエス様の弟子だから受ける迫害、理由のない苦しみ、悲しみ、犠牲、損害、殉教までをも耐え忍ぶということです。
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【童話】星のかけら(12)アルムのなやみ・その1 和泉糸子
ああ、たいくつだなあ、テレビの録画したのを見ようかなと思っていたら、「ユキト、聞こえるかい、アルムだよ」という声がしました。「そばにだれかいる?」
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生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(8)生命への畏敬
1914年8月5日。その日のうちにフランス地区司令官のもとから黒人兵がやって来て、「シュヴァイツァー夫妻はフランス領に住むドイツ国籍の者なので、捕虜として自宅に留まることは許可するが、黒人とも伝道所の白人とも連絡することを禁ずる」と宣言した。
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国連気候会議で世界教会組織「低炭素経済・クリーンなエネルギーへの移行を」「最も脆弱な人々に焦点を」
気候変動に否定的なトランプ氏が米大統領に選ばれたが、世界教会協議会とルーテル世界連盟、ACTアライアンスは国連会議で、クリーンなエネルギーに基づく低炭素経済へのより急速な移行を要求。国際カリタスは最も脆弱(ぜいじゃく)な人々に焦点を当てるよう求めている。
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米大統領選が終わった今、福音派がすべきこと
米国民は投票し、投票結果は集計され、ドナルド・トランプ氏が第45代米大統領に選出された。そしてこの選挙結果は、米国民を真っ二つに分断した。米国民のうち少なくとも半分が安心し、残りの半分が落胆していることは明らかである。
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カルデア総大司教、「イラク教会協議会」の創設を提案
カルデア典礼カトリック教会のバビロン総大司教は、イラクの領域に存在する全ての諸教会をまとめる「イラク教会協議会」の創設を検討している。カトリックのニュースメディア「フィデス通信」が10日、バグダッド発で報じた。
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神奈川県:主イエスの恵み教会クリスマスコンサート 聖ステパノ学園「海の見えるホール」で 12月11日
主イエスの恵み教会(神奈川県茅ヶ崎市)は12月11日(日)、湘南JOYゴスペルと逗子ゴスペルクアイアと協力して、聖ステパノ学園(神奈川県中郡)の「海の見えるホール」で「クリスマス ゴスペル・コンサート」を開催する。
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大阪の南蛮文化館で秋の展示始まる 真田丸の橋本マナミさんも涙した細川ガラシャ夫人の十字架と信仰
大阪の私設博物館「南蛮文化館」の秋の展示期間が1日から始まった。10月17日放送の人気テレビ番組「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」では、大河ドラマ「真田丸」で細川ガラシャを演じた女優の橋本マナミさんも同館を訪れて十字架を手に取り、その信仰に涙した。
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日本カトリック司教団、世界に向けてメッセージ「原子力発電の撤廃を」発表 福島原発事故から5年半
日本カトリック司教団は11日、「地球という共通の家に暮らすすべての人へ」宛てたメッセージ「原子力発電の撤廃を」を公式サイトで発表した。「福島原子力発電所事故から5年半後の日本カトリック教会からの提言」という副題が付いている。
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