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『神様が造られた大自然から学ぶ 食と健康の話』 人気自然派カフェのオーナーが書き下ろし
健康と安全とおいしさにこだわった人気の自然派ベジカフェ「晴れる家cafe」のオーナーシェフ、斎藤晃さんが昨年11月、初の書き下ろしとなる著書『神様が造られた大自然から学ぶ 食と健康の話』を出版した。聖書を土台とした食と健康の本という今までになく新しい1冊だ。
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CfaN創立者のラインハルト・ボンケ氏、11月にアフリカで「最後」のクルセード
大衆伝道団体「クライスト・フォー・オール・ネイションズ」(CfaN)の創立者であるドイツ出身の大衆伝道者、ラインハルト・ボンケ氏(76)が、11月にアフリカでは自身最後となるクルセード(伝道大会)を開催する。
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【寄稿】サイレンと子どもの涙 ディビッド風間・気仙沼ホープセンター代表
気仙沼で行われた3・11の追悼集会で、地震発生時刻の午後2時46分にサイレンが鳴らされると、参加者全員で黙祷をささげました。会場の外に、被災当時、小学校1年生と6年生だった子どもがいたのですが、教会の外の花壇のところでサイレンを聞くと、思わず泣きだしました。
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6年目を迎えた被災地の声 宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会インタビュー
東日本大震災(3・11)から6年。気仙沼第一聖書バプテスト教会(宮城県気仙沼市)では11日、宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会が開催された。同会に参加していた地元で活動する牧師や宣教師たちに話を聞いた。
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思い出す時も、1人ではない 宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会 愛と希望のコンサート
宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会「愛と希望のコンサート」が11日、気仙沼第一聖書バプテスト教会(宮城県気仙沼市)で開催され、約130人が会堂を満たした。
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仏小学校教諭、聖書読み聞かせて停職に 米では児童が配った聖句が問題に
フランスの小学校教諭が、9歳から11歳の生徒に聖書の言葉を読み聞かせたことで、停職処分を受けた。停職となったのは、フランス中部のアンドル県マリコルネにある小学校の40歳の教諭。匿名の保護者らが、同校の校長にクレームの手紙を書いたことで問題化した。
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温故知神—福音は東方世界へ(68)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本13 川口一彦
十字を印としていたとは十字を切ること、十字にかたどったものを身に着けていたことがうかがい知れます。今日多くの信徒が十字を貴ぶのと似ています。
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死に勝るいのちを得て(111)好む好まざるを問わず、霊の世界に行く 米田武義
聖歌を賛美に用いている。聖歌や讃美歌は大好きである。しかし正直に言うと、聖歌の中の天国のパートはあまり好きではない。理由は分からないが、多分メロディーや詩句に原因があるのかもしれない。
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インドで50年活動のキリスト教NGO、政府による資金遮断で全面撤退
世界の恵まれない子どもたちを支援しているキリスト教慈善団体「コンパッション」が、15日でインドにおける全事業から撤退する。インド政府により海外からの資金調達を遮断されたためで、同団体が支援していた15万人余りの子どもたちの状況が一層悪化することになる。
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キャンプで子どもたちの笑顔を取り戻す ふくしまHOPEプロジェクト、福島の子どもたちとの歩みを報告
お茶の水クリスチャン・センターで11日、「福島で生きていく―ふくしまHOPEプロジェクトの“これまで”と“これから”」と題した集会が開かれた。「ふくしまHOPEプロジェクト」が、これまでの活動を報告し、共に祈り合う時を持った。
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福音の回復(30)苦しみの原因と解決 三谷和司
神は愛であり、人はその愛の神に似せて造られた。そのため、人は人を愛することに喜びを覚え、人を愛せないことに苦しみを覚える。人を「敵」にし、人に「憎しみ」を抱き、人と「争う」、これが人の苦しみとなる。
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人を助けることによって自分も助けられる 菅野直基
ある日、「天国」と「地獄」から招待状が届きました。それぞれの場所を旅して気付いたことは、どちらも同じ光景だったことです。しかし、天国の住人は豊かに太っているのに、地獄の住人は醜くやせていました。
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自死で苦しむ人々へメッセージ 京都で「Life Walk いのちを想う宗教者の行進」
自死・自殺のために苦悩を抱える人々に寄り添う気持ちを育むことを目的として、宗教や宗派を超えて宗教者がメッセージを掲げながら京都市内を行進する催し「Life Walk」が1日に行われ、宗教者約30人とボランティア10人の計40人が約3キロの道のりを行進した。
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FINE ROAD(44)西村建築設計事務所シリーズ①日本福音ルーテル津田沼教会 西村晴道
日本福音ルーテル津田沼教会の前身は、1949年に幼稚園から始まった中山教会です。建築に当たっては、奥に細く突き出た敷地にどのように配置するかが、一番のポイントでした。
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アガペーの愛で「平安の子」を訪問伝道 第72回東日本大震災&熊本震災復興支援超教派一致祈祷会
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で11日、第72回東日本大震災&熊本震災復興支援超教派一致祈祷会が開かれ、教職や信徒など約100人が集まった。宮城から来た岸浪市夫氏が、現在も続けているボランティアと伝道の働きについて語った。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(33)チャールズ・スポルジョン 篠原元
イギリスの有名な説教者チャールズ・スポルジョンという人がいました。そのスポルジョンが、イエス・キリストに似た者になる秘訣を語っています。それは、「聖書を学ぶこと・・・」であると言っているのです。
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バチカン、教皇の肖像の無断使用に「適切な措置を講じる」
ローマ教皇庁(バチカン)が、教皇の肖像を著作権で保護する動きを始めた。教皇の写真を用いた商品の無断量産を違法とするのが狙いだ。教皇紋章(交差して組まれた金と銀の鍵)も対象とするという。
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WCCのトヴェイト総幹事、パレスチナのアッバス議長と会談
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は2月26日、スイス・ジュネーブでパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長と会談し、イスラエルとパレスチナの「公正に基づいた平和(Just Peace)」について話し合った。
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鶴岡八幡宮に響く聖書と祈り 鎌倉の3宗教合同東日本大震災追悼・復興祈願祭
東日本大震災から6年目を迎えた11日、神奈川県鎌倉市では、仏教、神道、キリスト教による3宗教合同の追悼・復興祈願祭が執り行われた。同祈願祭は、震災が起きた翌月の2011年4月11日に始められ、今回で7回目になる。
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アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞 「ホワイト・ヘルメット―シリアの民間防衛隊」が受賞
2月26日、米国で第89回アカデミー賞の授賞式が行われた。短編ドキュメンタリー映画賞には、シリアの民間防衛隊ホワイト・ヘルメットを描いた作品が選ばれた。ホワイト・ヘルメットは、シリアで殺害された日本人ジャーナリストの後藤健二さんが生前、取材を重ねていた。
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