-
夜明け前(3)天使たちに守られて 星野ひかり
「おばあちゃんの血圧が下がっている」。そう連絡を受けて、夫と共に、早朝に家を出ました。九州では台風14号が猛威を振るっておりました。関東のこちらの空まで重々しいくすんだ雲が覆っており、生温かい風が吹いていました。
-
バイデン氏、キング牧師が牧会した教会で演説 現職の米大統領で初
米国のジョー・バイデン大統領は15日、エベニーザー・バプテスト教会(米ジョージア州)で行われたキング牧師を記念する礼拝で演説した。キング牧師を聖書に登場するモーセやヨセフ、洗礼者ヨハネになぞらえ、米国の公民権運動を導いた指導者をたたえた。
-
世界宣教祈祷課題(1月19日):ペルー
12月7日、汚職疑惑のあったペルー前大統領のカスティージョ氏が、ペルー議会の強行採決により罷免された。それにより副大統領のボルアルテ氏が新大統領に就任した。前大統領の罷免以来、内陸部で大規模なデモが発生し、ペルーは混乱を極めている。
-
プロテスタントとカトリックが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、25日まで
プロテスタントとカトリックの諸教会が合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が18日から始まった。今年のテーマは、イザヤ書1章17節から「善を行い、正義を追い求めなさい」。期間は、25日までの8日間。
-
天下無敵の人生 安食弘幸
昔「天下無敵」と評判の2人の人物がいました。それである人が、その2人の人物にそれぞれ「あなたはどのようにして ”天下無敵” と言われるようになったのですか」と質問しました。
-
創業75年のキリスト教古書店「友愛書房」が2月末で営業終了
書店街として知られる東京・神田神保町で75年にわたって営業してきたキリスト教書専門の古書店「友愛書房」が、2月末で営業を終了する。店主の萱沼元(かやぬま・げん)さんの高齢が理由。
-
118歳のフランス人修道女リュシル・ランドンさん死去、世界最高齢者
存命中の世界最高齢者としてギネス世界記録に認定されていたフランス人修道女のリュシル・ランドン(Lucile Randon)さんが現地時間17日午前2時、同国南部トゥーロンの高齢者施設で就寝中に死去した。118歳と340日だった。
-
世界宣教祈祷課題(1月18日):バサリ族
ギニアとセネガルにまたがって、バサリ語およびガサリ語を話すバサリ族がいる。人口1万9500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バサリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ルカ福音書を読む(41)「2人の徴税人の招き」―レビとザアカイ― 臼田宣弘
今回は、5章27~32節と19章1~10節を読みます。ここでは、徴税人のレビとザアカイをイエス様が招いたお話が伝えられています。徴税人とは住民から税を徴収する人のことですが、当時は不正な取り立てが横行していたようです。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(105)聖書と考える「昼めし旅~あなたのご飯見せてください!~」
平日のお昼12時からテレビ東京で放送されている、超有名かつ超人気番組です! おそらく、ご覧になっている方も多いはず・・・。芸能人や番組スタッフが都会、町、村、島・・・とにかくいろんな所に出かけて、そこの人たちに…
-
世界宣教祈祷課題(1月17日):コロンビア
コロンビアの危険地帯では、ゲリラや準軍事組織によって殺されることが珍しくない。これらの組織にとって、若者を回心させる牧師の存在は、彼らの政治的野心の妨げとして見られることがある。
-
映画「パッション」続編、今春にも撮影開始 十字架の受難から復活までの3日間描く
イエス・キリストの受難を写実的に描き、大ヒットを記録した映画「パッション」の続編「レザレクション」(仮題、原題:The Passion of the Christ: Resurrection)の撮影が今春にも始まる。
-
祝祷の意味(2)武田邦彦氏の指摘とアブラハムの心痛 山崎純二
今回は祝祷について書かせていただいていますが、一つ憂慮していることがあります。それは、果たして読者の皆様がこのトピックに興味を持たれるだろうかという点です。といいますのも武田邦彦先生の言葉で印象に残っているものがあるのですが…
-
保育施設における虐待はなぜ起こるのか(6)家庭との行き違い
保育は地域に根ざした児童福祉です。そのため、地域の「子育て観」に少なからず影響を受けます。この部分に関して、地域とどう連携していくのかという問題がおざなりになってしまっている感が拭えません。
-
世界宣教祈祷課題(1月16日):世界宣教と世界動向
現在世界では、強いイスラム地域に加え、インドのヒンズー主義、独裁政権下などの地域では、物理的な迫害の拡大傾向が著しい。しかし感謝すべきは、南米やアジア、アフリカ地域では絶え間のないリバイバルが継続していることだ。
-
キリストが世に来た理由 さとうまさこの漫画コラム(52)
キリストが世に来た理由は、世を裁くためではなく、御子イエスによって世が救われるためです。人の罪からくる報酬は死であると聖書に書かれています。御子イエスが私たちの罪の身代わりに死んでくださったので、私たちはイエスを信じる信仰によって…
-
日常生活に結び付くキリストの基礎知識を 無料のオンライン聖書講座が2月開講
日常生活に結び付くキリストの基礎知識を知ってほしい――。東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」で牧仕(牧師)を務める桜井知主夫さんは数年前から、救われて間もないクリスチャンを対象にした無料のオンライン講座を開いている。
-
世界宣教祈祷課題(1月15日):バツィ族
ジョージアに、バツィ語を話すバツィ族がいる。人口2800人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。バツィ族の救いのために祈っていただきたい。
-
2022年に世界で行われた人工妊娠中絶は4440万件 感染症による死者の3倍超
国際的な統計サイト「ワールドメーター」によると、2022年に世界で行われた人工妊娠中絶の件数は推計で4440万件に上り、諸々の感染症による死者数の3倍以上となった。中絶件数を胎児の死亡件数と見なした場合、中絶が世界の死因トップとなる多さだ。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(164)弱さのただ中にある神様の恵み 広田信也
継続的な傾聴を行う「善き隣人バンク」の働きが拡大し、多くの方から、さまざまなお話を聴かせていただけるようになりました。お話の内容はさまざまですが、私と同じ世代の男性たちの中には、リタイア後に生きがいを見いだせず、苦しんでいる方がおられます。
人気記事ランキング
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(250)聖書と考える「推しの殺人」
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
私たちを生かす主キリストの御業 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(10月28日):アイルランド ホームレスからセレブへ 若き成功者ゲッドの回心(3)
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
-
「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
-
ワールドミッションレポート(10月27日):アイルランド ホームレスからセレブへ 若き成功者ゲッドの回心(2)
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
-
神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
-
私たちを生かす主キリストの御業 万代栄嗣
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される















