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日本人に寄り添う福音宣教の扉(167)キリスト教葬儀は葬儀社ではなく、牧師に依頼しよう 広田信也
ネットで「キリスト教葬儀」と検索すると、大手葬儀社から広報されるキリスト教葬儀の解説や案内が数多く目に入ります。内容は未熟なものが多いのですが、競争の激しい葬儀業界ですから、少しでも受注件数を増やそうとする企業努力が見て取れます。
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米アズベリー大学のリバイバル、他大学や教会、宣教団体にも波及
米アズベリー大学で起こったリバイバルが世界中で関心を集める中、同大学以外でも同様の動きが広がっている。米国内の複数のキリスト教系大学で自然発生的な集会が持たれるようになった他、一部の教会や宣教団体でもそうした動きが見られている。
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世界宣教祈祷課題(2月25日):リベリア
西アフリカに位置するリベリアは、人口500万人ほどの小国だ。人種差別や植民地支配など、複雑でつらい歴史がある。1985年から2005年まで、ひどい紛争に耐えてきた。しかし、近年は安定と平和が続いている。神に感謝しよう。
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米南部バプテスト連盟、女性牧師を理由にサドルバック教会など5教会と友好関係を断絶
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)は21日、サドルバック教会(カリフォルニア州レイクフォレスト)を含む5教会について、女性牧師を認めていることを理由に、友好関係を断絶することを決めた。
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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(10)水平思考のガバナンス
前回、傍観者効果という心理作用をご紹介しました。傍観者効果とは集団心理の一つで、「ある事件に対して、自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさなくなる心理」です。
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ウクライナ侵攻から1年、精神的苦痛で薬物に手を出す子どもたちも ワールド・ビジョン
ロシアがウクライナに対する軍事侵攻を開始してから24日で1年となった。キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、同国東部の3都市で子どもを対象に調査を実施。精神的苦痛からタバコや薬物に手を出してしまう子どもが増えているという。
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「人にどう思われているのか」という心配からの解放 菅野直基
人は「他の人からどう思われているか」を心配しながら生きているのではないでしょうか。「どう思われているか」を気にすると、自然体でなくなるため、かえって良い印象を与えられなくなるものです。悪循環です。
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世界宣教祈祷課題(2月24日):トルコ・シリア
6日にトルコ南部とシリア北部で起きた地震により、死者が5万人以上に上っている。18日に40歳代の夫婦が296時間ぶりに救助されて以降、新たな生存者の救出は伝えられていない。
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主は生きておられる(209)生きよ、起きよ 平林けい子
生きよ、起きよ、と主が言われた。主のご計画の中でこの者を地上に送り出してくださった。今日を生きます。主から頂いたこの日。主が望まれるものをこの目が見て、主が望まれることをこの耳が聞きますように。
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望んでいるようには死んでもらえない(その2)
父が97歳で死んでから半月以上になったが、まだ私の心はモヤモヤしている。その大半は、十分なことをしてやれなかったという後悔である。「十分なことしてやれなかった」というのは、父の信仰に同伴することができなかったという意味である。
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信仰者の死生観 穂森幸一
インターネットの情報番組を見ていたら、辺境の地に住んでいるフィリピンの山岳民族が紹介されていました。全てを自給自足しているということでしたので、理想的な生き方かもしれないと思いました。
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世界宣教祈祷課題(2月23日):イラン
イランのある地下教会の指導者が言うには、同国では多くの人々が夢や幻を通してイエスに出会い、信者になるそうだ。このような信者は、どんな困難があろうとも自分の体験したことを話すのをやめない。それ故、厳しい迫害に遭うのだ。
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米アズベリー大学のリバイバル、23日の「大学祈祷日」で集会を終了へ 学長が声明
8日からキャンパス内の講堂で約2週間にわたって賛美と祈りの集会がノンストップで続き、リバイバルとして注目されているアズベリー大学は21日、学長の声明をウェブサイトに掲載し、23日の「大学祈祷日」を最後に、集会を終了する発表した。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(4)罪の悲しみ
こうしてジョンは、昼は鋳掛屋の仕事をやり、夜になると町へ飛び出してゆき、悪い仲間と遊び回る日が続いた。その頃になると、友人が多くでき、毎日のように酒場で賭博をし、金がもうかるときはよかったが、すられて所持金を失ったりすると…
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ルカ福音書を読む(46)「最後の晩餐」―ユダにサタンが入る― 臼田宣弘
本日2月22日は、2023年の灰の水曜日です。本日からレント(受難節)に入ります。教会暦で、イエス様の十字架への道をしのぶ季節です。当コラムでも本日から、イエス様の受難について伝えている22~23章を読みます。
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世界宣教祈祷課題(2月22日):ベンデ族
タンザニアに、ベンデ語を話すベンデ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベンデ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界最古のヘブライ語聖書「サスーン写本」40年ぶり公開、5月に競売へ 史上最高額か
現存するものとしては、最も欠損の少ない世界最古のヘブライ語聖書とされる「サスーン写本」が15日、約40年ぶりに公開された。競売大手サザビーズが、米ニューヨークで5月に競売を行うのを前に公開した。
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愛をもって真実を伝え、互いに成長する教会 加治太郎
ダビデはヨアブに、ウリヤを戦場の最前線で戦わせ、敵に殺されるようにせよと命じ、ヨアブはその命令に従いました。ダビデはどのような動機でこのような行動に出たのでしょうか。その心境は複雑だったかもしれません。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(110)聖書と考える「大病院占拠」
皆さんの人生、日々の歩み一日一日にも、まさに武蔵刑事のように「ウソだろ」ってつぶやきたくなるようなことありません? 本当、日々、何が起こるか分かりませんからね。
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世界宣教祈祷課題(2月21日):ウクライナ
昨年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1年になろうとしている。戦争で何百万人ものウクライナ人が避難している中、今なお多くの家族がさまざまな理由で国内に留まっている。
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