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「なぜシリアには冷たいの?」 被災現地から聞こえる声 カヨ子基金が救援募金呼びかけ
トルコ南東部のシリア国境近くで6日に発生した地震により、AFP通信によると、9日までに死者は両国で合わせて2万人を超えた。多くの犠牲者が出ていることを受け、各国政府は支援を表明し、既にさまざまな団体が被災地で支援活動を行っている。
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世界宣教祈祷課題(2月10日):イラン
イランのある地下教会の指導者が言うには、同国では多くの人々が夢や幻を通してイエスに出会い、信者になるそうだ。このような信者は、どんな困難があろうとも自分の体験したことを話すのをやめない。それ故、厳しい迫害に遭うのだ。
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内戦で40万人死亡の南スーダン、教皇ら3教会のトップが「平和のエキュメニカル巡礼」
カトリック教会、英国国教会(聖公会)、スコットランド国教会(長老派)のトップ3人が、南スーダンを訪問し、同国の指導者らに対し、長年の内戦による流血を止めるよう呼びかけた。
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望んでいるようには死んでもらえない(その1)
人はこちらが望んでいるようにはなかなか死んではくれない。と書けば物騒な話ではあるが、要するに、美しいと思う死に出会うことなど、そう滅多にはないということである。キリストを信じているなら、それにふさわしい死に方というものはあるのだろうが。
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祈りの力の実証 穂森幸一
わずかな隙間につまずいて、こけてしまったことがあります。その時、年齢による脚力の衰えだろうか、それとも目が悪くなったのだろうかと悩みました。足の筋力を回復すれば良くなるかもと思い、運動しようと試みたりもしました。
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主は生きておられる(208)今日はどんな日 平林けい子
朝、ふと思った。今日はどんな日になるか。悲しい、つらい日でなく、うれしい、喜びの日でありますように。あつかましいね。イエス様にお委ねしますと祈ったではないか。いやなこと、しんどいことも、必要なら主が与えられる。
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世界宣教祈祷課題(2月9日):ベンデ族
タンザニアに、ベンデ語を話すベンデ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベンデ族の救いのために祈っていただきたい。
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映画「対峙」 「どこでも、いつでも起こり得る悲劇」を見事な会話劇に仕上げた傑作
ものすごい映画だ。言葉が出てこない。振り絞るようにして言葉を探しても、やはり出てこない。こんな体験は久しぶりだ。寒い季節に鑑賞したにもかかわらず、汗が滴り落ちる感覚が全身にある。それほど観ていた私が緊張していたのだろう。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(3)悪習に染まって
その頃、英国は政治と宗教を巡って混沌とした中にあり、まさに争いが絶えない時代だった。国王チャールズ2世は専制的な君主で、議会は「権利の請願」を出し、国王と議会の間は緊張状態になっていた。
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世界宣教祈祷課題(2月8日):トルコ・シリア
トルコ南部を震源として6日に起きた大地震で、トルコや隣国シリアの死者が、両国の当局発表で、7日までに5千人を超えたと共同通信が伝えた。負傷者は1万人を優に超えるとみられている。
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ルカ福音書を読む(44)「エルサレム神殿において」―反対者たちとの対論― 臼田宣弘
今回は、20章9~26節を読みます。エルサレムに入られたイエス様は、その後(マルコ福音書11章12節によれば翌日)エルサレム神殿に行かれ、そこで商売をしていた人たちを追い出す、いわゆる「宮きよめ」をされた後、境内で教えを説かれました。
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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(8)虐待って何だ?
保育施設における虐待のニュースについて、私の周囲の人に聞いてみると、「あんなの虐待って言わないよ。昔はあんなものだった」と言う人から、「時代錯誤も甚だしい。許されない」と言う人までいろいろいました。
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トルコ・シリア地震、キリスト教諸団体が支援・調査活動開始 国内では緊急募金
トルコ南東部のシリア国境周辺で6日、マグニチュード7・8と7・5の2度にわたる巨大地震が発生したことを受け、キリスト教諸団体が被災地支援や支援のための調査を開始した。日本国内では緊急募金も始まり、各団体は協力を呼びかけている。
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【書評】『徹底討論!問われる宗教と“カルト”』
2022年7月8日午前11時半過ぎ、安倍晋三元首相が銃撃され命を落とした。本書は、この事件を踏まえ、日本有数の「宗教研究者」「宗教者」が6人集まって討論したNHKの宗教番組「こころの時代」の放送内容をベースにしている。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(108)聖書と考える「孤独のグルメ」
皆さんは「孤独にグルメ派」でしょうか。または「みんなでグルメ派」でしょうか。まぁ、みんなでワイワイ食べたいってときもあるでしょうし、一人で落ち着いて食べたいってときもあるでしょう。
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世界宣教祈祷課題(2月7日):ウクライナ
昨年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1年になろうとしている。戦争で何百万人ものウクライナ人が避難している中、今なお多くの家族がさまざまな理由で国内に留まっている。
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主との出会いにおいて与えられたビジョン 万代栄嗣
世の中には、闇が広がっていると思わせる現状がありますが、だからこそ、私たちはイエスの光を頂いて世の光として輝いていきましょう。神様からの良き業を動かしていく者として、今年のテーマは「本来の自分らしさへの原点回帰」。
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世界宣教祈祷課題(2月6日):ベナ族
タンザニアに、ベナ語を話すベナ族がいる。人口15万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベナ族の救いのために祈っていただきたい。
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米国家朝餐祈祷会で米NCC総幹事がメッセージ バイデン大統領も出席
米首都ワシントンで2日、第71回国家朝餐祈祷会(英語)が開かれ、米国キリスト教会協議会(NCC-USA)のバシュティ・マーフィー・マッケンジー暫定会長兼総幹事がメッセージを伝えた。
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世界宣教祈祷課題(2月5日):レソト
南アフリカ内の飛び地状の立憲君主制国家レソトは、キリスト教が多数派の小国だ。同国の大きな課題はHIV感染率で、世界でもトップクラスだ(23・2%)。家庭崩壊、貧困、失業、水へのアクセスの悪さなどの諸問題が、日常生活を営む人々を…
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