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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(4)「手間のかかる子」を避けてきた集団保育
認定こども園の元園長である私の観測では、これからも保育施設での虐待事案は後を絶たないと思われます。これまでの報道について、付き合いのある園長にも聞いてみましたが、「一方的過ぎる感じがする」との声が聞こえてきました。
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ルカ福音書を読む(39)「富める議員」―永遠の命を受けるためには― 臼田宣弘
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今回は、18章18~30節を読みます。今回のお話は、マタイ福音書とマルコ福音書にほぼ同じ内容の並行記事があります。
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不思議をなさる神 安食弘幸
一人の日本人が米国の地下鉄の切符売場で、ニューヨーク行きの切符を買おうとして「to New York」と言うと、切符が2枚出てきました。「to じゃなく for か」と思い直して「for NewYork」と言うと、今度4枚出て来ました。
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世界宣教祈祷課題(1月4日):ペルー
12月7日、汚職疑惑のあったペルー前大統領のカスティージョ氏が、ペルー議会の強行採決により罷免された。それにより副大統領のボルアルテ氏が新大統領に就任した。前大統領の罷免以来、内陸部で大規模なデモが発生し、ペルーは混乱を極めている。
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「高貴で、とても優しさのある人」 教皇フランシスコ、前教皇ベネディクト16世を偲ぶ
ローマ教皇フランシスコは12月31日、この日朝に亡くなった前ローマ教皇ベネディクト16世について、「高貴」であると同時に、「優しさ」のある人物であったと述べ、95歳で帰天した前任者を偲んだ。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(103)聖書と考える日本昔話「桃太郎」
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も、神様の祝福と守りが皆さんにありますようにお祈りします。さて皆さん、このお正月をいかがお過ごしでしょうか。久しぶりに故郷に戻れた方もいるはず。
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世界宣教祈祷課題(1月3日):バサリ族
ギニアとセネガルにまたがって、バサリ語およびガサリ語を話すバサリ族がいる。人口1万9500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バサリ族の救いのために祈っていただきたい。
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米で「無宗教者」の増加傾向が鈍化 ギャラップ社が分析
米ギャラップ社による最新の分析によると、米国では近年、無宗教者の増加傾向が鈍化しているという。無宗教者の割合は、1950年代はほぼ0%で、その後20%程度まで増加したが、2017年以降は増加が「安定化」しているという。
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「あなたは、わたしに従いなさい」 さとうまさこの漫画コラム(51)
2千年前、イエス・キリストはこの地上に来られました。そして主はまた来ると再臨を約束されて、天に昇られました。12弟子の一人であるヨハネがそれを見て書き記し、証ししてくれました。
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私たちのためのクリスマス 万代栄嗣
ヨセフとマリヤは人口調査のためベツレヘムへ上っていき、マリヤは月が満ち、男の子を産み、飼葉桶に寝かせました。今日お開きした箇所は、その夜、真っ暗闇の野原で羊の番をしていた羊飼いの所に、まばゆい光と共に天の御使いが現れ…
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世界宣教祈祷課題(1月2日):コロンビア
コロンビアの危険地帯では、ゲリラや準軍事組織によって殺されることが珍しくない。これらの組織にとって、若者を回心させる牧師の存在は、彼らの政治的野心の妨げとして見られることがある。
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世界宣教祈祷課題(1月1日):世界宣教と世界動向
現在世界では、強いイスラム地域に加え、インドのヒンズー主義、独裁政権下などの地域では、物理的な迫害の拡大傾向が著しい。しかし感謝すべきは、南米やアジア、アフリカ地域では絶え間のないリバイバルが継続していることだ。
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ベネディクト16世は「愛の教皇」 日本カトリック司教協議会会長がコメント
前ローマ教皇である名誉教皇ベネディクト16世が31日、95歳で死去したことを受け、日本カトリック司教協議会会長の菊地功・東京大司教は同日、日本のカトリック教会に向けたコメントを発表した。
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前ローマ教皇ベネディクト16世死去、95歳
前ローマ教皇である名誉教皇ベネディクト16世(本名:ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー=Joseph Alois Ratzinger)が、現地時間31日午前9時34分、バチカンのマーテル・エクレジエ修道院で死去した。95歳だった。
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100万種が絶滅の危機に 生物多様性に関する新目標決定を世界福音同盟が歓迎
地球上に生息する約800万種の生物のうち、約100万種が絶滅の危機にあるとされる中、生物多様性に関する2030年までの具体的な行動目標が定まったことに対し、福音派の世界組織である世界福音同盟(WEA)が歓迎の意を表明した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(163)利権に絡む専門家のうそに惑わされるな 広田信也
長年、何かの働きに深く関わると、その分野の専門家らしくなるものですが、私自身も前職において、狭い技術分野でしたが専門家らしくなっていたと思います。大企業に勤めていましたので、利権にもつながっていたことになります。
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世界宣教祈祷課題(12月31日):世界宣教達成のため
今年2022年は、世界史的に見ても後々記憶に残る年であったに違いない。なんといっても2月24日のロシアによるウクライナ侵攻だ。21世紀に大国同士が全面的に戦火を交える事態になろうとは、いったい誰が想像しただろう。
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聖書と植物(15)アーモンドの花とケーパーのつぼみ 梶田季生
おいのK君が幼稚園に通っていたときのことです。寒い朝、走っていたのです。「Kちゃんのほっぺはりんごみたいやね」。するとK君、すかさず言いました。「先生は梨みたい」。思わず吹き出してしまいました。
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「敵基地攻撃能力でなく外交努力を」「原子力政策転換の撤回を」 日本福音ルーテル教会社会委が要望書
日本福音ルーテル教会(JELC)社会委員会(小泉基委員長)は、「敵基地攻撃能力でなく地域安定のための外交努力を求める要望書」(8日付)と、「原子力政策転換の撤回を求める要望書」(26日付)を政府に提出した。
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名誉教皇ベネディクト16世が「重篤」 世界各地で祈り
前ローマ教皇である名誉教皇ベネディクト16世(95)が「重篤」な健康状態にあることを、現ローマ教皇フランシスコ(86)が明かしたことで、世界各地のカトリック信者たちが名誉教皇のために祈っている。
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