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世界宣教祈祷課題(3月30日):ブラジル
ブラジル世論統計研究所(IBOPE)が2020年に実施した調査によると、ブラジル人口の約26・2%が福音派であると認識していることが分かった。福音主義キリスト教は、近年ブラジルで大きな成長を遂げ、数十年前から大幅に増加したことになる。
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教皇フランシスコが入院、呼吸器感染症に罹患
ローマ教皇フランシスコ(86)が、呼吸器感染症のため数日間入院することになった。新型コロナウイルス感染症ではないという。バチカン(教皇庁)のマッテオ・ブルーニ広報局長が29日午後、報道関係者に向けた声明で明らかにした。
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世界宣教祈祷課題(3月29日):ミャンマー
ダニ(※安全のために仮名を用いる)はミャンマーで、尼僧をしていた仏教徒だ。彼女は共同体からお布施を集めていたのだが、ある人が、彼女のお布施箱にキリスト教の小冊子を入れてくれたのだ。
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ルカ福音書を読む(51)「ピラトとヘロデの前でのイエス様」―ローマ帝国の為政者の下で― 臼田宣弘
イエス様は最高法院で裁判を受けることになります。そこで死刑にするべきだという結論になったのですが、最高法院には死刑判決を下す権限がありませんでした。それができるのは、ローマ帝国のユダヤ属州の総督ピラトだけであったようです。
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教会設立のキリスト教系小学校で銃乱射事件、児童3人含む6人死亡
米ナッシュビルのキリスト教系小学校「カベナントスクール」で27日、銃乱射事件があり、児童3人と教職員3人の計6人が死亡した。容疑者は地元に住む白人の女で、警官に射殺された。女は過去に同校に在籍しており、トランスジェンダーだったという。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(115)聖書と考える「ぐるぐるナインティナイン」
人間にとって、一番大事、一番必要、一番希求すべきは、高級食材、高級料理、大金、繁栄、有名になる・・・とかではなくて、「救い」です! 新約聖書・ルカの福音書16章19節~の有名な出来事をあとで読んでみてください。
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世界宣教祈祷課題(3月28日):コンゴ民主共和国
先月もコンゴ民主共和国(DRC)での教会襲撃事件を伝えたが、同国では、反政府勢力の攻撃による死者の数が、絶え間なく増えている。3月18日には、同国東部で少なくとも31人が虐殺され、そのほとんどが女性や幼い子どもたちだった。
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万事感謝 穂森幸一
私はこの聖句が好きで、お題目のように唱えていましたが、ある時、本当に喜んでいるか、本当に感謝しているかと自問しました。喜んでいると言いながら、暗い顔をしているし、落ち込んでいることもありました。
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イエズス会、新日本管区長に佐久間勤・上智学院理事長を任命
イエズス会のアルトゥーロ・ソーサ総長は、同会日本管区の新管区長として、上智大学などを運営する上智学院理事長の佐久間勤神父(71)を任命した。同会が24日、公式サイトで発表した。就任時期は現在のところ未定という。
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試練の中でも変わらない主からの使命 万代栄嗣
今年のテーマは「本来の自分らしさへの原点回帰。主からのビジョンを取り戻そう!」です。神の愛を受けた私たちは、愛を受けて終わりではなく、私を用いてくださいと願う者になりたいのです。
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世界宣教祈祷課題(3月27日):米国
ライフウェイ・リサーチ社の最新の調査によると、米国のヒスパニック系プロテスタント教会は、会衆内でコミュニティーを築き、壁を越えて人々に手を差し伸べることに成功していることが明らかになった。
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涌谷教会元牧師解任訴訟、元牧師の控訴棄却 仙台高裁
日本基督教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)から解任された元牧師の瀧澤雅洋氏が、解任決議の無効などを主張して起こした訴訟の控訴審判決が22日、仙台高裁であった。瀬戸口壮夫裁判長は、1審判決を支持し、滝澤氏の控訴を棄却した。
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合同メソジスト教会、東欧・中央アジアでも離脱の動き 同性愛などへの対応巡り
米国第2のプロテスタント教団で米国外にも所属教会がある合同メソジスト教会(UMC)は、同性愛を巡る分裂により、この数年で米国内の多くの教会が離脱しているが、東欧と中央アジアでも離脱に向けた動きが始まった。
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世界宣教祈祷課題(3月26日):ラオス
主を褒めよう。政府の規制や迫害の下でも、ラオスでは教会が急激に成長している。ほとんど全ての教会と伝道活動は、先住民がリードしている。公認されているプロテスタントではラオス福音教会が最大で、公認教会の成長はほとんどこのグループに集中している。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(169)今こそ「勝利の人生」を歩み出そう! 広田信也
神様が、救い主イエス・キリストをこの世に送ってくださったことで、私たちは、信仰によって神様の子どもとなり、いつも喜び、絶えず祈り、全てのことに感謝する「勝利の人生」を送れるようになりました。
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世界宣教祈祷課題(3月25日):カンボジア
カンボジアは、同国初のプロテスタント宣教師が宣教を開始して100周年を迎えた。それを祝うために1月、プノンペンで2日間のフェスティバル「カンボジア福音100周年祝祭」が開催された。
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祈っただけで逮捕は暴挙 米下院議員8人が英国のキリスト教徒に対する処遇巡り懸念表明
米国の下院議員8人が、英国のキリスト教徒に対する処遇について懸念を表明する書簡を送付した。議員らは、英国の状況について「思想の自由」の「存亡の危機」に直面していると危惧している。
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心の傷を癒やす秘訣 菅野直基
あなたは、誰かから傷つけられたとき、原因を探して、心の中で自分を責めたり、愚痴を言ったりすることはありませんか。傷口は広がる一方です。そうではなく、傷口を包み、癒やして、痛みを和らげましょう。
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世界宣教祈祷課題(3月24日):アルメニア
今、イランからの避難民がアルメニアに入国後、そこでキリストに出会う事例が増えているそうだ。民衆運動によって文化の変革が進んでいるイランでは、数カ月にわたる反体制デモの結果、500人以上の死者が出ており、女子校では多数の毒殺事件が発生する…
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キリスト教的愛とギリシャ的美が溶け合う歴史ロマン 『クオ・ワディス』
ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェーヴィチは、強国に国土を分割され、圧制と搾取に苦しむ祖国の人々を慰めるために、彼らの姿を暴君ネロの迫害に苦しむキリスト教徒たちのそれに重ね合わせて、『クオ・ワディス』を書き上げた。
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