- 
                                    
                                米歌手シャーリー・マードック、ゴスペル界のスターに転身
米国のベテランボーカリスト、シャーリー・マードックは最近、人気キャスターのタヴィス・スマイリー氏がパーソナリティーを務める国際公共ラジオ放送の「タヴィス・スマイリー・ショー」で人生や音楽の遍歴についてインタビューを受けた。
 - 
                                    
                                マーサ・ムニジ、グラミー賞の数々の部門にノミネート
ゴスペルミュージックのファンはここ数年、ワーシップリーダーのマーサ・ムニジに魅了されている。多くのファンが最新のリリース曲「Make It Loud」を購入し、販売数は過去最高記録に達した。ビルボードゴスペルチャートでは6位が最高記録。ラジオではシングル「Excellent」が多く流されており、現在BDSチャート10位をマークしている。
 - 
                                    
                                杉原千畝の決断描く一人芝居 東京で11月4日
第二次世界大戦中、ナチスドイツの迫害からユダヤ人を救った外交官、杉原千畝(ちうね)(1900~86年)の葛藤と英断を描いた一人芝居「決断・命のビザ~SEMPO杉原千畝物語~」が11月4日、東京・杉並公会堂小ホールで上演される。
 - 
                                    
                                聖書を読むのに許可が必要に ミャンマー迫害悪化懸念
ミャンマー政府は最近同国におけるキリスト教徒らの自由な宗教活動を制限する新たな規制を発表した。世界キリスト連帯(CSW)ミャンマー政府の発布した新規制では、ミャンマーカチン州ファカント郡に住むキリスト教徒らは、聖書を読むには少なくとも15日前に文書で申請することが制定されたという。10月31日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
 - 
                                    
                                「しあわせ運べるように」森祐理さん、宮城でコンサート
日本国際飢餓対策機構の親善大使で福音歌手の森祐理さんが10月30日、宮城県亘理町と仙台港の仮設住宅でコンサートを行い、復興への歩みをはじめた被災者を励ました。
 - 
                                    
                                愛に限界はない 佐々木満男・国際弁護士
「お母さん。かわいそうですが、これ以上治療しても助かりません」医者は、その子を見限りました。「諦めなさい。もう一人子どもを生めばいいじゃないか」戦地から一時帰国した父も、哀れな姿の我が子を見放しました。
 - 
                                    
                                ゴスペルシンガーのタメラ・マン、映画「スパークル」の役者に抜擢
ゴスペルシンガーのタメラ・マンは、1976年に公開された映画のリメイク版である「スパークル」に多くのスターたちに囲まれて出演している。
 - 
                                    
                                タイ洪水被害、1万世帯に緊急支援パック配布 日本国際飢餓対策機構
一般財団法人日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市)は、大洪水の被害を受けたタイを支援するため、1万世帯に緊急支援パックを配布することを決定した。
 - 
                                
米クリスタル・カテドラル、売却も検討でいよいよ大詰め
米カリフォルニア州ガーデングローブにあるメガチャーチ「クリスタル・カテドラル」理事会は4300万ドル(約34億円)の負債を抱えて破綻した財政の再建へ募金を始めたものの、目標額に達せず、著名な教会堂の売却を検討するまでになった。
 - 
                                
教会関係団体、武器交易反対へさらに努力
ENIニュースによると、全世界で少なくとも52万6000人が「武装した暴力」によって毎年殺害されている。スイスの調査団体「武装暴力と開発に関するジュネーブ宣言」が10月27日、報告書『武装暴力の世界的負担=危険な戦闘』(仮題)を発表した。
 - 
                                
教皇、「信仰の年」開催に向け使徒的書簡を発布
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)で10月16日、「新しい福音宣教」のためのミサを行なった際、「いのちを与える福音の素晴らしさを世界に伝える、新しい福音宣教への力を汲み取る」ために、2012年10月から翌年11月まで、「信仰の年」を開催する、と宣言した。バチカン放送が報じた。
 - 
                                
カトリック伝統主義者、「宗教者サミット」を批判
伊中部アッシジで、教皇ベネディクト16世が主宰した世界の宗教者代表の平和を祈り諸宗教の対話を目指す会合「宗教者サミット」について、カトリック教会の伝統主義者グループ「聖ピオ10世会」は、これほど多くの「虚偽宗教」指導者がそれぞれの「神」に祈るような会合を教皇が主催するとは、と会合を「冒涜的」と批判している。
 - 
                                
伊アッシジで「宗教者サミット」開催
教皇ベネディクト16世が主宰して世界の宗教者代表が平和を祈り、諸宗教の対話を目指す会議が10月27日、イタリア中部アッシジで開かれた。「宗教者サミット」とも呼ばれる会合は、1986年に当時の教皇ヨハネ・パウロ2世の呼び掛けで初めて実現したが、それ以来の開催となった。
 - 
                                
スティーブ・ジョブズ氏のドキュメンタリー番組、米PBSで放送
先日この世を去った米国アップル社の創設者スティーブ・ジョブズ氏の人生を追ったドキュメンタリー番組「ワン・ラスト・シング(One Last Thing)」が米国時間の2日午後10時から、PBS(公共放送サービス)で放送される。
 - 
                                    
                                リーダーは仕えるために存在する—今の時代に必要なリーダー像
10月26日、第1回サーバント・リーダーシップフォーラムが東京都港区グランパークプラザで開催された。東日本大震災を経て、戦後最大の国難にある日本において、あるべきリーダーシップのあり方が欠けていることが問題であることが同フォーラムで指摘された。
 - 
                                    
                                ウィジャボード―ゲーム以上の何か?
ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」シリーズに必ず登場するのが、ウィジャボード(日本で言う「コックリさん」のような降霊術の遊びに使う文字盤)によって体が勝手に動いたり、自然発火が起こったりするというシーンだ。しかし、大手玩具メーカーのパーカー・ブラザーズが販売するウィジャボードを使うなら、虚構以上の恐怖を体験することになるかも知れない。
 - 
                                
アメフトのティム・テボウ、子どもたちへの福祉活動を実施
クリスチャンでアメリカンフットボールスターのティム・テボウは、シーズンオフの時は奉仕活動に従事しており、身体障害者の海外の子どもたちへの支援を行っている。
 - 
                                    
                                ゴスペルアーティストのロバート・E・パーソン、マヘリア・ジャクソン生誕100周年を祝福
多くのゴスペルアーティストは、「ゴスペル・ミュージックの名誉」の異名をもつマヘリア・ジャクソンに強い尊敬の念を抱いている。ロバート・E・パーソンもその一人だ。
 - 
                                    
                                水資源問題プロジェクト、地域社会に合った支援を-WCC
10月25日から27日にかけてケニアナイロビで開催された世界教会協議会(WCC)エキュメニカルウォーターネットワーク(EWN)のグローバルフォーラムに参加した米チャーチ・ワールド・サービスグローバルアドボカシーシニア助言役のデービッド・ウィーバー氏が、水資源問題解決のための見解についてケニアのジャーナリストフレドリック・ズウィリ氏のインタビューに応じた。
 - 
                                
諸宗教指導者ら、COP17に向け共同声明文作成
世界教会協議会(WCC)加盟諸教会代表者、政治家および市民社会団体活動家らが10月23-24日にかけてカナダに集って会合を開き、第17回気候変動枠組条約締約国会議(COP17)における共同声明文発表のための準備作業を行った。
 
人気記事ランキング
- 
                                            
                            
                        
                                        カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
 - 
                                            
                            
                        
                                        聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
 - 
                                            
                            
                        
                                        全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
 - 
                                            
                            
                        
                                        「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
 - 
                                            
                            
                        
                                        聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
 - 
                                            
                            
                        
                                        地球環境の守り人 穂森幸一
 - 
                                            
                            
                        
                                        主につながり主に求めよう 万代栄嗣
 - 
                                            
                            
                        
                                        日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
 - 
                                            
                            
                        
                                        篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
 - 
                                        
ワールドミッションレポート(11月3日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(3)
 
- 
                                            
                            
                        
                                        カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
 - 
                                            
                            
                        
                                        聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
 - 
                                            
                            
                        
                                        「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
 - 
                                            
                            
                        
                                        【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
 - 
                                            
                            
                        
                                        全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
 - 
                                            
                            
                        
                                        日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
 - 
                                            
                            
                        
                                        聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
 - 
                                            
                            
                        
                                        地球環境の守り人 穂森幸一
 - 
                                            
                            
                        
                                        やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
 - 
                                            
                            
                        
                                        「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
 
- 
                                            
                            
                        
                                        カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
 - 
                                            
                            
                        
                                        「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
 - 
                                            
                            
                        
                                        聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
 - 
                                            
                            
                        
                                        【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
 - 
                                            
                            
                        
                                        全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
 - 
                                            
                            
                        
                                        日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
 - 
                                            
                            
                        
                                        やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
 - 
                                            
                            
                        
                                        花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
 - 
                                            
                            
                        
                                        「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
 - 
                                            
                            
                        
                                        聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
 
















