-
パッション・トーク・シリーズのDVDが発売
今月23日にカナダ・バンクーバーで行われる青年福音伝道イベント「パッション・ワールド・ツアー」を前にライブアルバム「Passion: White Flag」をリリースするパッション創設者のルイ・ジグリオ氏は、90万部以上を売り上げているDVDパッション・トーク・シリーズの最新作「シンフォニー(アイ・リフト・マイ・ハンズ)」も発売する。
-
リーチレコード社所属アーティスト、ダヴ・アワード主要部門に異例の7件ノミネート
ゴスペル音楽協会(GMA)は、米国アトランタを拠点とするリーチレコード社所属のアーティストが第43回GMAダヴ・アワードの4つの主要部門で異例となる7件のノミネートを果たしたと発表した。
-
信仰と愛が試される時(5)
山谷では、昭和30年代には廃品回収を生業とする通称“バタ屋”の集落が立ち並び、2~3畳間に一家4,5人が住んでいました。「蟻の町のマリア」として話題になった、北原怜子(さとこ)さん等の奉仕活動でも知られます。
-
ナタリー・グラント、ダヴ・アワードに5部門でノミネート
最近グラミー賞にノミネートされた歌手のナタリー・グラントは、第43回GMAダヴ・アワードに名誉ある「フィメール・ヴォーカリスト・オブ・ザ・イヤー賞」を含む5部門でノミネートされた。
-
「神の名による暴力」問題、WCCが会議開催
2月23日から27日にかけて、ドイツホーフハイマー福音アカデミーにおいて世界教会協議会(WCC)、パレスチナ-イスラエルエキュメニカルフォーラムがドイツ福音教会(EKD)およびクールヘッセン-ウォルデック福音教会と合同で会議を開催した。
-
「神の死の神学」ウイリアム・ハミルトン氏死去
「神の死の神学」で知られる米国の神学者ウイリアム・ハミルトン氏が2月28日、オレゴン州ポートランドの自宅で心不全のため死去した。87歳。葬儀は予定されていない。
-
クライストチャーチ大聖堂、取り壊しへ
ニュージーランド巨大地震で被害を受けた英国国教会(聖公会)クライストチャーチ大聖堂が取り壊されることになった。教会関係者は当初、大聖堂の保存を検討していたが、最近の余震で残っている構造部分が倒壊する恐れが出てきたとして3月2日、取り壊しを発表した。聖堂の尖塔はクライストチャーチの地震被害の象徴的存在だった。
-
イタリア、財政難で「聖域」教会施設にも課税へ
財政再建を迫られるイタリア政府が2月27日、これまでほぼ非課税扱いしてきたカトリック教会が保有する施設に、不動産税を課す措置を閣議決定した。ANSA通信などが伝えた。カトリック信徒が多い同国だが、増税に直面する国民の間では、教会の特別扱いに対する反発が強まっており、「聖域」にメスが入った形。
-
「四旬節に神との絆を強めよう」教皇が日曜の集い
教皇ベネディクト16世は、バチカンで2月26日、日曜正午の祈りを信者と共に唱えた。
-
バチカン秘密文書、初の一般公開
バチカン(ローマ教皇庁)機密文書館が所蔵している歴史的文書の一部、約100点がローマのカピトリーニ美術館で初めて一般公開された。「神秘の光」と題された展示は、機密文書館開設400年を記念して行われているもので9月9日まで。
-
米国でイスラム教のモスク新設が急増
アメリカのモスク数がこの10年でほぼ倍増した。『ハートフォード神学校』などが2月29日発表した調査結果によると、2000年に1209だったものが2010年には2100を超えた。
-
ユダヤ教の見解に立つ新約聖書が刊行
『ユダヤ教注解付き新約聖書』を英オックスフォード大学出版局が刊行した。新約聖書の主要人物、イエス、マリア、使徒パウロ初め福音書記者は皆ユダヤ人で、ユダヤ文化圏で生きていたという事実から出発した企画。
-
宗教者九条の和、脱原発を促進(2)
またしばしば国内外キリスト教会で議論される問題でもある教会の政治問題への関わりについて、内藤氏は「今こそ教会が原発推進にはっきり『否』と発言するべきであると思う」とのスタンスを明確に表明した。各教団・教派、キリスト教団体などの責任ある立場の人たちは、声明や対政府要望によっても態度を明らかにし、国内国外の教会・市民との連携の輪を広げ、国際的な原発廃止のネットワークをつくることに貢献すべきであると呼びかけている。
-
宗教者九条の和、脱原発を促進
2月18日、梅窓院祖師堂(東京都港区)にて開催された「宗教者九条の和」特別講演会で、日本福音ルーテル稔台教会牧師の内藤新吾氏による講演会が行われた。
-
ニュースボーイズ過去最大のツアー、全米でチケット完売相次ぐ
クリスチャンロックバンドのニュースボーイズはこのほど、シングル曲「God's Not Dead (Like A Lion)」でチャートの1位に輝き、4週連続で首位をキープした。また、彼らはダヴ・アワードに3部門でノミネートされた。
-
コミッテッド、コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞にノミネート
エピック・レコード社所属のアカペラグループ、コミッテッドはグループ名をそのままタイトルにしたアルバム「コミッテッド」で第43回GMAダヴ・アワードのコンテンポラリー・ゴスペルアルバム・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされた。ダヴ・アワードの授賞式は4月19日、米国アトランタのフォックス・シアターで開催される。
-
世界信教の自由の「灯」となるアメリカへ
2009年10月に拘束されて以来、イランの福音主義キリスト教牧師ユセフ・ナダルカニ氏の死刑求刑を却下し、ナダルカニ氏を解放する活動が世界中で高まりを見せている。
-
メアリー・メアリーのティナ・キャンベルが妊娠
数々のグラミー賞受賞経験をもつ米国の姉妹ゴスペルデュオ、メアリー・メアリーのティナ・キャンベルは、夫テディとの間に子どもを妊娠したと発表した。二人は新たな家族が増えることを待ち切れない様子だ。
-
サウザンド・フット・クラッチ、ニューアルバムを4月にリリース
未来に向かって前進する最善の方法は、過去の生のエネルギーや感情を全て取り去り、基本に立ち返ること。カナダの人気クリスチャンロックバンド、サウザンド・フット・クラッチ(TFK)が4月17日にリリースするアルバム「The End Is Where We Begin」のタイトルはまさにこのことを表している。彼らは10年以上前のデビュー当時の情熱を再燃させるため、多数の有益なオファーがあったにもかかわらず、自分たちの意思で特定のレーベルに所属しないというスタンスを取っている。
-
オーディション番組「ザ・ヴォイス」、アンソニー・エヴァンスとカーク・フランクリン迎える
米国NBCテレビの音楽オーディション番組「ザ・ヴォイス」は先日、2人のクリスチャンアーティストを迎えたが、そのうち一人はゴスペル界のスター、カーク・フランクリンだった。
人気記事ランキング
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
ワールドミッションレポート(12月20日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(5)
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(12月21日):南米の霊的乾燥地帯―世俗化著しいウルグアイ
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















