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エジプト人民議会議員にコプト教徒5人も
エジプトの『中東通信』によると、暫定統治を担う軍最高評議会のムハンマド・フセイン・タンタウィ議長が1月21日、人民議会(国会)議員10人を任命した。キリスト教の一派、コプト教徒5人や女性2人を含むという。
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米長老派に保守的新教派「ECO」発足
米国の保守的長老派教職・信徒が1月19日、「PC(USA)」は健全な教会育成よりは内部抗争に終始している、として新たに「エバンジェリカル・カブナント・オーダー・オブ・プレスビテリアン(ECO)」を発足させた。
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「新求道共同体」に教皇が青信号
教皇べネディクト16世は1月20日、バチカンのパウロ6世ホールに集まった「新求道共同体(ネオカテキュメネイト)」のメンバー約7000人と接見、同共同体を「聖霊が現代に与えてくれた特別な賜物」と評価、その活動に最終的な承認を与えた。
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ビデオ「なぜ私は宗教を憎むが、イエスを愛するのか」 ユーチューブで話題
米国の若いオンライン伝道者がユーチューブで、「『イエス』と『宗教』は同等のものではない」とのメッセージを伝え、話題を呼んでいる。
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イスラム教勢、エジプト議会選挙で過半数占拠
21日、ムバラク政権追放後のエジプトで初の議会選挙の最終結果がエジプト選挙管理委員会より発表された。イスラム教の政党が圧倒的多数の得票数を収め、過半数の議席を獲得した。22日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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礼拝を守るPracticaの一年
イエスは、種を神の言葉として、種蒔きのたとえを語られました。種を蒔く人が種を蒔いた時、その種は、四つの違う土地に落ちたというのです。イエスの時代の種蒔きは、ザーッと空中に振りまくように蒔いたのです。そうすると、畑に蒔かれたはずの種が、様々な場所に落ちていきました。
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ケイティ・ペリーの両親、娘とティム・テボウのお見合いを計画
最近離婚した米国の人気歌手ケイティ・ペリーの両親は、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)の人気選手ティム・テボウとのお見合いを設定することで娘に離婚の悲しみを乗り越えさせようとしている。
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アニー・モーゼス・バンド、カーネギー・ホールで初公演
毎年恒例のクリスマスツアーで絶大な人気を誇るポップとクラッシックのファミリーアンサンブルグループ「アニー・モーゼス・バンド」は14日、世界的に有名な米国ニューヨークのカーネギー・ホールでの初公演を果たした。
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ジェニファー・ハドソン、信仰で悲劇を克服
歌手で女優のジェニファー・ハドソンは米国のテレビ番組「TODAY」のインタビューで、彼女が人生で直面した悲劇と挑戦を克服するのを助けたのは神に対する信仰だったと語った。
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キリスト教一致祈祷週間、各地で超教派の行事開催
年に一回、教派を超えた世界のキリスト者らがひとつになって一致のために祈る祈祷週間が開催されている。世界キリスト者らによる超教派の祈りを通じて、お互い異なる宗派に属するキリスト者同士が決して隔たれた存在ではないことを改めて認識することが目的のひとつとされている。
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映画「Joyful Noise」のサウンドトラックが発売
ウォータータワー・ミュージックは10日、アルコン・エンターテイメントとワーナー・ブラザーズの映画「Joyful Noise」のサウンドトラックを発売した。同映画は米国ジョージア州の小さな教会で競い合いながら聖歌隊ミュージカルを制作していく2人の女性の姿を通して描かれた、音楽と希望、愛、復活の物語。
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基本に立ち返る-21世紀の内村再臨運動へ(2)
ハーベスト・タイム・ミニストリーズは3月20日、淀橋教会(東京都新宿区)で3回目の再臨待望聖会を行う予定である。同聖会では、イスラエル聖書大学学長のエレズ・ソレフ氏によるイスラエルにおける「メシアニックジュー」運動の過去・現在・未来についての講演がなされる予定であるという。
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基本に立ち返る-21世紀の内村再臨運動へ
16日から18日にかけて東京中央教会(東京都新宿区)で超教派の断食祈祷聖会が開催された。聖会2日の17日に行われた夜の一般公開集会において、ハーベスト・タイム・ミニストリーズ代表の中川健一氏が「基本に立ち返る」と題して震災後の日本とキリスト教の価値観に対する講義が行われた。
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現実認識の欠けたハリウッドと期待し過ぎるクリスチャン
米国キリスト教映画とテレビ委員会によると、明るさと大きな夢の都市ハリウッドは、一般米国人に訴え掛ける方法を見失っているという。一方、クリスチャンは「信仰をもたない人」にあまりにも期待し過ぎているとの主張もある。
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キリスト者の一致「復興、速度上げる」 3・11超教派祈祷会
日本の教会が教派を超えて震災復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が11日、東京都内で開かれ、福島県いわき市にある平キリスト福音教会(グローバル・ミッション・チャペル)牧師の森章氏が講演した。
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被災地支援で貢献、日本国際飢餓に八尾市から感謝状
東日本大震災の被災地支援に貢献したとして、八尾市(大阪府)は16日、日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市)に感謝状を贈呈した。
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ジャスティン・ビーバー、「教会に行く必要ない」発言
若者に大人気のアイドル歌手ジャスティン・ビーバーは、Vマガジンの『V75 THE MUSIC ISSUE』の発行を前に、神との関係について再び明かした。写真家のイネス&ヴィノードにカバーストーリーを撮影されたもうじき18歳になる彼は、父親認知問題と信仰や宗教に関する見解で多くの議論を呼んでいる。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(10)―1922(大正11)年(1)
ブラウンは、1921年4月16日にニューヨーク港を発ってから数えると、伝道視察である東アフリカでの、4ヶ月の旅に明け暮れた生活をつづけてきたわけである。
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WCC、若者へ世界超教派の動きを知る機会提供
世界教会協議会(WCC)は1年半ごとに開催される同中央委員会会議を8月23日から9月7日にかけてギリシャのクレタ島で開催する。WCC中央委員会では1年半ごとにWCCの働きの方向性を決め、これまでの働きを点検する機会を設けており、同会議の運営支援のためのスチュワードとしての若者たちを世界各国から募っている。
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信教の自由の日、米国建国の父の信条を振り返る
1月16日は、米国では信教自由の日として毎年祝われている。1993年にジョージ・ブッシュ元大統領によって、良心の自由、教会と州の分離の両方が重要であるとして定められた。
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キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
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