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ベトナム、バチカン代表の入国ビザ発給拒否
ベトナム政府は、バチカン(ローマ教皇庁)代表3人への入国査証発給を拒否した。代表は、故フランシス・ハビエル・グエン・ヴァンスアン枢機卿の列福調査のため、入国を申請していたもの。
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シリアで「キリスト者排除」公然化
シリアで、テロ集団アルカイーダ系のイスラム教武装集団が「少数派キリスト者の排除」を打ち出した。西部のホムスなど戦乱に見舞われている都市から数万人が脱出を余儀なくされている。オランダの援助活動団体「ケルク・イン・ノオド(有事の教会)」が3月27日確認した。
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「アングリカン・カベナント」採択は難航
英国国教会44教区の過半数が、「アングリカン・カベナント」を採択しない結果になった。アングリカン・カベナントは、神学的差異や文化的主張の違いにも関わらず聖公会共同体として結びつけるための指針。
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米国教会、献金額が再上昇へ
米国では、不景気と遅々とした回復ぶりは教会の献金にも悪影響を与えているが、ここに来て経済情勢の好転に伴い、2011年の献金額は増加した。宗教専門ENS通信が報じている。
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ダライ・ラマに2012年度「テンプルトン賞」
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(76)が2012年度の「テンプルトン賞」を受賞した。主宰者のジョン・テンプルトン財団(本部=米ペンシルベニア州ウエストコンショホッケン)が3月29日発表した。ダライ・ラマの「普遍的な倫理、非暴力、世界諸宗教の間の調和のための、全地球を覆う比類な発言」を評価したもの。
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教皇、メキシコ・キューバ訪問終えバチカンに
中米・カリブ地域を初めて訪問する教皇べネディクト16世は3月26日、キューバ東部のサンティアゴ・デ・クーバに到着した。空港では歓迎の祝砲が放たれ、ラウル・カストロ国家評議会議長らが出迎えた。
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プール学院大、4月から教養学科新設
プール学院大学(大阪府堺市)は4月から、国際文化学部の国際文化学科と英語学科の教育と研究を継承し、キャリア支援教育を加えて発展的に統合させた「教養学科」を新設した。
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恵泉女学園大、新学長に川島堅二氏
恵泉女学園大学(東京都多摩市)は、人間社会学部国際社会学科教授の川島堅二氏が1日付で新学長に就任したと発表した。木村利人前学長は任期満了に伴い、3月31日付で退任した。
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メキシコローマ教皇来訪で憲法改正の動きへ
3月23日から26日までローマ教皇ベネディクト16世がメキシコを来訪したのを受け、メキシコでは国民が宗教行事を公に祝い、活動する権利を承認する憲法改革案に対する上院議会投票が行われ、上院議会で承認がなされた。
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米スポーツドラマ映画「タッチバック」、公開間近
米国でこのほど、「力強く」「霊的で」「真心から」「情緒的で」「魅力的」なスポーツドラマ映画「タッチバック」が公開される。しかし、「人生を変えた」とまで語る主演俳優のブライアン・プレスリーほど、この映画の影響を受けている人は誰もいないだろう。
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人生の小舟に同乗されている主
私たちがどんなに真面目に頑張っても、悩みは人生に起こります。でも、主の御手が常に導いて下さいますから、私たちはたとえ倒れても真っ逆さまに倒れはしません。人生に試練が起こった時、不意打ちされ、ただ振り回されて慌てふためくのではなく、今日の箇所から信仰の秘訣を学びましょう。
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震災で、聖書の御言葉より身近に(2)
佐藤氏が震災後福島に向かう途中に、娘から「お父さんが牧師になってあの教会に就任するようになったのは、このときのためだと私は思う」とのメールを受け取って、目のバルブが壊れたという。
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震災で、聖書の御言葉より身近に
30日、クリスチャンアカデミー(東京都東久留米市)で開催された第68回コーヒーアワーで、福島第一聖書バプテスト教会牧師の佐藤彰氏が「震災で何を見たか~苦しみの中の恵み~」と題して講演を行った。
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アリ・ランディー、2番目の夫との結婚生活を明かす
女優のアリ・ランディーはインタビューの中で、2番目の夫であるメキシコ人映画監督アレハンドロ・モンテベルデ氏との結婚について語り、結婚前には節制していたことを明かした。
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ベネディクト16世、キューバ来訪
ローマ教皇ベネディクト16世(84)は26日から三日間の日程でキューバを訪問した。27日にはラウル・カストロ・ルス国家評議会議長(80)と約1時間の会談を行った。病気療養中の同議長の兄であるフィデル・カストロ前議長(85)は会談に出席しなかった。
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信仰と愛が試される時(8)
五月の第二日曜日、母の日のことでした。礼拝で、この日の由来を折り込んだメッセージを語っている最中に、ほおに傷を持った凄味の走る顔の男が飛び込んでくるなり、わめき出しました。
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マイケル・W・スミス、ジャスティン・ビーバーの誕生日祝う
人気アイドル歌手のジャスティン・ビーバーとクリスチャンアーティストのマイケル・W・スミスは意外な組み合わせに思えるが、スミスは今月1日に18歳となったビーバーの誕生日を非常に喜んで祝ったようだ。
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共に歩む宣教―マニラ宣教協議会
22日から27日にかけてフィリピンマニラで開催された世界教会協議会(WCC)世界宣教と福音伝道委員会(CWME)の釜山総会準備のための協議会は28日、霊的な反映、祈りと諸教会の伝道と使命へのより深い決意を促す声明と共に恵みのうちに終了した。27日、WCCが発表した。
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貧困問題の解決、人生の意味を与えられる伝道へ
22日から27日にかけて、フィリピンマニラで開催された世界教会協議会(WCC)世界宣教福音伝道委員会の協議会において、26日には宣教と福音伝道が急激に変化する社会、政治、教会の状況下においていかに対応していくべきかが議論された。
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世界諸教会、福音伝道への革新的な道を模索
22日から27日にかけて、フィリピン教会協議会(NCCP)が「いのちに向かって共に―変化する世界における宣教と福音伝道のあり方」に関する協議会が開催された。
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