-
オープン・ドアーズ、北朝鮮への祈り呼び掛け
今週末北朝鮮では故金日成主席生誕100周年記念祝典が催される。これに伴い、キリスト教迫害監視団体オープン・ドアーズは世界中の人々に国際社会から孤立化されたままの北朝鮮国内で苦しむ人々のために祈るよう呼び掛けている。
-
ザ・ソード、新レーベルと契約
ドゥームメタルバンドのザ・ソードはこのほど、米国ニューヨークのレーベル、レーザー&タイと所属契約を交わした。同バンドは、ケマド・レコードから3枚のアルバムをリリースした後、ギター兼ボーカルのJ・D・クロニス、ギターのカイル・シャットとベースのブライアン・リッチーに、チリの首都サンティアゴ出身のジミー・ベラを新たに加え、4人組を結成した。今秋のリリースに向けて6月下旬に4枚目のアルバムのレコーディングを開始する。
-
映画「ハンガー・ゲーム」、3週連続全米ナンバーワン
米国で3月23日に公開されたアクション映画「ハンガー・ゲーム」は、3週間連続で全米ナンバーワンの大ヒットとなり、過去の多くの記録を塗り替えている。
-
サントラム氏、米共和党大統領候補者指名争いを撤退
リック・サントラム元上院議員は10日、米共和党大統領候補者指名争いを撤退し、次回に望みをかける意向を伝えた。米キリスト教福音主義者らは、米共和党大統領候補者としてのミット・ロムニー氏が米社会主義保守派らを巻き込んでオバマ米大統領に対抗していくことができるか吟味している。10日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
ベネズエラチャベス大統領、イエスに余生を懇願
キューバでがんの治療を受け先週ベネズエラに帰国したベネズエラのウゴ・チャベス大統領(57)は、同国国営放送に出演し、イエス・キリストが死から救い、ベネズエラ国家のために奉仕し続けることを可能にしてくださるように願っていることを伝えた。
-
日本キリスト教協議会役員総入れ替え、新たにスタート
3月26日から27日にかけて日本聖公会アンデレ教会(東京都港区)で第38総会期が開かれた。今総会期では、役員が全員入れ替わり、新しい顔ぶれでのスタートとなった。
-
ガンガー、春のツアー開催中
最新のアルバム「Ghosts Upon the Earth」が高い評価を受け、3度のグラミー賞ノミネートなど数々の栄誉を手にしているクリスチャンバンドのガンガー。彼らのツアーチケットがダラスやヒューストン、サンタナなど米国の主要都市で売り切れたのも意外なことではない。
-
信仰に対する敵意は弱まっている―カンタベリー大主教
英国聖公会の霊的指導者であるカンタベリー大主教のローワン・ウィリアムズ博士は8日復活祭の礼拝説教において、英国内の教会活動や信仰に対する敵意の弱まりが示されていることについて言及した。
-
ナイジェリア教会爆破、復活祭に38人死亡
イエス・キリストの復活が世界中で祝われた8日、ナイジェリア教会近くの道路に駐車した自動車内で自爆テロ攻撃が生じ、少なくとも38人が死亡した。自爆テロが生じた際、教会ではちょうど復活祭の礼拝が捧げられていた。
-
ナイジェリアの教会近くで爆発、20人死亡
AFP通信によると、復活祭(イースター)の4月8日、ナイジェリア北部の経済・文化の中心地カドゥナの教会近くで爆弾を積んだ車が爆発し、警察によると20人が死亡、30人が負傷した。犯行声明は出ていない。
-
米大学の乱射事件、学生たちを並ばせて殺害
米カリフォルニア州オークランドのキリスト教系オイコス大学で4月2日発生した銃乱射事件で、容疑者の韓国系米国人の男(43)は、犠牲者を並ばせて処刑するような形で殺害していたことが、現地オークランド警察の記者会見で明らかになった。
-
米カリフォルニア州のキリスト教系大学で銃乱射
米カリフォルニア州オークランドにあるキリスト教系「オイコス大学」で4月2日、男が銃を乱射し、7人が死亡、3人が負傷した。同日午前10時33分ごろ、看護学科の教室で銃撃事件が発生したと警察に通報があり、特別機動隊(SWAT)が出動した。
-
エキュメニカル総主教、ギリシャ教会を非難
世界正教徒の霊的指導者がギリシャ正教会に、同教会の1指導者の反エキュメニカル声明を非難する書簡を送った。ENIニュースが報じた。
-
バチカン、仏教徒に「若者に正義と平和教える責任」強調
バチカン(ローマ教皇庁)の宗教間対話評議会が仏教徒に向けて、4月8日の「ウェーサク祭(花祭り)」に際し、「宗教間対話を通じて若者に正義と平和に関して教える責任を分かち合おう」というメッセージを4月3日発表した。
-
受難週から復活祭へ
復活祭直前の日曜日「受難の主日(枝の主日)」の4月1日、教皇ベネディクト16世はバチカンのサンピエトロ広場でミサを捧げた。
-
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた(2)
午後の聖会では、見えない世界で既になされている聖書の御言葉を絶対的に信じる「確信」を持ったキリスト者となるためにはどうするべきかについて説明がなされた。
-
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた
7日恵那レーマミニストリー立川聖会で徐起源氏は「信仰の確信をいかに持てるか」について講義を行った。またキリストを信じる者が一般的に行うことができる「いやしの方法」についても御言葉に即して論理的に説明した。
-
「イエスだけが唯一の道」―リック・ウォレン氏
米メガチャーチサドルバック教会牧師のリック・ウォレン氏はABCニュースの取材に応じ、米経済状態、モルモン教徒はキリスト教徒と言えるかどうか、またイエス・キリストだけが唯一の天に至る道であるかどうかの質問に答えた。
-
エジプトコプト教徒、復活祭にエルサレムへ巡礼
第117代コプト正教会教皇のシェヌーダ3世が先月死去下のを受け、これまでエルサレムへの巡礼が禁止されていたエジプトコプト教徒らが復活祭に聖地エルサレムにある聖墳墓教会へ出掛けた。8日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
-
ジェレミー・リン、ボルボ・カーズのイメージキャラクターに
NBA(ナショナル・ バスケットボール・アソシエーション)ニューヨーク・ニックスの選手ジェレミー・リンが、自動車会社ボルボ・カーズとの間で2年間同社のイメージキャラクターを務める契約を交わした。
人気記事ランキング
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
ワールドミッションレポート(12月20日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(5)
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















