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2013年WCC世界総会、韓国で着々と準備
来年10月末に韓国釜山で開催予定の世界教会協議会(WCC)第10回世界総会に向けて、韓国の神学教育施設で着々と準備が進んでいる。
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米キリスト教ラジオ局に求められているものとは?
「全ての家族にとってポジティブで、向上的で、安全」これらは米国の多くの地域のキリスト教ラジオ局のキャッチフレーズで、このラジオを学校で、あるいはサッカーの練習中などに聴かせることが子どもの親たちにとって流行となっている。
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WEA、聖書訳独立審査パネル設置へ
世界福音同盟(WEA)は27日、ウィクリフおよびSILインターナショナル訳による『父なる神』、『神の息子』に関する訳出について、審議を行う独立審査パネルを設置することを発表した。
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宣教師C・L・ブラウンとその時代(11)―1922(大正11)年(6)
ブラウンの足跡を前述した『ブラウン伝記』はモンロビア港到着後、ミューレンベルク伝道地までの大略をつぎのように記している。
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映画「Beware of Christians」監督、クイズ番組に出場
ドキュメンタリー映画「Beware of Christians」に登場する4人の大学生の1人で監督も務めたウィル・バッキは先月、米国CBSのクイズ番組「ザ・プライス・イズ・ライト」に挑戦者として出場した際、「下へどうぞ」と呼ばれて驚きを隠せなかった。
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アフリカリバイバルが目前
今後わずか数年間で北アフリカの数万人のイスラム教徒がイエス・キリストを信じるようになり、すべてのモスクにキリストの栄光が伝えられるようになることは、これまでのイスラム教社会の伝統的見地から判断すると理解しがたいことのように思われるが、事実西アフリカのイスラム教徒らを伝道し、教会を建てた伝道者の報告から、そのようなビジョンが現実化しようとしていることが伺えている。
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「クリスタル・カテドラル」カトリック教会に
米カリフォルニア州ガーデングローブにロバート・シュラー牧師が1955年建設した「クリスタル・カテドラル」で3月11日、主任のシェイラ・シュラー・コールマン牧師が最後の礼拝を行った。一時は毎週200万人が視聴した伝道番組「アワー・オブ・パワー」もシュラー一族の手を離れる。
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コプト正教会教皇シェヌーダ3世埋葬
3月17日に死去したエジプトのコプト正教会の教皇シェヌーダ3世の遺体が20日、同国北部ワディ・ナトルーンの聖ビショイ修道院に埋葬された。同所は遺言で埋葬場所として指定されていた。
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エジプトで武装犯罪組織の不法発掘が横行
エジプトで、古代の墓を不法に発掘する例が絶えない。英BBC放送は、武装した国際的な犯罪組織が活動していると報じている。時にはブルドーザーまで使って発掘、歴史的価値のあるものを持ち去っている。
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信教の自由を最も侵害している国、今年もエジプト
米国際宗教自由委員会が発表した報告書によると、エジプトが今年度も信教の自由を最も侵害している国に選定された。「エジプトではアラブの春の焦点だったが、希望が失望に変わった。人権事情、特に信教の自由侵害が軍事政権下で急速に悪化している」という。
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「アラビア半島の全教会を破壊せよ」と布告
サウジアラビアの宗教政策責任者である「大ムフティー」アブドルアジズ・アール=アッシャイフが、アラビア半島にある全教会を破壊せよ、という「ファトワー(布告)」を出した。
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ミッションとエバンジェリズムに新思考を
世界教会協議会(WCC)世界宣教・伝道委員会総会がマニラで3月22日から27日までの日程で開催された。世界各地から代表始め約400人が参加した。総会主題は「生命に向かって共に=変化するランドスケープの中のミッションとエバンジェリズム」
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教皇、メキシコとキューバを司牧訪問
教皇ベネディクト16世は3月23日、メキシコとキューバへの司牧訪問に出発した。
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映画「Blue Like Jazz」、全米で4月公開
ドナルド・ミラー氏による同名のキリスト教ベストセラー伝記を原作に制作された公開予定の映画「Blue Like Jazz」は説教じみた言葉では説明できない。映画では粗暴な言葉が使われており、典型的なクリスチャン映画ではないとミラー氏はCNNのインタビューで語った。グラミー賞ノミネートアーティストのスティーヴ・テイラーが監督を務めた同作品は4月13日、全米の映画館で公開される予定。
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トニー・マラノフスキ氏、親米主義のドキュメンタリー・ドラマシリーズを発表
監督兼プロデューサーのトニー・マラノフスキ氏は多くの人々に米国史をより深く理解してもらい、ユダヤ教とキリスト教の価値を高めることを望んで、ドキュメンタリー・ドラマシリーズ「アメリカ:その物語、その人々」の制作と第1作「バンカーヒルの戦い」を発表した。
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神様は生きて働いて下さるお方
20日炎リバイバル教会(東京都足立区)で開催された「夢と希望を語る~今こそ絆で復興を!」と題した講演会で、経営の第一線で活躍中のクリスチャン実業家石山伊佐夫氏が自身のビジネス経営を通じた信仰の生について証しした。
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世界福音同盟、南スーダン部族平和会議開催へ
世界福音同盟(WEA)は23日、4月1日から3日にかけて南スーダンイェイ郡にてムルレ族、ロウ・ヌエル族およびディンカ・ボル族の三部族間における部族平和会議の開催を後援すると発表した。
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御言葉に従って信仰を成長させよう
イエスの弟子たちの信じ方は試行錯誤の連続であり、イエスから叱られることも迷うことも多かったのですが、後のクリスチャンは愛を込めて彼らのことを使徒と呼びました。
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キリスト教は体験する宗教(2)
吉田氏はキリスト教について、「キリスト教は御言葉を知っているだけではなく、信じること、体験することが大事です。主は今も生きておられ、死んだ者をも生き返らせるお方です。イエス様がすべての決定権を持っています。すべてはイエス様がされることです。信仰をもったとき、御言葉は生きて働きます。御言葉を信じきるとき、神様が働かれます」と証しした。
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キリスト教は体験する宗教(1)
20日、炎リバイバル教会(東京都足立区)で開催された「夢と希望を語る~今こそ絆で復興を!」と題した講演会で、伝道の第一線で活躍中のクリスチャン伝道者・吉田芳幸氏が講演を行った。
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