【CJC=東京】ケニア・ナイロビの「奇蹟の教会・神の家」で4月29日、手投げ弾が爆発し、少なくとも1人が死亡、16人が負傷した。警察は「礼拝が終わりかけていた時、覆面した1人が手投げ弾を投げて逃亡した。追いかけようとした教会員に発砲し、付近の市場の混雑に紛れ込んだ」と述べた。
ケニアでは同様の事件が続発しており、いずれもイスラム教過激派が実行したものと見られている。
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