新年明けましておめでとうございます。遂に2012年となりました。昨年は、東日本大震災をはじめ、世界中に吹き荒れた金融市場の大嵐の余波を浴びて、日本中が政治的にも、経済的にも大きく揺さぶられました。今なおその後遺症が大きく後を留めています。被災地では、愛する家族を失った方々、家屋、持ち物も仕事も失った方々の悲しみは計り知れません。復興に向かって立ち上がっていく力が与えられますよう祈ってやみません。
クリスチャントゥデイは、本年も、聖書的かつ福音主義的言論の発信源の一つとして、キリストの体なる教会に仕えると共に、社会に向かって発する教会からの真摯な声として、誠実かつ謙虚な格調のある紙面づくりに、日夜邁進して行きたいと願っています。
ちなみに昨年は新たに5人の論説委員を迎えたほか、経営陣を一新し、新生クリスチャントゥデイとして新たなスタートを切りました。そこで改めてクリスチャントゥデイの報道理念をここにご紹介すると共に、本年も皆様からの格別のご指導、ご鞭撻、そして御加祷をよろしくお願い申し上げます。
クリスチャントゥデイ 報道理念
Ⅰ 福音による個人変革と社会変革を標榜
■わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々に公義をもたらす。(イザヤ42・1)
■彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二
度と戦いのことを習わない。(ミカ4・3)
クリスチャントゥデイは、イエス・キリストの御言葉の真理に基づき、地に神の公義と愛をもたらす、キリスト者の働きを報道をもって支援する従僕としてのメディアです。非キリスト教国である日本の社会にあって、世の激しい誘惑と誤った価値観に接する日本のキリスト者が、福音的個人変革を遂げ、いよいよ「地の塩」、「世の光」としてその尊い使命を貫徹するために有益な国内外のキリスト教界の働きを紹介し、かつタイムリーな諸情報を報道します。
クリスチャントゥデイは、複雑な諸問題を抱える現代社会にあって、国内外のキリスト教界が発する福音的言論と働きを的確に報道することにより、各個教会とキリスト者がいよいよ今日の社会の中で果たさなければならないその重要な役割を強く認識し、福音的社会変革に積極的に寄与し得るよう仕えて行く所存です。また国家に対しキリストにある正しい政策のあり方を示唆し、人命を奪う戦争という手段に安易に加担することなく、聖霊の働きによる国家間の和解と一致、真の世界平和の実現を提唱します。
Ⅱ オンライン報道の使命
■良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。(ローマ10・15)
インターネット社会に突入し、あらゆる情報がパソコンを通して閲覧可能となった現代社会は、世俗の価値観に基づいたあらゆる情報で満ちています。のみならず何よりも恐るべきことに、世俗宗教や異端がインターネットを巧みに駆使し、その勢力拡大のために巧妙な闇の権勢による情報を発信して日々に一般大衆の巻き込みを図っています。この災禍の中から同胞を救い、キリストの真の福音の下に霊魂を憩わせるためには、今こそお互いキリスト者が並みでない危機感をもって切に祈り、今こそ彼らに優る力量をもってインターネットの世界に切り込んで行かなければなりません。
そこでクリスチャントゥデイは、インターネット空間において主イエス・キリストの福音を伝え、福音的価値観に基づいて精力的に神の御心に適った真理と事実を時宜を得て報道し続けることによって、闇の勢力を打破して行くことを使命とし、かくしてキリストと教会に真心こめて仕えて行くことを決意するものです。
インターネット空間では、巨大掲示板やソーシャルネットワークなどを通して情報が瞬時に広がります。福音の情報が広がれば、多くの人々が聖書の御言葉に関心をもち、教会に足を運ぶようになります。その可能性は無限大です。
かくしてクリスチャントゥデイのオンライン報道の目的は、インターネット空間上で主のことばを聞くことのききんに苦しむ一億三千万の同胞を救い出すことにあります。
Ⅲ 実践的四大方針
■ 福音主義の堅持
福音を変質させ破壊する如何なる勢力とも妥協せず、純粋な福音主義信仰を堅持し、如何なる孤独も甘受し、福音主義を貫きます。
■ 宣教第一主義
福音は宣べ伝えられてこそ命を生むことを覚え、宣教第一を主張します。福音を真摯に伝える教会と諸団体、個人の最新情報を速やかに取材、報道し、日本宣教、世界宣教に貢献します。
■ 教会一致とグローバルな視点の提示
唯一の神と主イエス・キリスト、聖霊に仕える教会の多様性を重んじ、かつキリストにある教会とキリスト者の相互の和解と一致に仕えます。かつ常に国際的視野の下で海外のタイムリーな福音的情報を収集し、適宜報道することにより、教会とキリスト者のグローバルな視点を培うことに仕えます。
■ 福音文化の普及と社会貢献
目まぐるしく変化する世俗社会に常に福音文化を育み、キリスト者を世俗文化の影響から守ると共に、情報化社会の中でキリストの美しい知らせを示し、福音文化が日本の代表的な文化となることを目指し、常に報道に当たります。
また理論止まりの信仰に警鐘を鳴らし、社会奉仕を通じた愛の実践を推奨し、キリストの愛に満たされた教会形成や、貧しい人たちや阻害されている人たちを守り、日々福音の証しに励む教会やキリスト者のために有益な国内外の情報を報道します。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
「今主をあがめ」作曲の世界的ワーシップリーダー、ステージ4のがんで死去
-
ジャスティン・ビーバー、W杯決勝ハーフタイムショーで「エブリシング・ハレルヤ」熱唱
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(253)緊張感を持って教会連携を生み出す働きへ 広田信也
-
関東のカトリック系6大学、「灯」テーマに合同プロジェクト 学生らが交流
-
フランスで安楽死・自殺ほう助認める法案可決 福音主義協議会「深い悲しみと強い懸念」
-
AIを賢く使うために 教会指導者向けのガイドライン発表
-
日本基督教団と在日大韓基督教会が平和メッセージ 「今こそ、断固として戦争に反対」
-
ワールドミッションレポート(7月25日):モーリタニア 厳格な背教罪と部族の掟を生き抜く隠れた信者たち
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(288)聖書と考える「うちの弟どもがすみません」
-
日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(8)ティンマスのともしび
-
ジャスティン・ビーバー、W杯決勝ハーフタイムショーで「エブリシング・ハレルヤ」熱唱
-
フランスで安楽死・自殺ほう助認める法案可決 福音主義協議会「深い悲しみと強い懸念」
-
アムネスティ、報告書でキリスト教団体などを「反人権的」 公表後に削除し「遺憾」表明
-
米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復
-
「今主をあがめ」作曲の世界的ワーシップリーダー、ステージ4のがんで死去
-
中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日
-
【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『キリストに従う』
-
関東のカトリック系6大学、「灯」テーマに合同プロジェクト 学生らが交流
-
日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明
-
ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因
-
ジャスティン・ビーバー、W杯決勝ハーフタイムショーで「エブリシング・ハレルヤ」熱唱
-
ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演
-
日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明
-
バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で
-
米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復
-
日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」
-
米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で
-
アムネスティ、報告書でキリスト教団体などを「反人権的」 公表後に削除し「遺憾」表明
-
ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因
-
中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

















