論説

石田聖実

神の恵みを妨げる信仰者の偏狭さを超えて―ウェスレーに学ぶ「カトリックな精神」 石田聖実

使徒言行録を読んでいてしばしば遭遇することは、パウロの福音宣教を妨げるユダヤ人と、パウロを救い出す異邦人の役人です。ユダヤ人の偏狭さは、本来の神の恵みの豊かさを妨げるものとなってしまっていました。

2019年08月26日10時46分

日本・地図・地球儀

日本人をどうして惜しまないでおれようか 矢澤俊彦

私たちはしばしば、日本伝道について途方に暮れることがあります。そんな時、私はあのヨナへの神様の語り掛けが聞こえてきます。ましてこの多くの「右左をわきまえない」人たちのいる「この大きな町ニネベを、惜しまないでいられようか」(ヨナ4:11)。

2019年01月02日12時17分

新渡戸稲造と内村鑑三の信仰 佐藤全弘

日本のキリスト教出版の困難と展望 佐藤全弘

私が戦後最初に買った本は『聖書』(新約の詩編付きと旧約)と『徒然草』、いずれも文庫本大のものでした。当時出版された本は、今のように趣味・興味・娯楽中心というよりは、むしろ思想・宗教・文芸ものが売られていました。

2019年01月01日0時00分

村岡崇光

74度目の敗戦記念日 村岡崇光・ライデン大学名誉教授

今年傘寿を迎えた私に74度目の8月15日が巡ってきました。もうかなり年老いた二葉百合子が心を込めて歌う「岸壁の母」を、この原稿を書きながらユーチューブで聴きましたが、胸にこたえました。

2018年08月15日7時23分

73年目の戸田帯刀神父射殺事件を考える―「赦すこと」と「赦せないこと」 ジャーナリスト・佐々木宏人

73年目の戸田帯刀神父射殺事件を考える―「赦すこと」と「赦せないこと」 ジャーナリスト・佐々木宏人

「2・26事件は、私にとって赦(ゆる)しの対象から外れています」。昭和史研究家で有名な保阪正康氏の最新のベストセラー『昭和の怪物 七つの謎』(講談社現代新書)に出てくるシスター渡辺和子の発言だ。

2018年08月15日7時23分

国吉守

次世代宣教を担う牧師たちへの提言 那覇バプテスト教会名誉牧師 国吉守

日本は、1931年に満州事変を起こし、戦火はさらに広がり、1937年には日中戦争となり、1941年にはアジア太平洋戦争に突入し、ドイツ、イタリアと三国同盟を結び、アメリカ、イギリス、フランス等の連合軍を相手の対戦に突入したのです。

2017年04月20日14時18分

選挙が終わった今、福音派の信者がすべきこと

米大統領選が終わった今、福音派がすべきこと

米国民は投票し、投票結果は集計され、ドナルド・トランプ氏が第45代米大統領に選出された。そしてこの選挙結果は、米国民を真っ二つに分断した。米国民のうち少なくとも半分が安心し、残りの半分が落胆していることは明らかである。

2016年11月15日18時34分

【寄稿】命どぅ宝、沖縄の祈り、沖縄のたたかい 平良修

【寄稿】命どぅ宝、沖縄の祈り、沖縄のたたかい 平良修

2016年7月22日(金)午前9時半から11時半まで、沖縄の佐喜眞美術館において、石川福音教会(重元清牧師)主催による教会創立50周年記念集会「沖縄(ウチナー)と大和(ヤマト)―その溝に立ち―」が開かれた。

2016年11月01日19時57分

宮村武夫

新しい年2016年、さらに読者と記者の共同の歩みを

2014年4月に、クリスチャントゥデイの働きに参与して以来、2回目の新年を、日々の歩みの中で経験している恵みを深く感謝し回顧しながら迎えています。また、「一寸の虫にも五分の魂」との大好きなことわざに共鳴しながら、新年の展望・志を、3点に限り報告致します。

2016年01月01日0時00分

【寄稿】「戦争放棄」が世界を救う 核兵器時代の日本の役割 矢澤俊彦

今、何となく不安で、希望を失って悶々(もんもん)としている私たち。頭上に黒雲が垂れ込め、未来が見えないからです。でもきょう、私はそんな暗雲を吹き飛ばし、世界の将来にも希望を切り開く道のあることをお話したい。

2015年09月16日14時53分

安倍首相の「敗戦70年談話」を受けて(3) 村岡崇光

声明自体が整合性を欠き、矛盾している箇所があるのみならず、首相自身、また現政権が過去数年に取ってきた政策、なされた発言と矛盾するところがあまりにも多過ぎます。

2015年08月20日10時41分

安倍首相の「敗戦70年談話」を受けて(2) 村岡崇光

まさか、現在の日本の平和はそのおかげである、というのではないでしょう。たとえ日本人自身が被った損失、苦痛に限定しても、こういう発言は大東亜戦争を美化するものととられても致し方ありません。

2015年08月20日10時39分

安倍首相の「敗戦70年談話」を受けて(1) 村岡崇光

安倍首相は8月14日、敗戦70年に当たっての談話を内閣の合意を得て、内外に向けて発表しました。重要な発言であると思いますので、私なりに読んでその真意を理解しようと努め、まとめたものを、僭越(せんえつ)ながらここに皆様にお届けしたく思います。

2015年08月20日10時37分

国吉守

沖縄の叫びが聞こえませんか! 那覇バプテスト教会主任牧師 国吉守

沖縄の差別と苦難の歴史を学ぶことで、日本が歩んできた道を知ることができます。敗戦という事実に向き合うとき、未来が見えます。敗戦というピンチを、日本は「国際平和のリーダー国」としてのチャンスに変えるよう、神に選ばれているのではないでしょうか。

2015年08月15日9時52分

リチャード・D・ランド

過激なイスラム聖戦主義:欧米文化に対する恐るべき脅威

間違いなく、過激なイスラム聖戦主義のテロリストはパリで欧米文化の核心、つまり意見表明の自由、表現の自由、良心の自由、信教の自由に対して攻撃した。これらの自由は欧米文化には不可欠で、何ものにも変えがたい価値観だ。

2015年01月19日18時48分

菅野直基

朝が弱いの? 大丈夫だよ 菅野直基

ある人から相談を受けました。「先生、私は朝が弱いのです。どうしたら朝早く起きられるのでしょうか」。私は、「起き上がりたい気持ちより、寝ていたい気持ちの方が強いからだと思いますよ」と答えました。

2014年12月05日7時11分

峯野龍弘・本紙代表取締役会長

新年のご挨拶 峯野龍弘・本紙代表取締役会長

新年明けましておめでとうございます。遂に2012年となりました。昨年は、東日本大震災をはじめ、世界中に吹き荒れた金融市場の大嵐の余波を浴びて、日本中が政治的にも、経済的にも大きく揺さぶられました。今なおその後遺症が大きく後を留めています。

2012年01月01日8時08分

藤崎秀雄<br/>グレース宣教会牧師

主が町を守るのでなければ(2)

震災初期に大阪から被災地へのトラックが不足し、支援物資を運ぶ手立てがなかなかつかずに苦労しました。

2011年04月25日13時45分

藤崎秀雄<br/>グレース宣教会牧師

主が町を守るのでなければ

今回の大震災を目の当たりにして、詩篇一二七篇の御言葉が心に浮かびました。

2011年03月16日18時29分

【社説】マンハッタン宣言 信仰者の価値観を備える

宣教史上重大な意義をもつ「マンハッタン宣言」が米国で発表された。多様な情報と聞こえの良い偽善が溢れる社会のなかで福音に生きるキリスト者の根本的価値観と実際的課題に対する立場を簡潔に示した点を評価したい。

2009年11月27日19時02分

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