Skip to main content
2026年6月13日19時58分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. アフリカ

今年すでに3400人以上のキリスト教徒が過激派の犠牲に ナイジェリア

2021年7月30日12時48分
  • ツイート
印刷
関連タグ:インターソサエティーオープンドアーズ国際キリスト教コンサーン(ICC)ナイジェリアイスラム教迫害
ナイジェリア+
イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に夫を殺され、ナイジェリアのアダマワ州ヨーラにある聖テレサ・カトリック教会の難民キャンプに避難しているルース・ジャコブソンさん=2015年6月17日(写真:欧州委員会人道援助・市民保護総局=ECHO / Isabel Coello)

ナイジェリアの人権団体はこのほど、同国で1月以降、3400人を超えるキリスト教徒が過激派によって殺害されたとする推計を発表した。これは、キリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」が集計した昨年9月までの1年間の死者数に匹敵するもので、同国で過激派による迫害が深刻化している。

ナイジェリア南部アナンブラ州を拠点とする人権団体「インターソサエティー」は18日、今年に入ってからの200日間に、過激派によりキリスト教徒が少なくとも3462人殺害され、さらに少なくとも3千人が拉致されたとする報告(英語)を発表した。またこの間に、300以上の教会と聖職者10人が襲撃されたという。

ナイジェリアをめぐっては、世界中の人権活動家が、過激化したフラニ族の遊牧民による同国中部の農業地帯の襲撃や、イスラム過激派による北東部のコミュニティーへの致命的な攻撃について警鐘を鳴らし続けており、今回の報告はそうした状況下で発表された。

キリスト教徒の犯罪学者であるエメカ・ウメアグバラシ氏が代表を務めるインターソサエティーは、国内外のメディアによる報道、政府の説明、国際的な権利団体の報告、目撃者の証言など、信頼性の高い情報を基に統計データを作成している。ナイジェリアでは、政府が記録の保存を十分に行っていないため、メディアや政府が発表する死者数は推定値となり、歪められていることが多いという。

オープンドアーズは2月、ナイジェリアでは2019年10月から20年9月までの1年間に、3530人のキリスト教徒が殺害されたとする報告(英語)を発表している。インターソサエティーの今回の報告で発表された死者数3462人は、それをわずか68人下回るだけで、今年の残りの期間で死者数はさらに増加する可能性がある。報告によると、今年キリスト教徒の死亡記録が最も多いのはベヌエ州で450人が記録されている。2番目に多いのはカドゥナ州で410人となっている。

ナイジェリアでは多くの人が、政府の対応が不十分だと非難しており、インターソサエティーは報告で次のように述べている。

「ナイジェリア政府は、殺りくとその監督に加担しているという鋭い批判と強い非難にさらされ続けている。この国の治安部隊は、脆弱(ぜいじゃく)なキリスト教徒が脅迫や攻撃の危険にさらされているときにはほとんど介入せず、そのような攻撃の後にのみ現れて、脅迫や攻撃を受けた人々を逮捕し、罪を着せるようなことをしている」

政府は身代金の支払いを否定しているが、反政府勢力はしばしば自分たちの行動に対する説明責任を果たさなかったり、拉致により身代金を受け取ったりすることがあると指摘されている。

アフリカで最も人口の多い国であるナイジェリアは、オープンドアーズがキリスト教への迫害がひどい国をまとめた「ワールド・ウォッチ・リスト」(2021年版、英語)で、イスラム教による抑圧が「極度」に高いとして、世界で9番目に迫害が激しい国として挙げられている。

インターソサエティーは報告の中で、「国内で反キリスト教的な虐殺を行った責任者たちが、今日まで裁きを逃れ、調査も追跡も捜査もされず、裁判にかけられず、不処罰と残虐行為が繰り返されていることは大変悲しいことである。生き残った被害者や亡くなった犠牲者の家族も、ナイジェリア政府から完全に見捨てられている」と述べている。

キリスト教迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」(ICC)の報告によると、西アフリカでは2021年に入ってからイスラム教のジハード主義者による攻撃が増加しており、ナイジェリアがこの地域のどの国よりも標的になっているという。こうしたイスラム過激派は、カリフ制とイスラム教のシャリア法の確立を目指して、近年この地域で何千人もの人を殺害してきた。

ICCによると、オープンドアーズのサブサハラにおける信教の自由に関する上級アナリストであるイリア・ドゥジャディ氏は、「キリスト教徒はこの暴力によって特に標的とされ、不均衡な影響を受けています。このような暴力の加害者が、キリスト教徒や他のナイジェリア人を堂々と攻撃し続けることができるのですから、政府の対応は明らかに不十分です」と指摘している。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:インターソサエティーオープンドアーズ国際キリスト教コンサーン(ICC)ナイジェリアイスラム教迫害
  • ツイート

関連記事

  • 武装集団がナイジェリアのキリスト教寄宿学校を襲撃、生徒140人拉致 フラニ族か

  • 過激派に拉致された牧師、8カ月ぶりに解放 監禁中に生まれた子と対面 ナイジェリア

  • ナイジェリア、4カ月間にキリスト教徒約1470人殺害される 人権団体が報告

  • 誘拐された30代のカトリック神父、遺体で発見 ナイジェリア

  • 米国務省、信教の自由「特に懸念のある国」にナイジェリアを初指定

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月13日):オランダ 世俗化の氷を溶かす6万人の礼拝者─欧州に吹き荒れる復興の嵐

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 天に思いをはせて(8)教会生活 星野ひかり

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(5)私は罪びとです!

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • うめき叫ぶ(その2)出エジプト記2章23、24節 藤崎裕之

  • ワールドミッションレポート(6月12日):トルコ 共同体に留まり内側から変える─文化の衣をまとったイエスの弟子たち

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『行為と存在 組織神学における超越論哲学と存在論』

編集部のおすすめ

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.