サウジアラビア
-
ワールドミッションレポート(3月21日):ラマダン中のサウジアラビアのために祈ろう
1990年ごろからキリスト信者の間で、ラマダン中のイスラム教徒たちのための祈りが始まり、この祈りのムーブメントが世界中で活発化している。実際、過去1400年間のキリスト教とイスラム教の交流の年月の成果を合わせたよりも、この30年の間に…
-
世界宣教祈祷課題(1月17日):サウジアラビア
報道によれば、この会談はネタニヤフ首相と、サウジを訪れていたポンペオ米国務長官、ムハンマド皇太子の三者でなされ、対イランを見据えた対応について話し合われたとされている。
-
2020年の人権侵害国トップ10、1位は中国 国連ウォッチが発表
スイス・ジュネーブに拠点を置くNGO「国連ウォッチ」が、2020年に人権侵害が最もひどかった国のトップ10を発表し、中国を最悪の人権侵害国に指定した。国連ウォッチは、国連憲章に従って国連が活動しているかを監視するNGO。
-
世界宣教祈祷課題(1月3日):サウジアラビア
報道によれば、この会談はネタニヤフ首相と、サウジを訪れていたポンペオ米国務長官、ムハンマド皇太子の三者でなされ、対イランを見据えた対応について話し合われたとされている。
-
世界宣教祈祷課題(8月18日):サウジアラビア
毎年世界中から数百万人が集まる巡礼だが、今回は国内に住むイスラム教徒のみの巡礼に制限され、海外からの巡礼は受け入れを拒否する形となった。違反をすると日本円で約30万円近い罰金が科せられる。
-
世界宣教祈祷課題(8月1日):サウジアラビア
毎年世界中から数百万人が集まる巡礼だが、今回は国内に住むイスラム教徒のみの巡礼に制限され、海外からの巡礼は受け入れを拒否する形となった。違反をすると日本円で約30万円近い罰金が科せられる。
-
時価500億円 ダビンチのキリスト画が行方不明?
約500年前にレオナルド・ダビンチが描いたとされ、「サルバトール・ムンディ」(「救世主」の意味)として知られる美術品史上最高額で落札されたキリスト画が、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで姿を消した。
-
「信教の自由」報告書発表 米国務長官、中国やイランなどを名指しで非難
米国務省は15日、米国を除く世界199の国と地域の信教の自由(宗教的自由)に関する2016年版報告書を発表した。レックス・ティラーソン国務長官は報告書の発表に合わせて演説し、信教の自由が侵害されているとして、中国とイランなどを名指しした。
-
サウジアラビア、イスラム暦からグレゴリオ暦に変更
サウジアビアは、同国で使用する暦を、イスラム教の預言者ムハンマドが、メッカからメディナへ移住した年を元年とするイスラム暦から、ローマ教皇グレゴリウス13世が1582年にユリウス暦を改良して定めた、イエス・キリストの誕生に基づくグレゴリオ暦に変更した。
-
EUが宗教・信仰の自由に関する報告書を発表、キリスト教徒へ対する世界規模の迫害示す
キリスト教徒と他宗教の人々への人権侵害の数々が、欧州連合(EU)の最新報告書「世界の宗教・信仰の自由の状況に関する年次報告書2015」の中で明らかにされた。同報告書は、世界的規模の迫害を終結させるために、政治的、財政的力を行使することをEUに求めている。
-
激しい迫害下でイスラム教徒らがキリスト教に改宗 サウジアラビア
サウジアラビアのキリスト教徒の大部分は、駐在員や出稼ぎ労働者であるが、キリスト教迫害監視団体の「オープン・ドアーズ」によると、サウジアラビア人たちの中からも、キリスト教に改宗する者が出ている。
-
中東でのキリスト教の驚くべきうねり
数百万人のキリスト教徒が中東から脱出し、キリスト教発祥の地からキリスト教人口が減少していく中で、異例の現象が起こっている。近隣の国々で大規模な流出があるただ中で、このイスラム教が厳格に支配する地域でキリスト教人口が急上昇しているのだ。
-
ムスリムへの伝道について思うこと(2)混迷の世界に光を 菊地智徳
日本に居住する外国人が増えている。中国、欧米も含め文字通り世界中からさまざまな人々が入ってきている。日本では登録者だけで200万人を超えている。
-
「カトリック」ドメインにサウジが反対
インターネットを利用するには住所氏名に当たる「ドメイン」が必要。その最後をローマ字で「カトリック」することを、バチカン(ローマ教皇庁)が管理団体ICANNに申請した。これに反発したのがサウジアラビア。
-
サウジアラビア、キリスト者15人を国外退去処分
サウジアラビアが8月5日、キリスト者15人を国外退去処分にした。南西部の避暑地タイフの住宅で密かに礼拝を行なったことを理由にしている。米ASSIST通信が報じた。
-
イスラム主催の国際宗教会議 テロ根絶を促す声明発
サウジアラビア国王が提案し、ムスリム世界連盟(MWL)が主催した国際宗教会議に参加した世界の宗教指導者らは18日、テロ根絶のための国際的合意を促す内容の声明を採択した。
-
サウジアラビア国王が初のバチカン訪問、ローマ教皇と会談
サウジアラビアのアブドラ・ビン・アブドルアジズ国王は6日、サウジアラビアの国王としては初めてバチカンを訪問し、ローマ教皇ベネディクト16世と会談した。パレスチナ・イスラエル間の紛争解決に向けた動きについてなどが話し合われた。
人気記事ランキング
-
世界福音同盟、新総主事にアラブ系イスラエル人弁護士を選出
-
福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進
-
ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に
-
米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念
-
ワールドミッションレポート(8月18日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(2)
-
主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子
-
立ち向かう勇気 佐々木満男
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
ワールドミッションレポート(8月19日):ガーナのレレミ族のために祈ろう
-
シリア語の世界(30)シリア語新約聖書の和訳(1)マタイ福音書からテサロニケ人への手紙第二まで 川口一彦
-
米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念
-
福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
嫌いと無関心 菅野直基
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
シリア語の世界(30)シリア語新約聖書の和訳(1)マタイ福音書からテサロニケ人への手紙第二まで 川口一彦
-
ワールドミッションレポート(8月17日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(1)
-
世界福音同盟、新総主事にアラブ系イスラエル人弁護士を選出
-
いのちの書に名を記される幸い 万代栄嗣
-
主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に