加治太郎
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(7)豊かな信仰生活を歩む4ステップ 加治太郎
キリストは、群衆の誹謗中傷を赦(ゆる)し、十字架上でののしられても自分を責めることなく、絶えず厳しい状況の中を歩み、人々に仕え続けました。一方で、私たちの信仰生活と人生は、キリストのそれと比較してどうでしょうか。
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(6)悪意のある相手とも対話できる「赦し」の恵み 加治太郎
神様は素直な心に語られます。キリストは祭司長たちの動機をご存じでしたから、彼らの質問には回答せず、同じように質問で返されました。キリストは、悪意を持って向かってくる相手には、このように対処されることもありました。
-
誠実な者に想像を超えた恵みを体験させてくださる神 加治太郎
「ミナ」の例えでは、主人が10人のしもべたちに10ミナを与え、自分が帰るまで、これで商売をしなさいと言います。1ミナは労働者の約100日分の賃金に相当する財産です。
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(5)パン種の例え 加治太郎
キリストは、パン種が小麦粉全体に影響を与えるという例えを用いて、神の国を説明されました。神の国は、たとえ目に見えなくても、周囲に影響を与える力が実際にあるのです。
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(4) 加治太郎
この世では、所有が多ければ多いほど豊かであると定義する傾向があります。しかしキリストは、満ちあふれるほどに豊かな人生は、所有とは無関係だと語られました。真に満ちあふれるほどに豊かな人生は、私たちの内側に住まわれるキリストが…
-
良い実を結び続けるために役立つ7つの知恵 加治太郎
この世の多くは外側が全てで、内側は空しいものです。しかし、キリストが伝えた真実は、その反対でした。内側が何よりも大切で、外側にその実が現れるのです。ですから、神様との親しい関係を常に持ち続けることは重要です。
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(3) 加治太郎
直面している状況がいかに厳しいものでも、諦めずに前進し続けることが大切です。この諦めない姿勢を、私たちはビジネスやミニストリーに掲げた目標に対して適用する傾向が非常に強いですが、人々への愛に適用することはどうでしょうか。
-
永遠の視点で判断し、選択する恵み 加治太郎
キリストが与えられた権威を用いて悪霊と戦い、勝利を体験することは、この地上という、永遠の視点から見れば非常に短い期間の出来事です。物事を判断するとき、それを永遠の視点から捉えることが大切です。
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(2) 加治太郎
神様は私たちにご自身の働きを任せようとされています(参照・ルカ9:1〜6)。病人を癒やす働きを委ねられていたにもかかわらず、弟子たちはその役割を果たすことができませんでした。
-
直面する難題が嵐でなくなるとき 加治太郎
キリストは嵐が襲ってきても、そのような出来事には影響されずに、寝続けました。起き上がると、御力により、嵐をも静めました。私たちはどうでしょうか。ひどいことをされ、関わりたくない人間関係の中で、この箇所の弟子たちのように、慌てふためいて…
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」 加治太郎
ある罪深い女性がキリストの足元にへりくだり、その足に口づけして高価な香水を注ぎました。キリストを信じて多くの罪が赦(ゆる)され、大胆にキリストを礼拝し、香油をささげたのです。
-
神様の恵みを妨げるプライド 加治太郎
キリストが引き続き、人々を癒やされます。なぜ、私たちには癒やしが必要なのでしょうか。私たちが心も体も癒やされたとき、神様が私たちに与えられた満ちあふれるほどに豊かな人生を歩み通すことができるからです。
-
人からひどいことをされたときに考えるべきこと 加治太郎
今回の聖書箇所では、神様に倣い、キリストのように、愛により、人々のために自己犠牲を払うように教えられています。私たちの知るキリストは、どのようなお方でしょうか。
-
種をまくときも神様の御声を待つ恵み 加治太郎
神様はエゼキエルを通して、主を待ち望むイスラエルの民に新たな力を与えると語られました。主を待ち望むことは、恵みなのです(参照・イザヤ40:31)。エゼキエルはいつも神様から御言葉を聞いた後に、その御言葉に応答して行動しました。
-
今こそ恵みを体験するとき 加治太郎
エゼキエルは、神様の御言葉を語り続けます。裁きの言葉を語り続けますから、人々からは感謝されず、かえって批判を受け、嫌がられたことでしょう。神様と親しく良い関係を築いている人は、時が来れば実を結びます。
-
何よりも大切な神様との交わり 加治太郎
エゼキエルは神様の御言葉を語り続けました。裁きの内容が多かったため、人々から喜ばれることはほとんどなく、批判も多かったことでしょう。私たちも日々の信仰生活を歩みながら、周囲の人々から感謝されず、かえって批判を受けたり、期待する成果を…
-
本当にキリストで十分か 加治太郎
神様は引き続き、エゼキエルを通してイスラエルの民に語り続けられました。神様が裁きを行われるときに「わたしが主であることを知る」と言われました。人類の罪のために神様の裁きを受けられたのは、イエス・キリストでした。
-
選択と結果の御恵み 加治太郎
神様が創造された秩序により、私たち人間は必ず、自分の選択に対する報いを受けることになっています。たとえ過去、現在、将来の罪が赦(ゆる)されていても(参照・ヘブル10:10)、私たちは、自分の選択に対する結果からは免れることができないのです。
-
神が私たちに語られる方法 加治太郎
神様が引き続き、エゼキエルに語られます。御言葉は生きていて、活動しています。つまり、神様は今も私たちに語られているのです(参照・ヘブル4:12)。今この時も、神様は語られています。
-
あなたの心に働かれる神 加治太郎
神様は続けてイスラエルの民に語られます。今回の箇所では、宣言したことをなすと語られています。では、神様はどのようにして働かれるのでしょうか。それは、私たちの心を通してなのです。
人気記事ランキング
-
学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から
-
苦しみというプレゼント 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(7月7日):カメルーンのラカ族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(7月6日):タイ 麗しきかな、良き知らせを告げる者の足は
-
聖書のイエス(12)「初めに、ことばがあった」 さとうまさこ
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」