加治太郎
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種をまくときも神様の御声を待つ恵み 加治太郎
神様はエゼキエルを通して、主を待ち望むイスラエルの民に新たな力を与えると語られました。主を待ち望むことは、恵みなのです(参照・イザヤ40:31)。エゼキエルはいつも神様から御言葉を聞いた後に、その御言葉に応答して行動しました。
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今こそ恵みを体験するとき 加治太郎
エゼキエルは、神様の御言葉を語り続けます。裁きの言葉を語り続けますから、人々からは感謝されず、かえって批判を受け、嫌がられたことでしょう。神様と親しく良い関係を築いている人は、時が来れば実を結びます。
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何よりも大切な神様との交わり 加治太郎
エゼキエルは神様の御言葉を語り続けました。裁きの内容が多かったため、人々から喜ばれることはほとんどなく、批判も多かったことでしょう。私たちも日々の信仰生活を歩みながら、周囲の人々から感謝されず、かえって批判を受けたり、期待する成果を…
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本当にキリストで十分か 加治太郎
神様は引き続き、エゼキエルを通してイスラエルの民に語り続けられました。神様が裁きを行われるときに「わたしが主であることを知る」と言われました。人類の罪のために神様の裁きを受けられたのは、イエス・キリストでした。
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選択と結果の御恵み 加治太郎
神様が創造された秩序により、私たち人間は必ず、自分の選択に対する報いを受けることになっています。たとえ過去、現在、将来の罪が赦(ゆる)されていても(参照・ヘブル10:10)、私たちは、自分の選択に対する結果からは免れることができないのです。
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神が私たちに語られる方法 加治太郎
神様が引き続き、エゼキエルに語られます。御言葉は生きていて、活動しています。つまり、神様は今も私たちに語られているのです(参照・ヘブル4:12)。今この時も、神様は語られています。
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あなたの心に働かれる神 加治太郎
神様は続けてイスラエルの民に語られます。今回の箇所では、宣言したことをなすと語られています。では、神様はどのようにして働かれるのでしょうか。それは、私たちの心を通してなのです。
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なぜ過去の傷や恥を手放せないのか 加治太郎
今回の聖書箇所でも、神様がエゼキエルに、イスラエルの罪について語られます。アダムとエバが神様の指示に背いた結果、お互いが裸であることを知り、恥じらいという感情を覚えるようになりました(参照・創世記3:7)。
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祝福を勝ち取るために神を利用していないか 加治太郎
今回の箇所でも引き続き、神様はエゼキエルに語られます。私たちはどうでしょうか。アルファである神様(参照・黙示録1:8)の御声を聞いて一日をスタートしているでしょうか。
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初めから全てを明かさず、一歩一歩導かれる神様 加治太郎
神様はイスラエルの民に、新しい心と霊を持ち、悔い改めて生きるようにと教えています。私たちが心を一新するとき、神様のよい完全な御心、ご計画を知ることができます(参照・ローマ12:2)。
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なぜ信仰生活で実を結べないのか 加治太郎
神様は預言者を通して、正しい考えや生き方についてイスラエルの民にはっきりと語られています。人々を抑圧せず、質物を返し、姦淫の罪を犯さず、困窮する人に食べ物や着る物を与え、貸した人に利息を求めず、人との関係において正義を行い、誠実に、潔く…
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敵を愛することで与えられる恵み 加治太郎
ダビデのおいであるアビシャイは、ダビデを呪うシメイに反撃すべきだと伝えますが、ダビデは神様がそれを導いている可能性があると回答します。さらに、神様は自分の悩みを顧みて、その悪行に代えて、自分に善を報いてくださるかもしれないと語ります。
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誤解や裏切り、迫害を乗り越えるための3つのポイント 加治太郎
サウル王の家系であったシメイはダビデに対し、災いに遭ったのは自業自得だと語り、ダビデと家来たちを呪って石を投げました。しかしシメイの言うことは、真実ではありません。ダビデはサウルに敬意を示し続け、殺害する機会があってもサウルを生かしました。
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不安や恐れを感じるときにも正しい選択をするための3つのポイント 加治太郎
アブサロムがダビデの王位を奪うための陰謀は成功し、彼の支持者が増加しました。それを耳にしたダビデは、身の危険から恐れを感じ、家来を連れて逃げました。聖書は、悪しき者は追う人もないのに逃げ、正しい人はライオンのように大胆だと教えています。
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あなたにひどいことをした相手を、神はどうされるか 加治太郎
相手からひどいことをされたとき、あなたならどうしますか。神様は私たちに、平和の中で歩むようにと教えています。あなたにひどいことをした相手には、神様が復讐をすると約束しています(参照・ローマ12:18、19)。
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罪を意識することで、良い実は結べるのか 加治太郎
ダビデとバテシバの間に生まれた初めての子どもは神様に呪われましたが、その次に生まれたソロモンは神様に愛されました。どうしてでしょうか。それは、ダビデが自らの過ちを悔い改めたからです。
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愛をもって真実を伝え、互いに成長する教会 加治太郎
ダビデはヨアブに、ウリヤを戦場の最前線で戦わせ、敵に殺されるようにせよと命じ、ヨアブはその命令に従いました。ダビデはどのような動機でこのような行動に出たのでしょうか。その心境は複雑だったかもしれません。
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教会で受けた心の傷を解消するための5つのステップ 加治太郎
ダビデは善意でアンモン人に家来を送り出したのですが、逆に攻撃を受けました。善意でしたことなのに、逆に批判されたりした経験は皆様にもあるのではないでしょうか。このようなとき、私たちはどうすればよいのでしょうか。
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私たちはいつ諦めるべきか 加治太郎
神様が命じられたことを実行したのに、うまくいかずに諦めたことはないでしょうか。神様が私たちの内側で始められたこと、つまり、私たちの内側から神様が語りかけられたことであれば、完成するまで継続することが御心なのです。
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なぜ悪魔について知るべきなのか 加治太郎
ダビデは、モアブに対しても勝利したと書かれています。信仰によって歩まない者たちは罪とされ、信仰によって生きる義人(参照・ハバクク2:4)として歩んだダビデは勝利を収め続けました。
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