日本バプテスト連盟
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ウクライナ侵攻に「深い憤りと悲しみ」 日本バプテスト連盟が祈りの文書発表
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、日本バプテスト連盟は25日、深く憂慮し、平和を切に求めるとする祈りの文書を発表した。
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「ICTの活用が前提」 日本バプテスト連盟が総会改革
日本バプテスト連盟の総会検討委員会がこのほど、情報通信技術(ICT)の活用が総会改革の前提となるとし、理事会に対し、連盟事務所と加盟教会のICT化推進を強く要望する内容の「総会改革に関する最終答申」を発表した。
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日本バプテスト連盟が4度目の機構改革 加盟教会の知恵集め課題解決へ
日本バプテスト連盟が、連盟主導でなく各個教会・地域が主体となる協力伝道を目指す4度目の機構改革に向かって動いている。少子高齢化、献金の減少、コロナ下での活動、在日外国人クリスチャンの増加などの課題についての改革案を公開的に議論している。
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「政教分離原則に違反」 那覇市の孔子廟使用料免除違憲判決、バプ連靖国委が評価
日本バプテスト連盟の靖国神社問題特別委員会は11日、那覇市が管理する公園に建つ孔子廟「久米至聖廟」について、市が公園の使用料を全額免除していたことを、憲法の定める政教分離原則に違反するとした最高裁判決を評価する声明を発表した。
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NCC新議長に吉高叶氏 日本バプテスト連盟前常務理事
日本キリスト教協議会(NCC)は15日、第41回総会をオンラインで開催し、渡部信議長の後任として、新議長に吉高叶(かのう)氏(日本バプテスト連盟)を選任した。NCCが16日、公式サイトで発表した。
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震災10年、被災地の祈りに心合わせて 日本バプテスト連盟現地支援委が祈祷文
東日本大震災から間もなく10年を迎える被災地の祈りに心を合わせてもらおうと、日本バプテスト連盟の東日本大震災現地支援委員会は17日、全国の教会・伝道所の関係者に向けて祈祷文を示し、今も不安な日々を過ごす被災者のために祈りを呼び掛けている。
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「祈りを共に」 日本バプテスト連盟、ミャンマー・バプテスト連盟に連帯示す
日本バプテスト連盟は15日、ミャンマーで起きた国軍によるクーデターを受けて、ミャンマー・バプテスト連盟宛ての声明(13日付)を日本語と英語、ビルマ語で発表した。
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宗教団体への公金支出に「断固抗議」 日本バプテスト連盟、NCC靖国問題委が声明
日本バプテスト連盟は19日、「持続化給付金」の支給対象に宗教法人や宗教団体を含める案が政府与党内で検討されたとの報道を受け、「信教の自由」と「政教分離原則」をまったく無視し、ないがしろにした姿勢だとして「断固抗議」するとの声明を発表した。
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日本バプテスト連盟、「聖書教育」4・5・6月号無料公開 休校中の教会学校をサポート
日本バプテスト連盟が、新型コロナウイルスの影響で休校中の教会学校をサポートしようと、同連盟発行の教会学校教案誌「聖書教育」を4・5・6月号限定で無料公開している。16日にホームページで発表した。
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『新生讃美歌』 礼拝ネット配信、バプ連管理曲は申請不要で年内使用可
日本バプテスト連盟は7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、礼拝をネット配信する教会が増えていることを受け、同連盟発行の『新生讃美歌』に収録されている賛美歌の使用について文書で通知した。
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東日本大震災から9年、各地の教会がささげた祈り
東日本大震災から9年となった11日、新型コロナウイルスの影響もある中、各地の教会は、ビデオ映像で礼拝を行ったり、規模を縮小して祈祷会を開催したりしたほか、SNSに祈りの文を投稿するなどして、今なお震災の傷を負う被災者に思いを寄せた。
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日本バプテスト連盟、中村哲氏の言葉引用し自衛隊の中東派遣に抗議
海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が2日、中東に向け出航したことを受け、日本バプテスト連盟理事会(加藤誠理事長)は3日、自衛隊の中東派遣に抗議し、閣議決定の撤回と、自衛隊の即時撤退を求める声明を発表した。
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日本バプ連靖国神社問題特別委、「即位の礼」「大嘗祭」に抗議声明
日本バプテスト連盟靖国神社問題特別委員会は、天皇代替わりに伴い行われた「即位の礼」(10月22日)と「大嘗祭(だいじょうさい)」(11月14、15日)について、政教分離の原則や信教の自由に反するなどとして、政府に抗議する声明を発表した。
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日本バプテスト連盟理事長、中村哲医師死去で追悼文
日本バプテスト連盟の加藤信理事長は10日までに、アフガニスタンで銃撃に遭い死去した中村哲医師に対する追悼文を、同連盟公式サイトで公開した。加藤氏は中村氏の働きは「『天、共に在り』の確かな信仰に裏打ちされたものでした」と述べた。
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九州北部で記録的大雨、佐賀市・武雄市の教会の被害状況 一部信徒宅で床下浸水
1時間に100ミリを超える猛烈な雨が九州北部を襲い、28日朝には、佐賀、福岡、長崎の3県に「大雨特別警報」が発令された。大雨が襲った地域の内、冠水が相次いだ佐賀市と、広範囲の浸水被害が伝えられている佐賀県武雄市の教会に状況を確認した。
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「民意の蹂躙」 日本バプテスト連盟理事会、辺野古土砂投入で抗議声明
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に土砂が投入されたことを受け、日本バプテスト連盟理事会は18日、土砂投入に抗議するとともに、作業の即時中止を求める声明を発表した。
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北海道地震、停電で連絡取れない教会も ハンガーゼロは現地にスタッフ派遣へ
6日未明に北海道を襲った地震について、各教団が道内にある教会の状況をウェブサイトやSNSなどで報告している。会堂への大きな損傷や人的被害を報告しているところは確認できないが、依然として停電が続いている地域がある。
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西日本豪雨、各教団が被災状況を報告 キリスト教団体の支援始動
西日本豪雨について、キリスト教の各教団・教区は、公式サイトなどで被害状況を相次いで報告している。それによると、人命に関する被害はこれまでのところ報告されていないが、床上浸水した教会もあり、信徒の中には自宅が浸水し救助後に入院した人もいた。
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「沖縄の問題に目を向けて」 バプ連北関東地方連合社会委が「信教の自由を守る日」で集会
「信教の自由を守る日」(2月11日)に合わせ、日本バプテスト連盟北関東地方連合社会委員会は12日、ふじみ野バプテスト教会(埼玉県富士見市)で2・12集会「迷い出た一匹の羊を求めて 沖縄の問題に目を向けて」を開催した。
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日本バプテスト連盟、普天間の教会付属保育園に米軍部品落下で抗議声明
普天間バプテスト教会(沖縄県宜野湾市)付属の緑ヶ丘保育園の屋根に、米軍機で使われている部品が落下した問題で、日本バプテスト連盟(さいたま市)理事会は12日、日本政府や米軍に対する抗議声明を発表した。
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