カトリック教会
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バルソロメオス1世、貧困撲滅・環境保護などで東西教会の協力語る
東方正教会の霊的最高指導者コンスタンチノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世(74)が、毎日新聞の書面インタビューに応じた。
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ローマ教皇、ペンテコステ派教会を初訪問し謝罪 福音派も支持しカトリックへ対する差別を謝罪
教皇フランシスコがペンテコステ派教会を初訪問し、過去にカトリックがペンテコステ派を迫害したことについてゆるしを求めた。福音派はこの訪問を歓迎し、世界福音同盟のジェフ・タニクリフ総主事は、福音派が行ったカトリックへ対する差別について謝罪した。
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カトリック系テレビ局、前クリスタル・カテドラルにスタジオを設置へ
米アラバマ州に本部を置くカトリック系テレビ局「エターナル・ワード・テレビジョン・ネットワーク(EWTN)」は24日、米カトリック教会オレンジ郡教区のクライスト・カテドラル(前クリスタル・カテドラル)にスタジオを設置する予定だと発表した。
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教皇が「カトリック聖職者の2%に小児愛」と伊紙
AFP通信が伊紙「ラ・レプブリカ」の7月13日の報道として伝えるところでは、教皇フランシスコが同紙とのインタビューの中で、カトリック聖職者の2%が小児愛者だと述べるとともに、神父の独身制に対する「解決策」を約束したという。
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駐ドミニカ教皇庁大使に性的虐待で厳重処分
バチカン(ローマ教皇庁)は6月27日、ジョゼフ・ベゾロブスキ元駐ドミニカ共和国大使(65、大司教)を児童性的虐待に関する罪で有罪とし、聖職者の地位を剥奪したと発表した。
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バチカン、同性愛者への配慮促す文書 結婚の再定義反対も過剰な対応を戒め
バチカン(ローマ教皇庁)は6月26日、同性愛者のカップルにも教会が配慮するよう促す文書を発表した。今年10月5〜19日に「家族」をテーマにバチカンで開かれる世界代表司教会議(シノドス)臨時総会に備えたもの。
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28歳神父が銃撃受け死亡、教会に侵入した強盗が発砲か 米アリゾナ州
米南西部アリゾナ州の州都フェニックスで現地時間11日午後9時(日本時間12日午後1時)過ぎ、何者かがカトリック教会「慈しみの母宣教会(Mater Misericordiae Mission)」に侵入し発砲、神父1人が死亡、別の神父1人が重傷を負った。
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長崎県がサイト「おらしょ」を開設 キリスト教会堂に「教会守」の配置も
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録を目指している長崎県が、ウェブサイト「Oratio おらしょ こころ旅」を作成した。今に生きる祈りの姿や信徒の人々に取材したコラムなどを、写真とともに親しみやすいタッチで紹介している。
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教皇フランシスコの下で初の破門 「模擬ミサ」で
オーストリア・カトリック教会インスブルック教区のマルタ・ハイツァー氏(67)が5月22日、夫と共に教会から破門された。
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コンスタンティノープル・エキュメニカル総主教とローマ教皇が会談、共同宣言に調印
東方正教会のコンスタンティノープル・エキュメニカル総主教バルトロメオス1世とローマ教皇フランシスコは25日、聖地エルサレムにある聖墳墓教会で会談を行い、10項目にわたる共同宣言に調印した。
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バチカン、児童虐待で聖職者848人の資格剥奪
バチカン(ローマ教皇庁)は5月6日、聖職者による児童への性的虐待問題で、2004年以来、約3400件の事件を認定、聖職者848人の資格を剥奪したことを明らかにした。
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「浦上キリシタン資料館」が5月5日にプレオープン 「浦上四番崩れ」などキリスト教弾圧の歴史を紹介
カトリック長崎大司教区は記者会見を行い、隠れキリシタンに関する資料の収集・展示を行う「浦上キリシタン資料館」を開館すると発表した。同資料館のプレオープンとして、5月5日から6月下旬まで、開館予定の場所で長崎県内の教会の写真展が開かれる。
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21年越しに完成 映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』が7月日本初公開(動画あり)
フランスのアルプス山脈に、世間から隔絶された場所がある。グランド・シャルトルーズ修道院。沈黙と祈りの日々を送る修道士の生活を初めて紹介するドキュメンタリー映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』が、7月に東京で公開される。
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エリザベス英女王がバチカン訪問 非公式で約20分会談
英国のエリザベス女王が4月3日夕、バチカン(ローマ教皇庁)を訪問、教皇フランシスコと会談した。
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ローマ教皇、大地震でチリ国民に連帯の意 カトリック救援団体が緊急委員会を設置
チリ・カトリック教会が4月3日に公式ウェブページで伝えたところによると、同国では「連帯、私たちの北部」という、銀行振り込みによる献金を通じた被災地支援キャンペーンが、カトリックの援助・福祉団体「カリタス・チリ」を通じて行われている。
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チリ大地震・津波、被災地神父「生きていることを神に感謝」
4月2日に大地震と津波が起きたチリのカトリック教会では、公式ウェブサイトで、生き残ったミゲル・ハウ神父の体験談を伝えた。また、ローマ教皇はチリ国民に連帯の意を伝え、効果的な援助を祈った。「カリタス・チリ」は、被災地の支援活動を行っている。
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リック・ウォレン夫妻、息子の自殺受け精神障害のケアに関する集会開催 カトリックも協力
カリフォルニア州レイクフォレスト市―プロテスタントとカトリック双方の指導者が集まって、3月28日、歴史的な最初の集会を開き、教会が協力して深刻なメンタルヘルスの問題に取り組む重要性について話し合われた。
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朴大統領、就任後初めてカトリック指導者と昼食
韓国の朴槿恵大統領が3月14日、青瓦台(大統領府)に、就任後初めてカトリック指導者らを招き昼食を共にした。
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教皇フランシスコ、児童虐待根絶でカトリック教会擁護 「これほど尽力した組織は他にない」
教皇フランシスコが、聖職者による児童性的虐待を根絶するために「これほど尽力した組織は他にない」として、ローマ教会の取り組みを擁護した。
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中国政府、社会福祉で教会に謝意
聖書協会が上海で主催した会議の席上、上海民族宗教委員会のワン・シンファ副監督は国家宗教局を代表して、「政府は教会の支援を歓迎している。直面している需要全てに対応するには態勢が整わない。そこで宗教団体が必要なのだ」と語った。
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