
米フロリダ州マイアミに拠点を置く「キング・ジーザス・ミニストリー」(KJM)の創設者で主任牧師のギエルモ・マルドナード牧師を招いた特別集会「ハーベスト・ジャパン2025」が、6月14日(土)と15日(日)の2日間にわたり、大和カルバリーチャペル(神奈川県大和市)で開催される。
KJMは、ヒスパニック系を中心にした多文化な教会で、米国で最も成長が速い教会の一つとされている。癒やしと奇跡のミニストリーを世界各地で行っており、63カ国450以上の教会がその働きの恩恵を受け、これらのネットワークに連なる人は70万人を超える。
ハーベスト・ジャパン2025には、世界的な癒やしの器であるマルドナード牧師と共に、100人以上から成るチームが来日する。来日メンバーには、ワーシップチームやスタッフだけではなく、その場で癒やしの奇跡を確認するための4、5人の医師や、世界各地から参加する牧師らも含まれる。
KJMが主催した過去の集会では、片側の腎臓が形成されずに生まれた女性や、同じく先天的に肋骨2本が欠損した状態で生まれた男性が、集会中に癒やされ、欠損部分が蘇生されるなど、超自然的で創造的な奇跡が起こっているという。他にも、10代の時に腰の大きな手術を受けた後も痛みに悩まされていた女性が癒やされるなど、多くの人が癒やしを経験している。



今回の集会では、マルドナード牧師によるメッセージやセミナーのほか、癒やしのミニストリー、ワーシップと聖霊の満たしの体験、日本の教会、リーダーへの励ましと奨励などが行われる予定。
クリスチャン、ノンクリスチャンを問わず、癒やしを求める人、霊的成長を願う人、教会のリーダーや奉仕者などを主な対象にしており、定員は各日750人。参加無料(自由献金あり)。申し込みは、公式LINEまたは専用フォームで。最新情報は、公式LINEのほか、インスタグラムやフェイスブックで発信している。問い合わせは、公式LINEまで。