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わが人生と味の道(73)エデンの園の食卓・その12 酵素の力 荘明義
空気の汚染ももちろん深刻ですよね。放射能の汚染もあります。少なくとも、水と食品、添加物、酸化物に関しては注意ができると思います。なるべく自然農法で作られた生の野菜を摂りますと、体の中に良い菌が増えます。
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建築からメンタームまで多彩な働きを伝える 「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展in熊本」開催
「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展in熊本」(主催:同実行委員会、共催:熊本YMCA)が16日から21日まで、熊本県立美術館(熊本市)で開催される。入場無料。期間中、講演会や建築見学会も開かれる。入場無料。
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神学書を読む(21)森本あんり著『宗教国家アメリカのふしぎな論理』
本書は、私が(勝手に)二分してきた神学の概念的側面と実学的側面、それを見事に組み合わせて、現代における「正統」の概念と実際を考察している。具体的には「宗教国家」である米国を取り上げ、その特徴を「富と成功の福音」「反知性主義」と整理して詳述している。
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東京基督教大学新学長に山口陽一教授が就任
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は9日、新学長に山口陽一教授が就任すると発表した。昨年10月24日に小林高徳学長が急逝したことを受け、理事会で決定したもの。任期は4年で、就任は4月1日。
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日本宣教論(56)祭神論争 後藤牧人
1879(明治12)年に、日比谷の神宮遥拝所の祭神のことで出雲大社の関係者たちから、造化の三神と天照大神に大国主命(おおくにぬしのみこと、出雲大社の祭神)も加えて五神とするようにとの要求があり、反対者との間に大論争が起こった。
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小さな幸せに敏感でいたいですね 菅野直基
「幸せ」と感じられることは、年とともに変化します。子どもの頃、空を見上げているだけでうれしくなって、「あの雲に乗ってみたいな」と考えるだけで幸せになりました。
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兵庫県:あの日から23年 阪神淡路大震災追悼のつどい~語り続けよう 祈り続けよう~ 1月17日
阪神・淡路大震災の発生から23年となる1月17日、「阪神淡路大震災追悼のつどい~語り続けよう 祈り続けよう~」が神戸市の御影神愛キリスト教会で行われる。出演は、福音歌手の森祐理さん。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(13)仙台での復興支援コンサート 青木保憲
2011年9月9日。仙台に新幹線で到着したクライストチャーチ一行は、そのままバスに乗って移動となった。仙台行きの最大の目的は、翌日から開催される仙台ジャズ・フェスティバルに出演することであった。だがその前に、私たちは仙台市内の高校へ向かった。
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こころと魂の健康(58)神の御心 渡辺俊彦
私たちは、病気をすると症状にあった薬を処方されます。しかし、がんや難病の方々は長い病気との戦いに心身共に疲れてしまいます。そして、万能薬があったらと思うものです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(76)ジョージ・W・ブッシュ 篠原元
大統領就任早々、同時多発テロが発生し、イラク戦争に踏み切った米国第43代大統領ジョージ・W・ブッシュ氏。米国第41代大統領ジョージ・H・W・ブッシュ氏の長男として誕生し、実業家としても活躍、後にテキサス州知事を務め、2000年に大統領に就任しました。
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横浜ハリストス正教会 正月にクリスマスを祝う
正教会のクリスマスは12月25日ではなく1月7日。横浜ハリストス正教会でも7日、降誕祭聖体礼儀が行われた。通常の日曜日は30人ほどの信徒が集まるが、この日はクリスマスとあって、見学者も含め、およそ2倍近くの人が聖堂を満たした。
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神学書を読む(20)白取春彦著『この世に「宗教」は存在しない』
哲学、宗教などの専門家として、このような分かりやすい本を次々とお書きになっていることは、すごいことである。特にキリスト教に関しては、私たちが彼の主張から学ぶべきことが多くあるように思われる。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(37)ロバート・モリソン 浜島敏
ロバート・モリソンは奇妙な格好をしておりました。中国服を着、厚手の靴を履き、髪は弁髪にして後ろに垂らし、広東市の広大な城壁と珠江に挟まれた場所で、当時空き家となっていたフランス貿易会社の倉庫に1人で住んでいました。
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戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(8)遠くに見えた光
やっと岩国に着き、船着き場に行くと、ちょうど堺に行く船があった。一行が乗り込もうとすると、船頭はみすぼらしい彼らの姿を怪しみ、乗せようとしなかった。その時、「乗せておやりなさい」と凛(りん)とした声がして、1人の男がやって来た。
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共におられ、導かれる主 万代栄嗣
「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません」(詩篇23篇1節)。人は、神の創造の初めから、1人で生きていくようには造られていません。人々との交わりの間に生きています。1人では生きていけない弱い私たちに、神様は最も大切な恵みを与えてくださいました。
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日々是ハレルヤ(14)「おめでとう」は小さな愛の告白 横坂剛比古
マリアに伝えられた、聖書に1回だけのこの「おめでとう」は、キリストを通して、私たち一人一人に向けられた祝福の言葉なんです。私たちはみんな、神様から「愛してるよ」って小さな愛の告白を受け取っているんです。
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『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』『「人を好きになってはいけない」と言われて』から信仰継承を考える
いしいさや著『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(講談社)は、エホバの証人の母親のもとで育てられた半生を描いた漫画。大沼安正著『「人を好きになってはいけない」と言われて』(講談社)も、統一協会の両親に育てられた著者の自叙伝だ。
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牧師の小窓(114)杉原千畝とキリストの愛 福江等
第二次世界大戦時中にリトアニアのカナウス領事館に外交官として赴任していた杉原千畝(ちうね)は、ナチス・ドイツの迫害から逃れようとしていた多くのユダヤ人に日本経由で米国に行くための通過ビザ(査証)を日本政府の承認なしに発行して助けたことで知られています。
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日本でユダヤ人に福音を エターナル・ラブ・イスラエルの宮本純子さんが活動再開
宮本純子さん(シャローム教会牧師)は、ユダヤ人伝道の働き「エターナル・ラブ・イスラエル」を1993年から始め、イスラエル宣教師だった期間も含めて14年間、ユダヤ人に福音を伝えてきた。
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米クリスチャニティー・トゥデイ誌、2018年の最優秀書籍賞とブック・アワードを発表
米福音派の代表誌「クリスチャニティー・トゥデイ」が、2018年の「最優秀書籍賞」と、各分野の良書に贈る「ブック・アワード」を発表した。今年は、北米聖公会の女性牧師が書いた『日常の典礼:日常生活における神聖な慣習』が最優秀書籍賞に輝いた。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
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主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
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