検索結果
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神学書を読む(23)若松英輔著『内村鑑三 悲しみの使徒』
クリスチャンなら、内村鑑三のことを聞く機会が多いだろう。私の周りの方は、皆が彼を好いている。本書は、内村の信仰列伝ではない。むしろ、歪(いびつ)な性格の故に周囲がかなり人間関係に苦慮せざるを得なかったことを赤裸々に語る告白本である。
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立教学院、ウェブサイトをリニューアル 一貫連携教育の魅力をより効果的に発信
立教学院(東京都豊島区、神谷昭男理事長)はこのほど、同学院の公式ウェブサイトをリニューアルした。今回のリニューアルによって、同学院ならではの一貫連携教育の魅力をより効果的に発信していくという。
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芸術✕教育✕聖書サロン グローバルティーチャー賞世界トップ10を迎えて日本橋で2月16日 関智征
一般的に、ことばというと会話や文章などの言語を指します。しかし、「ことば」とはもっと広い概念を指すのではないでしょうか。朗読や音楽、料理、建築、ダンス、演劇、働く人間の背中・・・、さまざまな「ことば」が私たちを包んでいます。
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日本宣教論(58)死後儀礼のない宗教 後藤牧人
確かにキリスト教徒は、軍部の意を受けた警察権力により迫害された。そこで使われた論理は国家神道のそれであり、その圧迫はかなりのものであった。しかし、この迫害はあくまで神道から出てきたものではない。
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言葉の力 菅野直基
先日、講演を終えた後で、聴衆の何人かが、「とっても良かったです。ありがとうございました」という言葉をかけてくれました。その言葉を聞いただけで、疲れは吹き飛び、元気になりました。力ある言葉ですね。
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日本国際飢餓対策機構、ロヒンギャ難民支援のための緊急募金を呼び掛け
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、ミャンマー軍による弾圧により、隣国バングラデシュなどに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャの難民を支援するための緊急支援募金を呼び掛けている。
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スペインで福音派が急成長、教会数4千突破 政府系機関が報告書
カトリックの伝統が強いスペインで、プロテスタントの福音派教会が急成長している。最近発表された報告書によると、同国では過去6カ月間に87の福音派教会が新設され、教会数が4千の大台を超えて4045となった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(15)ナッシュビルツアー2011 青木保憲
被災地仙台にまで足を延ばしてくれたクライストチャーチクワイア一行が帰国した。総勢16人の面々は、それぞれの日本体験を楽しみ、モリース氏の死を悼みつつも彼の遺志を継ぐ働きができたことに、心からの満足を抱いていたようだ。
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東京都:スマホ伝道セミナー 2月11日、12日
スマートフォンを使って1年で390人をバプテスマ(洗礼)に導いたオランダ人講師から学ぶ「スマホ伝道セミナー」が、11日(日)から12日(月・祝)まで、セブンスデー・アドベンチスト教会(SDA)東京中央教会で開催される。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(80)李明博 篠原元
韓国の第17代大統領を務めた李明博(イ・ミョンバク)氏。日本の大阪出身であり、韓国では現代建設社長や国会議員、ソウル特別市市長も歴任しました。その李氏が自著の中でこのように語っています。「私の最も尊敬するCEOはイエス様です」
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キリスト教一致祈祷週間とWCC創立70周年記念する礼拝、ジュネーブで
スイス・ジュネーブのエキュメニカル・センターで1月24日、キリスト教一致祈祷週間と世界教会協議会(WCC)の創立70周年を記念する礼拝が行われた。礼拝は、ジュネーブ・エキュメニカル教会コミュニティー集会(RECG)が主催した。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(39)ヘンリー・マーティン 浜島敏
セランポールの火災で失われた原稿の1つは、ヒンドゥスターン語新約聖書の初めの部分でした。これを翻訳したのは、若い優秀な宣教師であり言語学者でもあったヘンリー・マーティンでした。
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いのちの言葉をしっかり握って歩もう 万代栄嗣
与えられた信仰を整え直すには、信仰生活の7原則を見直す必要があります。先週は、まず礼拝を大切にしようとお話ししました。今日は2番目、聖書の御言葉に焦点を当てたいと思います。
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日本二十六聖人を音楽でつづる 天田繋作曲「長崎殉教オラトリオ」
1597年2月5日、豊臣秀吉の命令によって京都や大阪から連行された日本人20人と外国人宣教師6人が、長崎・西坂の丘で処刑された。キリストのために命をささげた26人は、後にカトリック教会から聖人と認められ、「日本二十六聖人」と呼ばれている。
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日々是ハレルヤ(16)「クリスチャンバッジ」 横坂剛比古
主の御名をあがめます。マロです。週の始めの月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。来月に迫った引越に備えて部屋の掃除をしていましたら、中学の時に大好きだった「LUNA SEA」の缶バッジが出てきました。
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牧師の小窓(118)コーリー・テン・ブームの言葉・その4 福江等
今回は、コーリー・テン・ブーム女史の言葉、最終回になります。印象的な彼女の言葉によって、信仰の理解が少しでも深められれば幸いです。「心配とは、恐れの回りに渦巻く無力な考えにすぎません」
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沖縄県:情報と福音―ネット社会と私の福音伝道 2月9日
日本福音キリスト教会連合(JECA)石川福音教会(沖縄県うるま市)主催の集会「情報と福音―ネット社会と私の福音伝道」が、9日(金)午後7時から、沖縄キリスト教学院(同県西原町翁長777)シャローム会館2−9号室で開催される。
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映画「パウロ キリストの使徒」予告編公開、主演は「パッション」イエス役のジム・カヴィーゼル
映画「パウロ キリストの使徒」の公式ポスターと予告編が公開された。映画は、「パッション」でイエス・キリスト役を演じたジム・カヴィーゼル(49)が主演を務め、今年のイースター(復活祭)直前に全米で公開される。
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2月11日「信教の自由を守る日」 全国各地で集会開催 講演会や祈祷会など
「建国記念の日」である2月11日を「信教の自由を守る日」とする日本のキリスト教界では、今年も信教の自由をテーマにした集会が全国各地で開催される。憲法学者による講演会なども多数行われ、信仰者として憲法や政治について学び、考え、祈りの時を持つ。
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こころと魂の健康(59)心と信仰の傷から自由となるために 渡辺俊彦
現代の社会は、社会病理がまん延し染みついているような状況です。それだけ、何らかの深い心の傷(トラウマ)を負っている人が多いということです。そして、人々は心の傷から自由になることを願っています。
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