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百人一読

百人一読―偉人と聖書の出会いから―(80)李明博 篠原元

2018年2月6日08時37分 コラムニスト : 篠原元
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(80)李明博 篠原元+
李明博氏(写真:Gobierno de Chile)

韓国の第17代大統領を務めた李明博(イ・ミョンバク)氏。日本の大阪出身であり、韓国では現代建設社長や国会議員、ソウル特別市市長も歴任しました。発言や行動などのことでいろいろと言われていますが、現代建設社長時代にはそのような要職にありながら、教会で駐車場案内の係をするなどしていた人物です。

その李氏が自著の中でこのように語っています。「私の最も尊敬するCEOはイエス様です」(『100人の聖書』141ページ参照)。

皆さんが最も尊敬するリーダーや実業家はどなたですか。皆さんは誰を一番尊敬していますか。李氏は、「最も尊敬するCEOはイエス様」と語っています。今日は、李氏も言っているイエス様というお方を紹介します。

このイエス・キリスト(キリストの神様)は、まさに私たち人間が尊敬することのできるお方なのです。世の中でいう神々ってろくなのがいません。血を見るのが大好きな神々の話、神々が襲ったとか、神々の不倫や浮気やらという話がいっぱいあるじゃないですか。神話に出てくる話のくだらなさ。神々の淫行のオンパレードです。

読んでしまったら、くだらなすぎて吐き気がするかもしれません。そんな内容ばかりですよね。明らかに、偽物の神々だと分かります。淫乱でやりたい放題の神々が、本当に「神」であるわけがないのです。

ですが、キリストの神様はまさに尊敬できるお方なのです。キリストの神様のことは聖書を買って読んでいくならば、よく分かります。このお方は、第一に聖いのです。神話の中に出てくる神々の汚さ、不道徳さ。まさに、やりたい放題ですが、それに反して、キリストの神様は一度も罪を犯さないお方なのです。

逆に言いますと、この神様の特徴は、憎むことです。また、黙認しないということです。完全な義であり、完全な聖であるキリストの神様は、ご自分が一切ふざけたことをなさいませんし、淫らなことをされないので、離婚を憎まれます。また、不品行をなす者や姦淫を行う者を黙認することは絶対にできないのです。それほど、聖なる神なのです。

ぜひ、考えていただきたいのですが、憎むということは、その行為をしていないからできることです。自分がやっていることを憎めません。もし、不倫をしているならば、不倫を憎むことはできません。不倫をしていない、不倫をしたことがないからこそ、不倫を憎むことができるのです。

キリストの神様はやりたい放題やるようなお方ではありません。そこらへんの神話に出てくるような神々は情欲ゆえにやりたい放題のようですが、唯一本物の神であるキリストの神様は違います。

このお方は、わざわざ神様なのに、人に仕えるために地上に降りて来てくれたのです。そして、すべての人間を助けて自由にするために十字架にかかって死んでくださったのです。詳しい内容は、聖書を読んで、またキリスト教会に行って学んでみてください。でも、このような神様は、キリストの神様以外にはいません。聖くて、人に仕え、人のために死んでくれる、人のために犠牲になってくれる神様は。だからこそ、これが「唯一本物の神である」ことの証明にもなるのです。

人間に置き換えても、正しい人と悪い人、どちらを尊敬するでしょうか。また、異性との距離をちゃんと保っている人と、異性との関係がめちゃくちゃで「いろいろな人と関係を持っている」とうわさされる人、どっちが良いでしょうか。どっちと友達になっていたいですか。自分のためにガツガツ行って周囲の人は後回しにするような人と、周囲を気遣って常に他人を思いやれる人、どちらと一緒にいたいでしょうか。イザという時には、あなたを盾にして逃げるような人と、自分を犠牲にしてでもあなたを助けてくれそうな人、どちらと友達でいたいですか。

犠牲というのは、最大の愛ですよね。愛には、いろいろな種類があります。夫婦の愛、友人関係の愛、男女関係の愛、お金で買う愛、お金目当ての愛。つまりは、偽りの愛があるってことですが、犠牲の愛こそ最大の愛ですよね。家族のために、最愛の人のために犠牲になれる人はいるかもしれませんし、そういう犠牲を払われた愛なる人は今までに多く存在したでしょう。

最近、良い映画を見ました。そのうちの3作を紹介します。3作とも犠牲の愛が描かれていて、本当にお薦めです。

感動犠牲度(見る人によって違ってくるはずです!)第3位は「リベンジgirl」。2017年12月公開、主演は桐谷美玲さん。桐谷さん演じる宝石美輝(たからいし・みき)というミスキャンパスグランプリで東大主席卒業の女性。容姿端麗、しかも仕事も順調。そんな何の問題も見当たらず、男性なら誰でも「つきあいたい」と思うような彼女。しかし・・・!性格が本当に悪いのです。

そんな彼女が、ある日大失恋。しかもミスキャンパスグランプリで東大主席卒業だけにかなりの自信があったので、相手の男に自分以外のたくさんの女(なかには妊娠している女性も)がいたことに大きなショックを受けます。相手が政治家一家の男だったことから、彼を見返してやるため「総理大臣になる!」とリベンジに奮起、衆院選に立候補するという物語です。

この映画では、衆院選候補者宝石美輝のために犠牲となる敏腕秘書・門脇(鈴木伸之さん演じる)の存在がキーとなっています。秘書の門脇が、宝石のためにどのように自らを犠牲にするかは、実際に見ていただければ分かります。門脇の犠牲があって、宝石美輝は無事衆院選で初当選します。門脇の犠牲がなければ、下手したら警察沙汰で逮捕です。(この映画、かなり低評価となっていますが、個人的にはお薦めです)

感動犠牲度第2位は「写真甲子園 0.5秒の夏」。2017年11月公開、千葉真一さんや秋野暢子さん出演。上映館が少ないように感じますし、あまり有名な作品でもありませんが、個人的には紹介する3作の中で一番好みです。

泣けました。多くの人に見ていただきたい作品です。あまり知られていないかもしれませんが、実際に1994年から開催されている「全国高等学校写真選手権大会」(写真甲子園)を題材とした映画です。舞台は北海道の東川町(失礼ながら、この映画を見るまで町名も写真甲子園の存在も知りませんでした)。そこで、全国高校写真部の頂点を狙い、高校生がカメラを手に熱い戦いを繰り広げます。秋野さんが演じる関西学園写真部の顧問・久華英子率いる選ばれた女子部員3人が、東川町で強豪校やライバル校の部員たちと戦います。シャッターを切りまくって。

その中で感動するのが、久華の告白です。映画の後半あたりでしょうか、久華がライバル校の写真部顧問(男性)に告白するシーンがあります。なにも、愛の告白とかいうやつではありません。その告白の内容が素晴らしいのです。ここまで覚悟を決めた先生に教えてもらえたら幸せです。ここまで生徒を思う教師に受け持ってもらえたら最高のことです。

結論から言えば、久華は自分が指導する写真部の子たちを「写真甲子園」に連れてくるために、自分の首を賭けたのでした。「どうしても写真甲子園に」という部員たちの願いをかなえるために、教師の道を捨てた彼女の愛。彼女の犠牲の愛、それが感動的でした。

終盤で、久華が「教師をやめる」ということを3人の部員にカミングアウトするシーンもありますが、その伝え方も部員たちへの配慮や愛に溢れていて、部員たちが聞いたら悲しんでしまうような事実(退職せざるを得なくなった理由)には触れないで、さりげなく伝えるその姿、感動ものです。感動のつまった映画です。(感動犠牲度は2位にしましたが、一番お薦めです。本当に感動する作品です。「ジオストーム」は、まさに命がけの犠牲なので1位にしましたが、本当に涙が出てくるのはこちらですね)

感動犠牲度第1位は「ジオストーム」。2018年1月日本で公開、ジェラルド・バトラーさん主演。上映館はまだまだたくさんあるはずですので、詳しくは見てのお楽しみ。

とにかく、スゴイです!もう1度見たい作品です。最後の最後に、人類を救うためにジェラルド・バトラーさん演じるローソンともう1人の女性が、自らを犠牲にして、死を承知の上である所に残ります。犠牲です。

自らを犠牲にして、守るべきもの・・・。2人のミッションは成功するのかどうか、2人の犠牲の任務は成功するのかどうか・・・。

以上、映画3作を紹介しました。どれも犠牲の愛がつまった良作です。でも、もっと偉大で超越した犠牲の愛を知っています。そして、実話です。それはなんと、自分に敵対する者のため、自分をまさに打っている者のために、自ら犠牲となって死んでいった愛です。それこそ、キリストの神様の犠牲の愛です。

この世界最大最高の犠牲の愛について詳しく知りたい方は、聖書を読んで、キリスト教会を訪問してみてください。とにかく、これ以上ない愛です。考えられないほどの愛です。あなたのためにも犠牲になって死んでくださった神様がいることを知ってほしいのです。

その神様こそ、キリストの神様です。キリストの神様(イエス・キリスト)は、実はあなたを助けるためにも、あなたを救うためにも、約2千年前に十字架にはりつけにされたのです。「いや、実際問題、助けられた記憶がないよ」とか、「まったく救われてない」と思うのは、あるピースが足りないからです。皆さんも、この事実を本当に理解し、信じて、キリストの神様を自分の神と決めてクリスチャンになるならば、ピースは埋まります。実際に助けと救いが、キリストの神様から受けられるようになるのです。

だからこそ、キリストの神様は、李氏だけでなくて、私たちすべての人間が尊敬すべき、信じるべきお方なのです。これほど素晴らしい神様なのですから。

尊敬できる人がいるのも良いことでしょう。でも、神様という存在で尊敬できるお方を今日から持ちませんか。その名も、イエス・キリストという神様です。聖なるお方で、人に仕え、人のためにご自分を犠牲にされた愛なるお方です。それほど力あるお方です。あなたを助け、救うことのできるお方です。

キリストの神様を尊敬し、そして、キリストの神様のことを学んでいきたいという方には、今日から聖書を読み、聖書を学ばれることをお勧めします。そこらへんのくだらない神話なんかを読んだり、学んだりすることとは比べ物にならないほど、有益で自分のためになります。

次回の百人一読では、人生の繁栄か破滅かを決めてしまうあるモノについてご紹介します。

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*

【書籍紹介】
篠原元著『100人の聖書』

『100人の聖書』

本書を推薦します!
「他の追随を許さない数と挿話」
――奥山実牧師(宣教師訓練センター[MTC]所長)
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ご注文は、全国の書店・キリスト教書店、Amazon、または、イーグレープのホームページにて。

◇

篠原元

篠原元

(しのはら・げん)

1991年7月、東京都生まれ。プロテスタント・炎リバイバル教会伝道師。VIPクラブ、キリスト教各団体、ホテルなどにて講演、テレビ番組「ライフ・ライン」などに出演。社会福祉活動団体「100人の聖書基金」の、学校・児童養護施設・病院などへの書籍寄贈活動に著者として携わっている。著書に『100人の聖書』。2021年より NOVEL DAYS、エブリスタ等にて連載小説配信。

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※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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