検索結果
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牧師が感じる日本の宗教の「あれ?」 アブシャロム・ヤコブ著『本当の宗教の見分け方』
日本人牧師の著者が、「正しい宗教、教えは何なのかを判断できる知恵の一助となれば」と、日本人の信じる宗教の「常識」に素朴な疑問を投げ掛け、本当の宗教とは何かを平易な言葉でつづっている。
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神戸改革派神学校の吉田隆校長が「ウイルス禍についての神学的考察」
新型コロナウイルスの感染拡大に応じ、神戸改革派神学校が21日、「ウイルス禍についての神学的考察」を同校のウェブサイトで公開した。
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「THE世界大学ランキング日本版2020」発表 キリスト教主義大学のトップ10は?
英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が、日本のベネッセと協力して行っている「THE世界大学ランキング日本版2020」が24日、発表された。私立では、国際基督教大学(ICU)が昨年に続き1位を獲得した。
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新型コロナで30日以降も礼拝休止 日本聖公会東京教区
日本聖公会東京教区は25日、礼拝(公祷)の休止を30日以降も継続すると発表した。高橋宏幸主教は、「主イエスのご復活された『最初のイースター』、そして、『洗礼の原点・信仰生活の原点』に思いをはせ、黙想の時としたく願います」とコメントした。
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米南部の教会で牧師夫妻、教会員ら30人以上が新型コロナに感染
米アーカンソー州の教会で、牧師夫妻と教会スタッフや教会員ら30人以上が新型コロナウイルスに感染した。3月上旬に開いた子ども向けの集会により感染が広がったとみられる。牧師は、ウイルスの脅威を過小評価しないで十分な対策を取るよう呼び掛けている。
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29日に世界的な祈りと断食を パンデミックで世界福音同盟が呼び掛け
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受け、世界福音同盟(WEA)は、29日を世界的な祈りと断食の日にしようと呼び掛けている。エフライム・テンデロ総主事は「祈りは依然として私たちができる最大の支援」だと述べ、参加を求めている。
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鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(4)鉄道会社に奉職する
ところで、アンディが夜勤をしていると、たびたび立派な風采の紳士が電信局にやってきた。彼はトマス・A・スコットというペンシルバニア鉄道会社の監督だった。彼はアンディの仕事ぶりに目を留め、観察しているようだった。
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サマリタンズ・パース、イタリアに医療チーム派遣 救急野外医療施設開設
米福音派の国際支援団体「サマリタンズ・パース」は20日、新型コロナウイルスの感染拡大で苦しむイタリアを支援するため、同国北部ミラノ近郊に68床の救急野外医療施設を開設した。
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武漢のクリスチャン、24時間祈り絶やさず路傍伝道 マスク32万枚配布
「ハートクライ宣教師協会」は21日、「武漢からの続報:福音のためにすべてを委ねて」と題した報告を掲載し、新型コロナウイルスの発生地であり、感染拡大を防ぐため町全体が閉鎖されている中国・武漢で、マスクを配布しながら伝道を続けるクリスチャンたちの活動を伝えた。
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全世界の聖公会主教が集う10年に1度の「ランベス会議」1年延期
アングリカン・コミュニオン(全世界聖公会)に属する聖公会の主教が世界各地から集まり、10年に1度開かれる「ランベス会議」が、新型コロナウイルスの影響により1年延期されることが決まった。
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「命を守ることを最優先に」 WCC、新型コロナ受け加盟教会に牧会書簡
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は、アグネス・アブオム議長と連名で加盟教会とエキュメニカル・パートナー(協力組織)へ牧会書簡(英語)を送り、「命を守るためにできることは何でもする」ことを最優先するよう促した。
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平賀徹夫・仙台司教が定年、教皇が辞任要請受理
平賀徹夫・仙台司教の75歳の定年に達したことによる辞任要請を、ローマ教皇フランシスコが受理した、とバチカン(ローマ教皇庁)宣教省の「フィデス通信」が18日報じた。平賀司教は1945年、岩手県花巻市の生まれ。
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日本宣教論(113)教会の役職について 後藤牧人
米国の教会では、正式名称としては原則的には聖書にある「長老(エルダー)」と「執事(ディーコン)」のみを使用している。ところが日本の教会では、「役員」という名称を使用して、その教会には長老も執事もいないというところが多い。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(30)ジミー・カーター 篠原元
皆さん。こんにちは。人生は、山あり谷ありですね?! 順調の時もあれば、苦しい時もあり、楽しい時期もあれば、ヤバイ時期もあります。うれしいこと、出会い、成功。悲しいこと、別れ、失敗。まぁ、今日は、後者の方に注目します。つまり、失敗です。
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25日に全世界で「主の祈り」を 教皇、新型コロナ対応で呼び掛け
ローマ教皇フランシスコは、22日の「お告げの祈り」(アンジェラスの祈り)で、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に一致して対応するため、25日正午(日本時間同日午後8時)に、全世界のクリスチャンが一斉に「主の祈り」をささげるよう呼び掛けた。
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聖週間の典礼も非公開に、新型コロナで公開ミサ中止延長 東京大司教区
カトリック東京大司教区の菊地功大司教は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、公開ミサの原則中止を30日以降も継続すると発表した。当面の間、東京教区のすべての信徒を対象に、主日のミサにあずかる義務を免除するとしている。
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「はこぶね便」運営、トップ・スペース代表の上原雄平さん死去
全国約8千の教会にチラシを相乗りで送る「はこぶね便」を運営する有限会社トップ・スペース(東京都八王子市)代表の上原雄平(うえはら・ゆうへい)さんが21日午前1時43分、急性心不全により死去した。44歳だった。
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米有名ゴスペル歌手サンディ・パティさん、新型コロナ検査で陽性
5度のグラミー賞受賞経験のある米ゴスペル歌手、サンディ・パティさん(63)が18日、自身のフェイスブックで新型コロナウイルスの検査の結果、陽性であったことを明かした。
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新型コロナ感染の牧師、マレーシア最初の死者の1人に 息子「私たちは依然として平安の内に」
マレーシアで17日、新型コロナウイルスに感染したバプテスト派の牧師が亡くなった。感染による同国最初の死者2人のうちの1人で、糖尿病と高血圧の基礎疾患があったという。
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牧師の小窓(211)坂本龍馬の姪・岡上菊栄について(その22) 福江等
24時間体制で子どもたちや誰も顧みる人のいない老人や行き倒れの人たちを救済する仕事を長きにわたって行い続けた菊栄は、次のような文章を「三十余年の懐古」という自伝の中に残しています。
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