恐れる必要のないものと恐れるべきこと 菅野直基

2020年10月20日08時52分 コラムニスト : 菅野直基 印刷
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そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。(ヘブル人への手紙2章14、15節)

クリスチャンの皆さん、神の子たちよ、安心してください。死を支配していた悪魔が滅ぼされました。死のとげは抜かれ、その効力を失いました。

死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。(コリント人への手紙第一15章55節)

死は恐れるに足りないのです。だから、死を恐れないでください。むしろ、この地上で、信仰によってキリストと共に死ぬことを喜びとしましょう。キリストと共に死んだなら、死はもはやあなたに対して何の力もありません。キリストと共に生きるからです。

もし私たちがキリストとともに死んだのであれば、キリストとともに生きることにもなる、と信じます。(ローマ人への手紙6章8節)

このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい。(ローマ人への手紙6章11節)

そして、「主の聖徒たちの死は主の目に尊い」(詩篇116篇15節)とあります。肉体から離れた瞬間、主と共に永遠に天国で住むことになるからです。イエス様の十字架と復活によって、「死のとげ」は効力を失って「いのちにのみ込まれている」のです。

死を恐れないならば、何を恐れる必要があるでしょう。すべての問題は解決しているのです。しかし、死の解決を得ていない人がたくさんいます。その人がイエス様と出会ったならば、直ちに救われるのです。

私たちがやるべきこと、急務は福音伝道です。私たちが恐れなければいけないのは、神を悲しませること、自分のことばかりに固執して伝道しないことではないでしょうか。

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

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