記事一覧
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「愛の手インターナショナル」米で正式認可 国際飢餓のパートナーとして在米邦人に働きかけ
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)の米国におけるパートナー団体として、「Ainote International(愛の手インターナショナル)」(藤川武彦代表)が、このほど米国NPO法人として正式な認可を受け、誕生した。
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クリスチャン児童精神科医の田中哲氏、「心の骨組み」語る 心の原点は愛
クリスチャンで児童精神科医である田中哲氏(児童総合医療センター副院長)を招いての講演会が4月17日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で行われ、約70人が参加した。田中氏は講演で、心の基本的な枠となる「心の骨組み」について語った。
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ルワンダ大統領、米サドルバック教会のルワンダ大虐殺20周年特別礼拝で語る
ルワンダのポール・カガメ大統領が、カリフォルニア州サドルバック教会で行われたルワンダ大虐殺20周年の追悼特別礼拝で、「ザ・ピース・プラン」という宣教活動を通じてルワンダを支援したリック・ウォレン牧師と教会員に感謝の意を伝えた。
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募金型自販機、スタート3年で全国51台・募金140万円 日本国際飢餓対策機構
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)が、2011年2月から始めた募金型自動販売機「ハンガーゼロ自販機」の取り組みが今年2月で3年目を迎えた。現在全国で51台が設置されており、2月末の時点で約141万円の募金が集まった。
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第52回首都圏イースターのつどい 福澤満雄氏「イエスの傷は私たちを癒すための傷」
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が27日、東京都新宿区の淀橋教会で開催された。今年で52回目を数える歴史ある集会で、今年はジャパン・カルバリー・クルセードの巡回伝道者である福澤満雄氏がメッセージを語った。
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日野原重明氏「102年の人生のハイライト」 復活祭でベー・チェチョルの賛美と証しコンサート
聖路加国際病院名誉理事長の日野原重明氏がプロデュースしたイースター(復活祭)コンサートが20日、東京都新宿区の淀橋教会で行われた。「奇跡のテノール」と呼ばれる韓国人歌手のベー・チェチョルが歌う、賛美と証しの集会として行われ、約800人が参加した。
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“子ども達に夢見る力を” シオン・クリスチャン国際学校が開校式
聖書の教えを土台とした国際豊かな教育を行い、子ども達の夢見る力を育てたいとして始まったシオン・クリスチャン国際学校(リンウッド・ガイ・ビショップ校長)の開校式が18日、東京都江戸川区の単立・小岩四恩キリスト教会で行われた。
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聖学院大学学生らが震災復興支援で今年も「桜プロジェクト」 釜石市長も参加
東日本大震災発生後から岩手県釜石市鵜住居(うのすまい)地区で継続的に復興支援活動を行っている聖学院大学(埼玉県上尾市、姜尚中学長)では、今年も同大学の復興支援ボランティアチーム「SAVE」の学生らが、盆栽桜を贈る「桜プロジェクト」を行う。
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三浦綾子『氷点』入選50周年、記念集会で三浦綾子初代秘書らが講演
三浦綾子のデビュー小説『氷点』が、朝日新聞社の懸賞小説に入選し、世に出てから今年で50年を迎える。『氷点』入選50周年を記念し、三浦小説の朗読を中心に10年以上にわたって活動している三浦綾子読書会は11日、東京都内で記念集会を開催した。
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『氷点』50年記念で新刊2冊発売 三浦綾子の単行本未収録エッセイなど
クリスチャン作家・三浦綾子のデビュー作にして代表作である小説『氷点』が世に出てから今年で50年目となる。記念事業の一環として、4月には三浦綾子の単行本未収録エッセイなど、新刊2冊が発売される。
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米国聖書協会、聖書に関する年次報告発表 聖書に懐疑的な見方が増加傾向 進む二極化
米国聖書協会は最近、2014年の「聖書状況報告」を発表した。それによれば聖書を懐疑的に見る米国人の割合が増えているという。また、聖書に関する信条や社会における役割はますます二極化しているという結果となった。
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北海道・希望のフェスティバル、開催まで1カ月 今週末には全道決起大会
ビリー・グラハム氏の息子で、ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の伝道者として世界中を巡っているフランクリン・グラハム氏を講師として、北海道全地域の教会が協力して行う「北海道・希望のフェスティバルが、開催まで約1カ月と迫った。
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キリスト教学校教育同盟が調査、教員に心因的支障事例「ある」 小は35%、中高は58%
キリスト教学校教育同盟は、学校業務上で心の疲れや孤独を感じる教職員が増えていることなどから、加盟するキリスト教主義学校に、教職員の心のケアに関する現状や対策を尋ねるアンケートを実施。結果を月刊紙『キリスト教学校教育』(3月号)で発表した。
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JEA、フィリピン・伊豆大島台風被害支援を6月まで継続 現地報告「礼拝出席者5~10倍に」「支援する姿に挑戦受けた」
日本福音同盟(JEA)は、昨年11月発生の台風30号により甚大な被害を受けたフィリピンと、同10月の台風26号により大きな被害を受けた伊豆大島への支援を今年6月まで継続するとして、加盟教団、団体らに引き続き支援と祈りを求めている。
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JYJら、フィリピンの子ども達へ直筆の「ドリームノート」 WVの活動で
キリスト教主義の国際NGO団体「ワールド・ビジョン(WV)」は1日、韓国の人気グループ「JYJ」ら芸能人10組が、同団体が支援するフィリピンの子ども達に直筆サインなどが入った「ドリームノート」を送ったことを明らかにした。
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ルーテル学院図書館で発見された「メリアン聖書」修復完成
昨年9月にルーテル学院大学図書館(東京都三鷹市)で発見された、1630年に印刷されたルター訳の旧新約聖書「メリアン聖書」の修復作業が終了し、26日に修復作業を行っていた専門会社から同図書館に同聖書が引き渡された。
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日本同盟基督教団、新理事長に中谷美津雄氏を選出
日本同盟基督教団は20日から21日まで開催した第65回教団総会で、中谷美津雄氏(生駒めぐみ教会牧師)を理事長に選出した。また、副理事長には水草修治氏(小海キリスト教会牧師)、常任書記には朝岡勝氏(徳丸町キリスト教会牧師)を選出した。
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大和カルバリー、毎月開催の新集会を新宿でスタート 大川牧師「東京に素晴らしいリニューアルがなされますように」
大和カルバリーチャペル(神奈川県大和市)が23日、毎月開催する新しい集会「東京リニューアル」をスタートさせた。この日、第1回目となる集会が東京・新宿のハイアット・リージェンシー東京で行われ、600の座席は一杯になった。
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新翻訳の特徴などを講演 日本聖書協会、5月に聖書事業懇談会開催
日本聖書協会(東京都中央区)は5月、新しい日本語訳聖書の翻訳者らを講師として招き、聖書事業懇談会を開催する。日本聖書協会は、聖書普及の働きの報告をし、様々なキリスト教団体、関係者との意見交換の場として、毎春、同懇談会を開催している。
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JEA、東日本大震災から3年目を覚えて祈りを要請
日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室(中台孝雄室長)は、東日本大震災から3年目を迎えた今年3月、加盟教団、教会、諸団体に向けた文書「東日本大震災から三年目を覚えての祈りのお願い」を公開した。
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