記事一覧
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聖学院大学「平和の祈り8・15」 姜尚中学長「終戦69年」ではなく「解放69年」に
戦後69年目となる15日、聖学院大学は「平和の祈り8・15」を開催した。同大学がこのような集会を開催するのはこれが初めて。姜尚中学長は講話で、日本国民にとっても「終戦69年」ではなく「解放69年」と見ることができるのではないかと語った。
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イスラエル元外交官とメシアニックジュー指導者が来日 政治と宗教から考える中東和平講演会
「政治と宗教から中東の平和を考える集い」が14日、東京都内で開催された。イスラエルの元外交官であるイラン・バルーフ氏と、エルサレム在住のメシアニックジューの神学者、ヨセフ・シュラム氏の両氏を講師とした集いで、約140人が参加した。
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ローマ教皇、25年ぶり訪韓で大統領と会談 「平和は神からの贈り物」
ローマ教皇フランシスコは14日、韓国に到着し、大統領府(青瓦台=チョンワデ)で朴槿恵(パク・クネ)大統領らと面談した。教皇は「平和は神からの贈り物」だと言い、韓国政府が平和のために懸命に努力していることを知っているとし、それに感謝を示した。
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東京基督教大学、米財団助成で新プロジェクト始動 震災後のキリスト教ミニストリーがテーマ
東京基督教大学は、米ジョン・テンプルトン財団の助成を受け、今年から約3年にわたる新しい研究プロジェクト「自然災害に直面したキリスト教ミニストリーの理論と実践」を始動させた。プロジェクトの専用サイトも立ち上げ、同大学が11日に発表した。
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米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。
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JEA、9月に宣教フォーラム「危機の時代を共に生きる」
日本福音同盟(JEA)は9月29日、宣教フォーラム2014「危機の時代を共に生きる〜教会ネットワークから学ぶこと〜」をお茶の水クリスチャン・センターで開催する。小平牧生JEA副理事長が、主題講演「福音宣教と教会ネットワークを考える」で語る。
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YMCA、広島原爆の日でメッセージ 「平和文化をつくる決意を新たに」
全国YMCA総主事会議の末岡祥弘会長と日本YMCA同盟の島田茂総主事は6日、「広島原爆の日に際し」という文を日本YMCAの公式サイトで公開した。
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朝日新聞、慰安婦問題特集で強制連行証言記事を取消 報道姿勢は変えず
朝日新聞は、5・6日両日付の同紙朝刊で、特集「慰安婦問題を考える」を掲載。当時、慰安婦の強制連行を根拠付けた吉田晴治氏による証言を扱った記事について、「虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」と取り消した。
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最新版『宗教年鑑』発行 キリスト教系信者数は前年比1万2千人減
文化庁が国内の宗教法人に関する統計などをまとめて毎年発行している『宗教年鑑』の最新版(平成25年版)が発行された。同書によると、2012年12月31日現在のキリスト教系信者数は190万8479人で前年比1万2413人減だった。
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WCC総幹事、急病のため来日延期に
8月初めに来日を予定していた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事が急病のため、来日を延期した。東京や京都で予定していた講演会などは中止となる。
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「聖書クイズ王決定戦」日本初開催 神学校OB・OGチームが優勝 今後、地域・全国大会開催へ
第1回聖書クイズ王決定戦・東京が21日、東京・銀座で開催された。日本では今回が初開催となり、クイズの専門家にアドバイスを求めるなど、約半年を掛けて用意を進めてきた。今後は、北海道、関西、九州などの地域でも開催し、全国大会も考えているという。
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マレーシア機撃墜:世界福音同盟、犠牲者に哀悼の意 和解のために祈りを
ロシアとの国境に近いウクライナ東部上空を飛行していたマレーシア航空の民間機が撃墜されたことを受け、世界福音同盟(WEA)は、航空機が撃墜された17日に直ちにコメントを発表。犠牲者への哀悼を示すと共に、同地域における和解のために祈りを求めた。
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80%がこの年代に救われる 「4/14の窓ムーブメント」提唱者が来日講演
何歳の時にイエス・キリストを受け入れ救われたか?10人に8人が、4~14歳の年代を答えるという。こうした年代に焦点を当てた運動「4/14の窓ムーブメント」の提唱者であるルイス・ブッシュ氏を招いてのリーダーシップサミットが12日に行なわれた。
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都内で3・11復興支援祈祷会 支援チームのスタッフらが証し
東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会が11日、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。この祈祷会は、東日本大震災が起った3月11日を覚え、毎月11日に開催されている超教派の祈祷会。今回で40回目となった。
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英国国教会、女性主教を容認 5世紀余りの歴史で大きな転換
英国国教会は14日、イングランド北部のヨークで総会を開催し、女性主教を認める議案を賛成多数で可決した。16世紀に創立した同教会にとって歴史的転換を迎える。早ければ年内にも初の女性主教が誕生する見込だ。
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バプ連セクハラ防止相談委、都議会議長に要望書 性差別発言問題の曖昧な幕引き許されない
日本バプテスト連盟セクシャル・ハラスメント防止・相談委員会は、東京都議会で女性蔑視のヤジが飛ばされた問題で、都議会議長に要望書を提出した。要望書では、曖昧な解決を図らず、発言をした全ての議員の謝罪と処分、また議会の人権意識の見直しを求めた。
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長崎の教会群、2016年の世界遺産推薦候補に選定
文化審議会の特別委員会は10日、2016年の世界文化遺産登録候補として、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎・熊本県)を選定した。長崎県が同日発表した。
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新宿・百人町に「がん哲学外来 メディカル・カフェ」がオープン 樋野興夫氏が開所セミナー
がん患者やその家族らが対話できる場として、全国約40カ所に広がる「がん哲学外来 メディカル・カフェ」。6日には新しいカフェが東京の新宿・百人町にもオープンした。同日午後には開所セミナーが行なわれ、順天堂大学医学部の樋野興夫教授が講演した。
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飢餓対策、国連と連携し南スーダンで避難民9千家族を支援
昨年末から激しい紛争が続く南スーダンの状況はさらに厳しくなり、現在490万人に対し人道支援が必要とされているという。キリスト教主義の人道支援団体・飢餓対策機構(FH)は、国連機関などと協力し、同国の避難民約9千家族に対して支援を行なった。
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福澤満雄氏「リバイバルに用いられる器」 ジーザス・ジュン・フェスティバル2014
日本民族総福音化運動協議会が毎年開催している「ジーザス・ジュン・フェスティバル」が、東京都新宿区の淀橋教会で開催された。今年11年目を数えるこの集会で、巡回伝道者の福澤満雄氏が「リバイバルに用いられる器」と題してメッセージを伝えた。
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