宣教
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Zawameki 全国一斉 街角同刻プレイズ
賛美宣教団体Zawamekiが主催する全日本街角同刻プレイズが14日午後4時から、全国各地で一斉に行われた。教団、教派を超えて、有志参加者によって全国規模で賛美を捧げるこの集会は、今回で6度目。賛美の曲目や祈りのテーマを事前に決め、各地で同じ賛美を歌い、心を合わせて祈る。今回は特に、今秋開催予定の沖縄スーパーミッション(全日本リバイバルミッション主催)のために祈った。
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「なぜ学生伝道」 栗原一芳
世界でのリバイバルの多くは「学生」から起こっているのです。ビル・ブライト博士が神に示され、カリフォルニア州のUCLAでキャンパス・クルセードの働きを開始した1951年に同大学で250名の学生が主を信じ救われ、その火がアメリカ全土に広がっていったのです。日本でも1884年、京都の同志社大学の祈祷会が聖霊の火で燃やされ、リバイバルとなり、200名の学生が救われバプテスマを受け、この火が九州、関東、東北へ広がったといいます。
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国のために祈る夕べ 三森春生氏ら、使命と祈りテーマに講演
お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)チャペルで12日、「国のために祈る夕べ」が同実行委主催で開かれ、三森春生氏(全日本宣教祈祷運動運営委員長、インマヌエル王子キリスト教会牧師)が「預言者の使命」と題してメッセージを語った。
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「今こそ聴き、語り続けるとき」 キリスト教学校人権教育セミナー閉幕 西南学院
全国キリスト教学校人権教育セミナーが3日間の日程をすべて終了し4日、閉幕した。15回目となる今年は福岡市の西南学院で開催。全体集会では、イラクでの「人間の盾」で著名な木村公一牧師(日本バプテスト連盟伊都教会)が講演した。「教育基本法」「しょうがい者と生活」「セクシュアリティーとジェンダー」「多文化共生」「部落問題と人権教育」「平和教育」をテーマにそれぞれ分科会を行った。
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大阪クリスチャンセンターが完成
今月に新会館が完成した大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区玉造2丁目26)は、建築床面積500坪、4階建てのビル棟と収容人数320人のチャペルホールを含む。クリスチャン交流の拠点として、またコンサートや結婚式など地域に開かれたセンターとして、活躍が期待される。
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アテネオリンピック、各国から伝道団が到着
2004年アテネオリンピックを3週間後に控え、開幕に向けて準備しているのは出場選手たちだけではない。オリンピックを通して新しい「使徒の時代」を開拓しようと、世界各国からキリスト教団体が現地に結集している。選手団の宿舎となるオリンピック・ビレッジには宗教活動が可能なセンターが設置されており、開催期間中、教会や宣教団体はここを宣教本部として使用する予定だ。
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日本国際ギデオン協会 聖書贈呈3000万冊を突破
学校、病院、ホテル等へ聖書を無料贈呈する日本国際ギデオン協会(東京都千代田区)の昨年1年間(第53期2002年7月〜03年6月)の聖書贈呈数は89万9冊だったことが、同協会の発表で分かった。
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青山学院初等部 毎朝の礼拝を尊重
青山学院初等部では、毎週月曜日から木曜日の毎朝、初等部礼拝堂で30分の礼拝を守っている。キリスト教信仰に基づく教育を目指すこの学校では、生活のさまざまな場面で聖書に触れ、祈る機会を大切にしている。
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アンテオケ宣教会 世界宣教セミナー閉幕
日本から世界に宣教師を派遣するアンテオケ宣教会が6月29日から7月2日まで、関西聖書学院で第10回世界宣教セミナーを開催した。最終夜の献身の招きには、同学院に通う神学生を中心に16人が宣教師として招きに応じ、9人がフルタイムでの献身を決心した。
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CCC全国サマーキャンプ「NO Limit」in神戸 締め切り迫る
国際的な宣教団体、日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)主催の夏のキャンプ「NO Limit」が8月9日より12日まで開催される。
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各地の宣教研究所2 日本キリスト改革派教会
一九七〇年代から始まった日本キリスト改革派教会中央宣教研究所は二〇〇二年より、世と教会に関する委員会と合併し、宣教と社会問題委員会として新しく出発した。教団の機構改革ということもあったが、社会問題は宣教と密接な関係にあるとの意見の一致による合併だった。現在は主に、ヤスクニ問題と平和問題に取り組んでいる。
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日本福音連盟東京大会 堀肇師が講演 「癒し人とは、傷負い人」
日本福音連盟(JEF、理事長=峯野龍弘牧師)が14日、浅草橋教会(東京都台東区、ウェスレアン・ホーリネス教団)で第39回総会を開催した。同総会は、同連盟東京大会のセミナーや聖会を挟んで15日正午まで行われた。
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国際ナビゲーター、米学生伝道チームが来日
「キリストを知り、キリストを知らしめる」をモットーに、大学生や社会人への伝道と弟子づくり宣教を行っている国際ナビゲーターのキャンパス部門では、今月六日からサマープログラムとして米国より十三人の学生を含む十七人が来日、約二か月間日本各地のキャンパスで伝道活動を助ける。
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キリスト教学校が学校展を開催 横浜
神奈川県内のキリスト教を教育の基本精神とするキリスト教系学校16校が5日、横浜そごう新都市ホールで「2004年神奈川県キリスト教学校展」を開催した。同展実行委は基本的姿勢として「キリストの香りのする集まり、共に重荷を背負う使命感」を掲げ、自ら依って立つ建学の基盤を見つめ直し、キリスト教学校が共通に持つ教育観や人間観を広く世に伝え、各校が伝統の中で培ってきたアイデンティティを世に問う機会として開催してきた。
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ジャカルタ日本語教会が宣教師を急募
ジャカルタ日本語キリスト教会(Jakarta Japanese Christian Fellowship Church)はジャカルタにおける日本人とその家族、また、日本語を解するインドネシアの方々を対象として、教派を越えて主日礼拝・教会活動をしています。 昨年から一年間牧師として奉仕してきた森牧師が今年五月に帰国し、現在は無牧の状態です。
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ドイツから伝道チーム来日、同盟福音基督教会で
六月二日から十六日にかけて、同盟福音基督教会(岐阜県羽鳥市)に、ドイツ福音教会から派遣されるドイツ人9人、スイス人2人の伝道チームが来日、同教会のHOPEユースセンター(愛知県稲沢市)を拠点に協力伝道を行う。 ドイツ伝道チームは二〇〇二年日韓共催ワールドカップ時にも来日した。半年前に若者のインターナショナル多目的交流のためのHOPEユースセンターが完成し、同センターのアイマン宣教師によると、今年から毎年、協力伝道を続けていく予定だ。
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PFI会長夫妻が来日
PFI会長夫妻が五月十六日から十九日にかけて来日した。 今回来日したのは、マイケル・ティミス会長とナンシー夫人。二人は十七日に京都を訪れ、PFIジャパン(PFIJ)の関係者と懇談して東京に戻り、都内で会議を行った。会議では、代表らを集めてPFIJの今後の活動について話し合ったという。
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各地の宣教研究所? 日本バプテスト連盟 宣教研究所
一九九五年に設立された日本バプテスト連盟宣教研究所(松見俊所長は、伝道者の継続教育と訓練、宣教論・宣教方策の研究、情報収集とネットワーク作りの三つの分野を中心に活動している。
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CIS 「成長教会のモデルを模索」
教会インフォーメーションサービス(花薗征夫代表、以下CIS)は日本全国のプロテスタントの教会の情報収集保管、提供を行っている日本で唯一の組織。CISは一九六九年、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団のドネル・マクリーン宣教師が宣教計画立案のために日本にある教会のリストと地図を作る目的で設立された。その後、日本宣教師団の宣教師たちが、情報管理を受け継ぎ、八〇年からは正式に事務所を構えて活動を始めた。
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各地の宣教研究所1 日本バプテスト連盟 宣教研究所
一九九三年より二年間の準備期間を経て九五年に設立された日本バプテスト連盟宣教研究所(松見俊所長)。現在は専任スタッフ二人、事務局員一人、パートタイムスタッフ一人で活動している。同研究所は伝道者の継続教育と訓練、宣教論・宣教方策の研究、情報収集とネットワーク作りの三つの分野を中心に活動している。
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