宣教
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日本ろう福音協会 「ろう者によるろう者のための聖書翻訳」を
日本ろう福音協会(松本英二理事長=保守バプテスト同盟山形ろう者キリスト教会牧師=)は「ろう者によるろう者のための聖書翻訳」を目的に1995年発足。現在の理事9人の半数がろう者だ。ろう者の多くはろう者特有の言語「日本手話」を使うことから、同会は、日本手話訳聖書を翻訳、制作販売している。
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四国学院大「被差別少数者」推薦枠で論議
キリスト教系私立大、四国学院大(香川県)の特別推薦入学選考にある「被差別少数者」枠について、人権の専門家や受験生を持つ父母の中には「違和感」を指摘する声もある。
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関東リバイバル聖会開催
「関東リバイバル聖会」が5月3−5日まで実行委(関根辰雄代表)主催で、栃木県宇都宮市内のホテルで開催された。期間中、連日230人が参加した。新村牧師は「牧師の墓場と思えるほどに霊的に暗かった栃木県に、モーセのように破れのはざ間的役割をした聖会ではないか」と語る。
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VIPクラブ、春のカンファレンス開催 「職場における宣教」主題に
ビジネスマンなど一般企業に勤務する人たちの交流と伝道を目的とするインターナショナルVIPクラブ(市村和夫代表)が主催する「春のカンファレンス」が先月29〜30日、「マーケットプレイス宣教」をテーマに開催された。
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「メシアニック・セミナー?」東京メシアニック集会TCMS
「メシアニック・セミナー?・アジア民族のルーツをさぐる」が7日、東京メシアニック集会TCMS(東京都港区)で開催された。メシアニックシャバット集会(横山隆代表=単立・仙台キリスト栄光教会主任牧師=)主催。
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日本民族総福音化運動協議会が発足 教派超え諸教会から参加
手束正昭牧師(日本基督教団高砂教会、兵庫県高砂市)らが日本人の総福音化を目指す「日本民族総福音化運動協議会」(代表・手束牧師、兵庫県高砂市)を発足させる。6月13日YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区)で開催される第一回評議委員会をもって正式な旗揚げとなる。
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JR脱線事故 犠牲者への追悼特別祈祷会 同志社大で
JR福知山線の脱線事故発生から3日が経ち、犠牲者の追悼祈祷会が28日、同志社大・京田辺キャンパスの青空チャペルで行われ、関係者や学生ら1500人以上が参加した。参加者を代表して祈祷した同大の越川弘英・助教授は「亡くなった方々の魂の平安を願うと共に、家族、関係者、友人、ここにいる全ての人に神の慰めが満ち溢れるように」と祈った。
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KGKの学生ら、韓国KIVF全国指導者大会に参加へ
キリスト者学生会(東京・千代田、以下KGK)会員らが韓国の学生伝道団体KIVFの全国指導者大会に参加することが26日までに関係者の話で分かった。
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米主要伝道団体ら 「インターネット伝道の日」発
効果的なインターネット伝道のあり方を協議する「インターネット・エバンジェリズム・デイ」(Internet Evangelism Day)が発表された。ウェブ主体を主体とした伝道の重要性を諸団体に啓発し、世界中の教会・宣教団体がする方策を交換する国際ネットワークを作ることが目的。
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尾形守牧師が「いやしセミナー」 「内的癒し」がテーマ
聖書の学び会を通して福音を伝えるミニストリー「ホープバイブルセミナー」(尾形守代表)主催の「いやしセミナー」が21日、都内で開催された。講師の尾形代表が「インナーヒーリング(内的癒し)」をテーマに、祈りについて語った。
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「統計から見た日本の宣教」 CIS花薗代表講演
教会インフォメーションサービス(埼玉県新座市)花薗征夫代表が19日、米国長老教会の韓国人教会協議会主催のアジア宣教大会で、日本のプロテスタント教会に関する最新の統計資料をもとに講演した。
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PCA韓国人教会協議会 アジア宣教大会閉幕
米国長老教会(PCA)韓国人教会協議会が主催するアジア宣教大会が19日より21日まで、東京渋谷福音教会(金成洙牧師、日本アライアンス・ミッション)など都内3カ所の教会で開催された。
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「ジャパン・リバイバル・ミニストリーズネットワーク」第一回ミーティング開催
東京第一教会(金宙完牧師、東京都杉並区)で11日、ジャパン・リバイバル・ミニストリーズネットワーク(綾部裕子代表、以下JRM)の第一回ミーティングが開催された。
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宣教チームMOJ 「賛美と祈りのひとときin沖縄」
宣教チームMOJ(伊江朝明代表、沖縄県西原町)主催の「第2回賛美と祈りのひとときin沖縄」がシュガーホール(沖縄県佐敷町)で開催された。
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KGK、第2回'06同期会開催
2006年3月卒業予定のKGK(キリスト者学生会、以下KGK)に参加する学生を対象とした集まり「06同期会」が16日、KGK事務所(東京・千代田区)で行われた。複数の関係者の話で19日までに分かった。
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世界をつなぐ「聖書朗読マラソン」開催へ
各国クリスチャンが聖書を朗読する「聖書朗読マラソン」が、今年も日本をはじめ世界各国で展開される。クリスチャンたちが母国語で記録された神の御言葉を読み、世界をつなぐ。
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KGKを支える「デイリープレイヤーズミーティング」
KGK(キリスト者学生会、以下KGK)が奨励する祈り会「Daily Prayer's Meeting」(以下、PDM)。KGKは、この働きを活動の最も重要な働きとして認識し、日曜日以外の毎日欠かさず行っている。KGKは「祈りとは、神様との直接的な会話….。祈りによって、神様との交わりを持つことができる」としている。
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安ヨセフ宣教師来日、東京UBFで宣教報告
キャンパス宣教団体University Bible Fellowship(大学生聖書読み宣教会、以下UBF)シカゴセンターに所属する安ヨセフ宣教師が15日、来日した。関係者の話によれば、東京UBFでは、歓迎の意をこめて同日午後8時より同宣教師の現地報告、親睦の時間がもたれた。
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宇都宮UBF開拓礼拝 からし種の小さな始まり
キャンパス宣教団体University Bible Fellowship(大学生聖書読み宣教会、以下UBF)宇都宮センターが3日、開拓礼拝を執り行った。同センターは、韓国人宣教師チェ・ダニエル宣教師が担当する。センターは最近まで宇都宮バイブル・ハウスとして仕えていたが、今月、開拓礼拝を捧げて本格的に開拓を始めるようになった。
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日本FEBC代表交代、新代表に吉崎惠子氏
キリスト教ラジオ放送局FEBC(東京・武蔵野市)の小林八郎氏が今年3月をもって同局代表から退任、4月より新代表に吉崎惠子氏が就任した。
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