宣教
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ケズィック・コンベンション東京大会 閉幕
26日からウェスレアンホーリネス淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)であった日本ケズィックコンベンション東京大会は4つの聖会を終えて27日、閉幕した。テッド・レンドル博士(米・プレーリー・タバナクル教会名誉牧師、プレーリー神学校名誉総長)とジョナサン・ラム博士(英ケズィック前委員長、英福音同盟理事)が講師として参加し、交互に聖会で説教した。
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東京ケズィック第二聖会のユースコンベンション 淀橋教会で
ケズィックコンベンション東京大会初日の第二聖会では、学生層を特に意識した「ユース・コンベンション」が行われ、「すっと青山ワーシップチーム」、ゴスペルシンガーのMIGIWAさんがライブで会場を沸かせた。(26日、ウェスレアンホーリネス淀橋教会、高柳泉写す。)
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キリスト教学校教育懇談会公開講演会 「女子校は時代おくれか」
キリスト教学校教育同盟(東京・新宿区)と日本カトリック学校連合会(東京・江東区)が26日、午後1時半から聖心女子大学宮代ホール(東京・渋谷区)でキリスト教学校教育懇談会第二回公開講演会を開催した。講師は同大の山縣喜代学長で、『 「女子校は時代おくれか」 ― キリスト教を建学の精神に掲げて女子校であり続ける意味を問う』をテーマに講演した。
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ケズィックコンベンション 東京大会開催 淀橋教会で
日本ケズィックコンベンション東京大会が26日、ウェスレアンホーリネス淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)で行われた。27日まで行われる同大会は同日、午後2時半から第一聖会を開催した。聖会では開会礼拝があり、プレーリー・タバナクル教会のテッド・レンドル名誉牧師(プレーリー神学校名誉総長)が説教を執(と)り次いだ。
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「炎の聖会〜キャッングファイヤー?〜」アンテオケ国際宣教神学校で開催
アンテオケ国際宣教神学校(李相烈代普E大阪・東大阪市)主催の「炎の聖会〜キャッングファイヤー?〜」が同校で3月7日から3月10日の日程で行われ、合計7回の集会が持たれることが嵐閧ウれている。
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コミティッド・ジャパン石井牧師の聖書セミナー
コミティッド・ジャパン浜松教会(安間孝明牧師、静岡・浜松市)で3月17日石井希尚牧師の『聖書セミナー』が行われる。同セミナーは、成功哲学のルーツが聖書にあり、聖書が単なる経典ではないことの理解を深めることが目的。同牧師の「肩に力の入らない聖書の解説」は、教会に来たことがない人にも受け入れやすいようにとの配慮だ。
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CCC新学生センター 「信仰によって」3月建設開始か
宣教団体「キャンパス・クルセード・フォー・クライスト」(栗原一芳代表、CCC)が東京都三鷹市に新しい学生センターの建設を計画していた件で、CCCが28日に責任者を招集して対策会議を行う予定であることが24日、関係者の話で分かった。建設に必要な資金は9300万円。昨年1月に献金と祈りの呼びかけを開始して以降、支援は各方面から寄せられ、6000万円以上(24日現在)が集まった。同関係者は「まさに奇跡」と神への感謝の意を表明している。
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アジアのリバイバル目指し100日祈祷
香港の「611霊糧堂」(張恩年牧師)で、アジアのリバイバルを目的として今年1月28日から5月7日までの100日間、聖書の学びと祈祷の集会「HolySpirit100」が始まった、とリバイバル新聞(2月20日付)が伝えた。
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イスラエル最大のメシアニック教会牧師来日、ユダヤ人伝道を語る
イスラエル最大級のメシアニック・コングリゲーション(ユダヤ人教会)、人道救援センターの創立者エイタン・シシコフ牧師による来日セミナーが3月、東京と大阪で開催される。クリスチャンに対する憎しみを今なお抱えるユダヤ人の伝道には多くの困難が伴い、施設が焼き討ちにあうなどの妨害などを受けてきた。だが、この「霊的に固い地」イスラエルで神の御言葉を大胆に伝え、オハレー・ラハミームを神による発展へと導いている。
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セルチャーチ宣教ネットワーク、『牧師チェンジング』セミナー開催
日本セルチャーチ宣教ネットワーク(石原良人代表、愛知・蒲郡市、以下JCMN)が8日より10日まで、奥多摩バイブルシャレーで『全国牧師チェンジングライフ2005』を開催した。同団体の発表で22日分かった。集会には50人以上の牧師夫妻や指導者が参加した。
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JMMSがJTJ神学校と全面的に提携
日本宣教音楽学校(佐佐木ジョシュア学長、東京・台東区、以下JMMS)が2005年度からJTJ宣教神学校と全面的に提携し、JMMS受講生はJTJの全授業を無料で履修可能とする方針であることが21日、分かった。
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「在米日本人をキリストへ」 RJC年次総会閉幕 米シアトル近郊で
在米日本人伝道に取り組む団体や牧師たちで構成される連絡会「リーチング・ジャパニーズ・フォー・クライスト(RJC)」の年次総会が18日から米ワシントン州・シアトルから北東20キロに位置するボセル市内の教会で行われ、3日間の日程を終了し現地時間(以下現地時間)20日、閉幕した。日本からは日本ウィクリフ聖書翻訳協会スタッフの高田正博宣教師(日本長老教会小倉台教会らが分科会講師として参加した。
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日本ケズィック、箱根など3都市でコンベンション開催 2月
日本ケズィック・コンベンション(峯野龍弘代表、東京・千代田)が来月、箱根全国大会、東京大会、大阪大会を相次いで開催する。神学博士で牧師のテッド・レンドル氏、英国ケズィック・コンベンション前委員長のジョナサン・ラム氏、峯野龍弘氏らを主講師として迎える。2日間から3日間の日程で、開催地によってプログラム編成が異なる。
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石井希尚牧師 タイ被災地訪問へ
聖書主義を基盤とする世界的なカルバリーチャペル系列の教会「コミティッド・ジャパン」(石井希尚牧師、東京・調布)が運営する喫茶飲食店『KICK BACK CAFE』で23日、スマトラ地震・津波のチャリティーコンサート「GOSPEL FEST -Don't forget Sumatra Earthquake-」が行われた。
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関西hi-b.a. 設立40周年で特別集会
「高校生による高校生伝道」を理念とするプロテスタント福音派の超教派伝道団体『hi-b.a.』(高校生聖書伝道協会)関西地区の『関西hi-b.a.』(大阪・東成)が2月12日、設立40周年を記念して特別集会を開催する。
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KICK BACK CAFEでチャリティーライブ開催へ スマトラ沖地震・津波
コミティッド・ジャパン(石井希尚牧師、東京・調布)が運営する喫茶飲食店『KICK BACK CAFE』で23日、さまざまなジャンルのミュージシャンが結集するチャリティーライブがある。昨年12月26日に発生したスマトラ沖地震と津波の被災地に対し祈りと希望、義援金を届けることを目的に開催が決定した。集まった義援金は同牧師みずから被災地に届ける。
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バプ連盟 加藤宣教師夫妻が任期終え帰国
宣教師としてシンガポールで日本語教会を牧会した加藤享牧師と喜美子夫人(日本バプテスト連盟)が9年間の宣教を終えて2日に帰国した、と同連盟が同日明かした。加藤夫妻は14日から関東や九州など全国各地の同連盟所属教会で開催予定の「世界宣教の集い」に出席して帰国報告を行う。
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断食祈祷聖会 1月13日から3日間 東京中央教会で開催
国際キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)創設者、故・ビル・ブライト氏の提唱で日本で1999年から始まった断食祈祷聖会が2005年も東京で開催される。1月13日午前9時から行われ、各教会・教派の指導者がメッセージや講演などで超教派的に祈りを支援し、参加者は日本と世界の教会の覚醒と刷新のために3日間、賛美し祈り続ける。
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青山学院初等部のクリスマス讃美礼拝
青山学院初等部(東京都渋谷区)の「クリスマス讃美礼拝」が20日、同学院講堂で午後3時半から開催された。児童による「ベル・コワイア」、聖歌隊の讃美、マリアの受胎告知からイエス誕生までを表現した演劇があった。
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聖書協会アジア主任 中国の聖書頒布状況報告
今月6日より来日中の聖書協会世界連盟(UBS)アジア事業発展部主任ウィーセン・クア氏は8日、東京都中央区銀座の日本聖書協会で記者会見を行い、中国国内で急速に成長・拡大する教会の聖書頒布状況を報告した。最近比較的「自由」を得たとはいえ、信徒の爆発的な増加を続ける教会にとっては未だ厳しい現実があらわとなった。
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