宣教
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豪ウィクリフ協会総主事 来日 研修会で講演
日本ウィクリフ聖書翻訳協会の公開研修会が30日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた。同協会の総会2日目に行われた本研修会では、オーストラリアウィクリフ聖書翻訳協会のカーク・フランクリン総主事がキリスト教団体の運営方法について、自身の経験を交えながら3時間にわたって説明した。
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牧会者向け超教派修養キャンプ 開催へ
牧師や伝道師を対象とした超教派の全国修養キャンプ「チェンジングライフ2005」が来年2月8日より10日まで、奥多摩バイブルシャレー(東京都青梅市)で開催される。国内の牧師、宣教師ら25人以上(04年11月24日現在)が参加する日本セルチャーチ宣教ネットワーク(JCMN)主催。
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被災地教会支援ライブ『Aid Gocha』開催
「ジャパン・レスキュー・ミッション・ネットワーク」と音楽宣教団体「Gocha プロダクション」が主催する被災地教会支援チャリティライブ「Aid Gocha」が27日、午後1時から、上野水上音楽堂(東京都台東区)で開催された。10グループがダンスや歌曲を披露し、地震、台風の被災地にある教会の復興のための祈りと献金の協力を呼びかけた。
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日本「聖市化運動」連合会 結成
世俗化した社会の完全福音化を目指す日本「聖市化運動」連合会結成式が20日、YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区)で開催され、同連合会の結成が宣言された。三森春生牧師(インマヌエル王子キリスト教会牧師)が会長に就任した。
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日本CCC「クリスマス・イン・ホープ」開催へ 配布CDなど受付開始
日本CCC(キャンパス・クルセード・フォー・クライスト)のクリスマス伝道企画「クリスマス・イン・ホープ2004」が行われることが、同CCCの発表で分かった。25日からクリスマス行事の登録と配布CDの予約の受付を開始した。
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被災地支援チャリティライブ AID GOCHA開催
災害時に諸教会をサポートするクリスチャンネットワーク「ジャパン・レスキュー・ミッション・ネットワーク」と音楽宣教団体「Gocha プロダクション」が主催する被災地教会支援チャリティライブが11月27日(土)午後1時から上野水上音楽堂(東京都台東区)で開催される。
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日本CCCキャンパスミニストリー「開かれた礼拝で神様をもっと身近に」
日本CCCのキャンパスミニストリー東京支部は、毎週木曜日午後6時から、東京都三鷹市の三鷹バプテスト教会で礼拝を守る。スタッフが中心となって学生たちと作り上げる礼拝は賛美と交わりが主体。そこにはいつも、新鮮さと愛の共有を求める彼らの情熱があった。
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CCCキャンパスミニストリー 東京支部の木曜礼拝
日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(日本CCC)のキャンパスミニストリー東京支部は、毎週木曜日午後6時から、東京都三鷹市の三鷹バプテスト教会で礼拝を守っている。
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沖縄スーパーミッション閉幕 3日間で7000人参加
日本のリバイバルのために祈り賛美する沖縄スーパーミッションが7日、宜野湾海浜公園野外劇場(5000人収容)で3日間の日程をすべて終了し、閉幕した。
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日韓クリスチャン平和・友好朝祷会 毎月開催へ
約1年の休止期間を経て今年9月27日に19回目の朝祷会を開催した日韓クリスチャン平和・友好朝祷会(同主催)が同日の集会では、同会は今月22日の集会以降、毎月実施することを決定したことが6日、関係者の話でわかった。
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沖縄スーパーミッションがフィナーレへ 「特別な神の行動の時」有賀氏
沖縄から全国へと広がるリバイバルの発展を目的とした沖縄スーパーミッションが11月5日から7日、同県宜野湾海浜公園野外劇場(5000人収容)でフィナーレを迎える。7月から行われているこのプロジェクトは、全日本リバイバルミッションが主催する大伝道集会。
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J+Passion東北大会 キリスト教の若き担い手を発掘
若手の牧師たちが運営する全国青年宣教大会の東北大会が16日、同実行委の主催で、宮城県宮城郡のキリスト教森郷キャンプ場で開催された。
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【宣教報告】 「いよいよタイへ!」
出発直前までビザが出ないので、丁度備えられた時とむしろ感謝し、北海道、大阪方面の諸教会に伺い、多くの方々にお会いする機会が備えられました。多くの方々との素晴らしい出会いに、大きな励ましと楽しいお交わりを頂きました。日本のクリスチャンの御愛の深さ、祈りの真実さ、犠牲的捧げもののスピリット、信仰のビジョン、会堂の美しさなど、毎日が感激の連続でした.....
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天理市でゴスペルコンサート開催
天理クリスチャンセンター主催のゴスペルコンサート「山の辺ゴスペルフェスティバル」が16日に、奈良県天理市のJR天理駅の広場で開催された。
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世界伝道フォーラム2004開催 5日まで タイ
[タイ 1日 CP]約130カ国及び58言語を代表する指導者1500人が参加する世界伝道2004が、先月29日から今月5日まで、タイで開催されている。ローザンヌ世界伝道委員会が主催。同委による世界的な集まりは30年前に始まり、今回で4度目。
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<NCC> 子ども平和会議の青年リーダーを募集
日本キリスト教協議会(NCC)は、2005年8月に開催予定の「子ども平和会議」に参加する学生・青年リーダーを募集している。平和会議と、準備のためのリーダー研修会に参加できることが条件で、子どもたちと共に平和をつくり出したいという思いがあれば、年齢、性別、国籍を問わず広く受け入れられる。子ども平和会議2005は、韓国人、在日外国人、日本人の子どもたち(小学5、6年生程度)が参加し、国境を越えた出会いの中で、平和な世界をつくり出したいという思いを育むために、広島で開催される。
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Zawameki 全国一斉 街角同刻プレイズ
賛美宣教団体Zawamekiが主催する全日本街角同刻プレイズが14日午後4時から、全国各地で一斉に行われた。教団、教派を超えて、有志参加者によって全国規模で賛美を捧げるこの集会は、今回で6度目。賛美の曲目や祈りのテーマを事前に決め、各地で同じ賛美を歌い、心を合わせて祈る。今回は特に、今秋開催予定の沖縄スーパーミッション(全日本リバイバルミッション主催)のために祈った。
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「なぜ学生伝道」 栗原一芳
世界でのリバイバルの多くは「学生」から起こっているのです。ビル・ブライト博士が神に示され、カリフォルニア州のUCLAでキャンパス・クルセードの働きを開始した1951年に同大学で250名の学生が主を信じ救われ、その火がアメリカ全土に広がっていったのです。日本でも1884年、京都の同志社大学の祈祷会が聖霊の火で燃やされ、リバイバルとなり、200名の学生が救われバプテスマを受け、この火が九州、関東、東北へ広がったといいます。
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国のために祈る夕べ 三森春生氏ら、使命と祈りテーマに講演
お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)チャペルで12日、「国のために祈る夕べ」が同実行委主催で開かれ、三森春生氏(全日本宣教祈祷運動運営委員長、インマヌエル王子キリスト教会牧師)が「預言者の使命」と題してメッセージを語った。
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「今こそ聴き、語り続けるとき」 キリスト教学校人権教育セミナー閉幕 西南学院
全国キリスト教学校人権教育セミナーが3日間の日程をすべて終了し4日、閉幕した。15回目となる今年は福岡市の西南学院で開催。全体集会では、イラクでの「人間の盾」で著名な木村公一牧師(日本バプテスト連盟伊都教会)が講演した。「教育基本法」「しょうがい者と生活」「セクシュアリティーとジェンダー」「多文化共生」「部落問題と人権教育」「平和教育」をテーマにそれぞれ分科会を行った。
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