ローザンヌ委員会のダグ・バーゼル総裁(写真)が2日、ローザンヌ・ネットワーク・ジャパン主催のローザンヌ・エコー集会で「21世紀の宣教課題と新しいローザンヌ運動」をテーマに講演した。バーゼル総裁は「日本の教会が世界宣教のために大志を抱くことが大事。日本がローザンヌ運動の中で働くのは神様の摂理ではないだろうか」などと語り、日本のクリスチャンに対して再出発を果たしたローザンヌ委への参加・協力を呼び掛けた。
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