教育
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東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏
東京女子大学は23日、次期学長に東京大学副学長・教授の太田邦史(くにひろ)氏(63)を選任したと発表した。現学長の森本あんり氏が、来年3月で任期満了となるのに伴うもの。任期は来年4月1日から4年。18日に開いた理事会で決定した。
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金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
金城学院大学(名古屋市守山区)と名古屋YWCA(同中区)は10日、連携協定を締結した。同大で同日、協定締結式を行い、同大の小室尚子学長と名古屋YWCAの加藤佐紀子代表理事がそれぞれ協定書に署名した。
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聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校は4日、教育連携に関する協定を締結した。共にカトリック系の学校で、今後は協定に基づき、教育・研究・社会貢献や学習支援などの分野で連携するほか、教育などに関する情報交換・交流を図っていく。
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京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
京都ノートルダム女子大学は11月26日、次期学長に現代人間学部教授の酒井久美子氏を選任したと発表した。現学長の中村久美氏が来年3月末で任期満了となるのに伴うもの。同大を運営する学校法人ノートルダム女学院が、25日に開いた理事会で決定した。
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東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
東洋英和女学院大学は2日、次期学長に早稲田大学名誉教授の藁谷友紀(わらがい・ともき)氏を選任したと発表した。現学長の星野三喜夫氏の任期満了に伴うもの。同大を運営する学校法人東洋英和女学院が、11月28日に開いた理事会で決定した。
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聖心女子大学と聖パウロ学園高校が協定締結 共にカトリック系
聖心女子大学と聖パウロ学園高校は11月21日、教育連携に関する協定を締結した。共にカトリック系の学校で、今後は協定に基づき、教育・研究・社会貢献や学習支援などの分野で連携するほか、教育などに関する情報交換・交流を図っていく。
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青山学院と山梨英和学院が協定締結、授業連携など視野に
学校法人青山学院と学校法人山梨英和学院は24日、教育提携に関する協定を締結した。共にメソジスト系の学校法人で、協定は共通のミッションであるキリスト教教育の一層の充実と発展、中等教育と高等教育の連携強化を図ることを目的としている。
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沖縄キリスト教学院大とフェリス女学院大が協定締結 「国内留学」で学生を相互受け入れ
沖縄キリスト教学院大学(沖縄県西原町、金永秀学長)と、フェリス女学院大学(横浜市、小檜山ルイ学長)は3日、学生交流に関する協定を締結した。同日、両大学の関係者が出席して、沖縄キリスト教学院大学で調印式が行われた。
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学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
学校法人聖学院(東京都北区)は1日、小池茂子理事長の任期満了に伴い、田村綾子理事を新理事長に選任した。任期は、2025年7月1日から29年度開催の定時評議員会終結日まで。女性の理事長は、小池氏に続き2人目2期連続。
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同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結
同志社女子大学(京都府京田辺市・京都市)とノートルダム女学院高校(京都市)は6月30日、教育連携協定を締結した。同志社女子大学はプロテスタント系、ノートルダム女学院高校はカトリック系だが、共にキリスト教精神に基づいた教育を行っている。
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聖心女子大学、設立母体「聖心会」創立者の列聖100周年記念しミサ開催
聖心女子大学は22日、設立母体であるカトリック女子修道会「聖心会」の創立者、マグダレナ・ソフィア・バラの列聖100周年を記念するミサを開催した。高木健次神父が司式をし、在学生をはじめ、教職員や卒業生ら約200人が参列した。
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京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
学校法人ノートルダム女学院(和田環理事長)は25日、運営する京都ノートルダム女子大学(中村久美学長、京都市左京区)の2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。22日開催の理事会で決定した。
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立教大学と酪農学園大学、環境学分野で協定締結
立教大学と酪農学園大学は20日、環境学分野における相互協力・連携に関する協定を締結した。立教大学は環境学部を、酪農学園大学は農環境情報学類を、共に2026年4月に設置・開設する予定。また、両大は共にキリスト教主義を掲げている。
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山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
山梨英和大学(甲府市)の元職員に対するパワーハラスメントを巡り、同大を運営する学校法人山梨英和学院は13日、朴憲郁(パク・ホンウク)学長と法人本部事務局長の2人を「降任」の懲戒処分としたと発表した。
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上智大学、アムステルダム自由大学と協定締結
上智大学は、オランダのアムステルダム自由大学と学術交流協定を締結した。アムステルダム自由大学は、オランダ改革派教会の神学者で、後にオランダの首相も務めたアブラハム・カイパーらが1880年に創立した総合大学。
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ICUの岩切正一郎学長、フランス教育功労章を受章
国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)の岩切正一郎学長が、フランスの教育功労章を受章した。岩切氏はフランス文学が専門で、近年は多数のフランス戯曲の翻訳を手がけている。15日にフランス大使公邸で叙勲式が行われた。
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同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
同志社大学は17日、戦時下の日本に留学し、27歳で獄死した韓国のクリスチャン詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~45)に、名誉文化博士号を授与することを決定したと発表した。
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キリスト教系2大学の元・前学長が瑞宝中綬章を受章 2024年秋の叙勲
北星学園大学元学長で名誉教授の田村信一氏(76)と、東京女子大学前学長の茂里(もり)一紘氏(79)が、2024年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章した。両大はいずれも、キリスト教主義を掲げる大学。
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旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
旧約聖書学者の関根清三氏(74)が、2024年秋の叙勲で瑞宝重光章を受章した。関根氏は旧約聖書学のほか倫理学が専門で、現在東京大学名誉教授、聖学院大学大学院特命教授。22年には文化功労者に選ばれている。
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関西学院、院長に中道基夫神学部教授を再任
関西学院大学などを運営する学校法人関西学院(村上一平理事長、兵庫県西宮市)は29日、現在院長を務める同大神学部教授の中道基夫氏(64)を再任したと発表した。17日に実施した院長選挙で中道氏を選出し、18日の理事会で任命した。
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