教育
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村上陽一郎氏が語る「グローバル化時代の教養とは何か」 聖学院大で特別講演会
聖学院大学(埼玉県上尾市)欧米文化学科主催の特別講演会「グローバル化時代の教養とは何か」が18日、同大チャペルで開催され、科学史や科学哲学研究の第一人者であり、東京大学・国際基督教大学名誉教授の村上陽一郎氏が講演した。
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ICU学生寮の魅力を発信 ショートムービー「ICUノート」公開 劇作家・演出家の平田オリザ氏が監修
国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)は、ICU同窓生で劇作家・演出家として活躍する平田オリザ氏協力のもと、同大の学生と共に製作した学生寮紹介ショートムービー「ICUノート」を公開した。
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先輩・島崎藤村を知ろう 明治学院大で「島崎藤村を語る~人・作品・世界~」開催
明治の文豪、島崎藤村(1872~1943)は、母校、明治学院の校歌を作詞したことでも知られる。明治学院大学(東京都港区)の学生たちに、先輩である藤村のことを知ってもらいたいと10日、同大主催のイベント「島崎藤村を語る~人・作品・世界~」が開催された。
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尚絅学院大、地域社会の発展に大学全体で貢献 宮城県教育委員会と包括連携協力協定を締結
キリス卜教の精神を土台とする人間教育を行う尚絅(しょうけい)学院大学(宮城県名取市)は12月、宮城県教育委員会と学術の振興および地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的とした包括連携協力協定を結んだ。
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プール学院と桃山学院が締結式 西日本初の私立教育大学・桃山学院教育大学開校へ
学校法人プール学院(大阪府堺市)は12月、学校法人桃山学院と「プール学院大学の設置者変更に関する基本契約書」の締結式を執り行った。文部科学省の認可などが得られれば、プール学院大学は2018年4月から、学校法人桃山学院が運営する2つ目の大学として歩み始める。
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関西学院大、日本学生支援機構と協定締結 基金活用しミャンマーの留学生受け入れ
関西学院大学(兵庫県西宮市)は12月、日本学生支援機構大阪日本語教育センターとミャンマーからの留学生を対象とした推薦入学に関する協定を締結したことを発表した。
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日本「祈りと救いとこころ」学会第3回学術研究大会「人は何を求めているのか―その理解とケアを考える」
日本「祈りと救いとこころ」学会の第3回学術研究大会が先月、都内で開催され、人々の「こころの問題」と向き合っている現職の医療、心理、福祉関係者や、牧師や僧侶などの宗教者が集まり、人々が何を求め、援助者として何ができるのかを多面的、多角的、学際的に考える時間を持った。
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第25回ペスタロッチー教育賞に広島女学院大学学長の湊晶子氏 22日に表彰式
広島女学院大学学長の湊晶子氏がこのほど、第25回ペスタロッチー教育賞を受賞した。表彰式と記念講演会が22日、広島大学で行われる。この受賞は、戦後日本社会で人格的成長を阻まれていた女性に対し、自立の在り方を示した湊氏の教育実践の長年の努力と功績によるもの。
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東洋英和女学院大、第1回「村岡花子記念講座」開設企画セミナー「日本の近代化とキリスト教学校」を開催
東洋英和女学院大学は10月15日、「村岡花子記念講座」開設企画セミナー「日本の近代化とキリスト教学校~女子教育の歴史にみる東洋英和~」の第1回を「女子教育とミッションスクール」とのテーマで開催し、地域の人たちや卒業生ら約180人が集まった。
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ICU開発の海外英語研修 公開シンポジウムで各研修校がプログラム事例を紹介
国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)は2日、スーパーグローバル大学創成支援事業における取り組みの一環として、公開シンポジウム「海外英語研修―学生の多様な英語力と個々のニーズに対応したプログラム開発―」を開催した。約80人が集まった。
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聖学院大、ヴェリタス祭で不登校、虐待、貧困をテーマにシンポジウム開催 教育の未来や可能性について語る
聖学院大学(埼玉県上尾市)は3日、第2回公開シンポジウム「児童・生徒・学生をとりまく教育環境の変化―学校・地域・家庭―」(政治経済学部主催)を同大チャペルで開催した。地域住民や学生・卒業生ら91人が集まった。
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上智大グリーフケア研究所、東京と大阪で2年制のグリーフケア人材養成講座の受講生募集
上智大学グリーフケア研究所のグリーフケア人材養成講座の募集が、14日から始まる。同研究所は、病気や災害、事故などで大切な人や物を失った後に体験する「悲嘆(グリーフ)」を、悲嘆者と共に受け止めるグリーフケアを専門とする日本初の教育研究機関。
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尚絅学院大、大学院に「人間学専攻」を新設へ 2017年4月から
尚絅(しょうけい)学院大学はこのほど、同大大学院総合人間科学研究科に「人間学専攻」を新たに設置することを発表した。開設は2017年4月。人間の「共生」に関する問題について多方面から総合的に研究し、現在の知識基盤社会を支え、また構築し得る人材を育成する。
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松蔭女子学院、兵庫県立美術館とキャンパスパートナー協定を締結
松蔭女子学院(神戸市)は1日、兵庫県立美術館と相互の事業を通じた交流を図ることを目的にキャンパスパートナー協定を締結した。締結式は兵庫県立美術館で行われ、神戸松蔭女子学院大学の待田昌二学長と兵庫県立美術館の蓑豊(みの・ゆたか)館長が出席した。
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「いじめのない学校生活の実現をめざして」聖学院大でシンポジウム 3人の専門家が語る
聖学院大学(埼玉県上尾市)人間福祉学部によるシンポジウム「いじめのない学校生活の実現をめざして」が10日、同大で開催された。大きな社会問題となっているいじめについて、福祉、心理、教育の各分野の専門家が講演し、学内外から110人が参加した。
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広大なキャンパスで学園の魅力を伝える 自由学園協力会主催「秋の南沢フェスティバル」
間もなく創立100周年を迎える自由学園(東京都東久留米市)では9月18日、秋の南沢フェスティバルが今年も開催された。同フェスティバルは春と秋の年2回、卒業生や関係者が組織する「協力会」が主催し、学園の魅力を知ってもらおうとキャンパスを開放する。
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人間らしい豊かな命を全うするには ルーテル学院大の江藤学長、調布市公開講座で講演
「ちょうふ市内・近隣大学等公開講座」(主催:調布市文化・コミュニティ振興財団)が9月23日、調布市文化会館たづくり映像シアターで開かれ、ルーテル学院大学学長の江藤直純氏が「命の終わりへの介入の可能性と人間の責任―延命治療、死の受容―」と題して講演した。
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上智大、ハラルフード専門の食堂「東京ハラルデリ&カフェ」29日にオープン
上智大学は、ハラルフード専門の食堂「東京ハラルデリ&カフェ」を29日、同大四谷キャンパスにオープンする。それに先立ち27日、関係者およびムスリムの留学生や日本人学生が参加しての内覧会が開催された。
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明治学院大、日本レコード協会寄附講座「クリエイティブビジネスと著作権」開講 指揮者・樋口隆一氏が登壇
明治学院大学(東京都港区)は20日、一般社団法人日本レコード協会寄附講座「クリエイティブビジネスと著作権」を開講した。初回は、同講座の主担当を務める同大文学部芸術学科名誉教授で指揮者の樋口隆一氏が登壇し、「明治学院と音楽」をテーマに話した。
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青山学院大、入学前予約型の給付奨学金で地方の学生を支援 11月から申請受付開始
青山学院大学は、同大への入学を希望する首都圏(東京都[島しょ部を除く]、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外の道府県出身者に、経済的支援を行うことを目的とした予約型の給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」の申請を11月に開始する。
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