教育
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茨城キリスト教大学、「未来教養学環」新設へ 不確実な未来切り開く教養人の育成目指す
茨城キリスト教大学(茨城県日立市)はこのほど、2024年4月に「未来教養学環」を新設すると発表した。同大が設置する4学部7学科の専門知識を分野横断的に学ぶことを通して、予測困難で不確実な未来を切り開く教養人の育成を目指す。
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「化学進化説より創造論の方がはるかに素直」 東工大名誉教授が解説
進化論の実態を明らかにし、創造論を論証する講演会「科学の本質と創造論」(インターナショナルVIPクラブ主催)の第2回が5月28日、オンラインで開かれ、約60人が参加した。
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同志社、創立者・新島襄ゆかりの安中市と協定締結
学校法人同志社(京都市)は17日、創立者の新島襄ゆかりの地として知られる群馬県安中(あんなか)市と、教育や文化、スポーツ、まちづくりなどの分野において相互に協力することを目的とした包括連携協定を締結した。
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上智学院、新理事長にサリ・アガスティン教授 インド出身のイエズス会司祭
学校法人上智学院(東京都千代田区)は1日、新理事長に総務担当理事のサリ・アガスティン氏(54)が就任すると発表した。アガスティン氏はインド出身のイエズス会司祭で、上智学院が運営する上智大学では、総合グローバル学部の教授を務めている。
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上智大学短期大学部、2025年度以降の学生募集を停止
上智大学短期大学部(山本浩学長、神奈川県秦野市)は19日、2025年度以降の学生募集を停止すると発表した。運営する学校法人上智学院(佐久間勤理事長、東京都千代田区)が、3月22日に開催した理事会で決めた。
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カトリック系の神戸海星女子学院大学が閉学へ、2024年度以降の学生募集停止
学校法人海星女子学院は17日、運営する神戸海星女子学院大学について、閉学を前提に2024年度以降の学生募集を停止すると発表した。12日に開催した理事会で決定した。
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6年制の三育学院中等教育学校が開校、新入生32人が入学
三育学院中等教育学校の設置認可が、同県の熊谷俊人知事により3月24日付で承認された。4月9日には第1回入学式が行われ、尾上史郎校長が、この日に入学した新入生32人、転入生2人の合わせて34人に校章ピンを授与した。
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上智大学、ポルトガル・カトリック大学と協定締結
上智大学は30日、ポルトガル・カトリック大学(UCP)と、協力に関する協定を締結したと発表した。上智大学の曄道(てるみち)佳明学長が1日にポルトガル・カトリック大学を訪問し、協定締結の署名式を行った。
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恵泉女学園大学が閉学へ、2024年度から学生募集停止
学校法人恵泉女学園(樋野興夫理事長、廣瀬薫学園長)は20日、運営する恵泉女学園大学・大学院(大日向雅美学長、東京都多摩市)について、2024年度以降の学生募集を停止すると発表した。同日開催された理事会で決定した。
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進化論は科学的で、創造論は非科学的って本当? 東工大名誉教授が解説
進化論の実態を明らかにし、創造論を論証する講演会「科学の本質と創造論」(インターナショナルVIPクラブ主催)が1月29日、オンラインで開かれた。60人が参加し、電子物性工学が専門の阿部正紀・東京工業大学名誉教授が講演した。
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同志社大アメフト部の学生4人逮捕、女子大生に性的暴行 学長「極めて深刻な事態」
同志社大学のアメリカンフットボール部に所属する学生4人が8日、女子大学生に性的暴行を加えたとして、準強制性交容疑で逮捕された。泥酔させて抵抗できない状態にした上で、学生1人の自宅に連れ込み、犯行に及んだとされる。
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上智大、2023年度から神学部の定員増加 収容定員が40人増の216人に
上智大学は2日、文部科学省に申請していた神学部の収容定員増加に関わる学則変更が認められたと発表した。これにより、2022年度までは入学定員40人、収容定員176人だったのが、23年度以降は入学定員50人、収容定員216人となる。
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立教大チャプレン団、旧統一協会問題で緊急メッセージ
立教大学チャプレン団は31日、同大の関係者に向けて、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)に関する緊急メッセージを発表した。「少しでも『怪しい』と思ったら、速やかにチャプレンたちにご相談ください」と呼びかけている。
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LGBT冊子、NCC教育部と全国キリスト教学校人権教育研究協議会が要望書や抗議声明
神道政治連盟国会議員懇談会の会合で配布されたLGBT(性的少数者)に関する冊子を巡り、日本キリスト教協議会(NCC)教育部と全国キリスト教学校人権教育研究協議会(全キリ)運営委員会は、差別的な内容だったとし、要望書や抗議声明を発表した。
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ハンガーゼロ、西南学院大が包括連携協定締結
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)と西南学院大学が、包括的連携協定を締結した。同大はハンガーゼロと協力し、2003年からフィリピンの貧困地域でボランティア・ワークキャンプを実施しており、今後さらに広範囲な分野での連携・協力を目指す。
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スマホが動くのも量子力学のおかげ? 東工大名誉教授を講師にサイエンスカフェ
最先端科学の謎から科学の本質について考える「オンライン・サイエンスカフェ」(インターナショナルVIPクラブ西落合・ルワンダ主催)が5日に開かれ、本紙でコラム「科学の本質を探る」を連載していた阿部正紀・東京工業大学名誉教授が講演した。
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【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(3)子ども8人のビッグダディ
参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師と本紙コラムニスト・万代栄嗣牧師との対談。第3回は、子ども8人の父親でもある金子牧師に、家族観や子育ての秘訣について聞いた。
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【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(2)教会は地方創生の鍵
参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師と本紙コラムニスト・万代栄嗣牧師との対談。第2回は、教会再生の突破口にもなるチャーチスクールの可能性や、地方創生における教会の役割などについて語ってもらった。
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【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(1)日本のチャーチスクールを救いたい
夏の参院選を控え、日本維新の会の参院比例区第30支部長に就任した金子道仁(みちひと)牧師(52)。なぜ今、牧師の立場から政治家を目指すのか。牧師仲間として長年親交のある本紙コラムニストの万代栄嗣牧師が対談し、その思いを語ってもらった。
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同志社大神学部・神学研究科が公開シンポ「戦争と同志社」 戦時下知る有賀誠一氏が講演
ウクライナ侵攻のニュースが連日報じられる中、戦争をめぐる自らの歴史を見つめ直そうと、同志社大学神学部・神学研究科が6日、公開シンポジウム「戦争と同志社」を開催した。戦時下の同大で神学科主任を務めた有賀鐵太郎を父に持つ有賀誠一氏が講演した。
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