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  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(36)通過儀礼に寄り添う教会の役割 広田信也

    宗教離れの進む日本ではあるが、キリスト教式の結婚式の割合は、長年60パーセント程度と高い割合を維持している。キリスト教の良い印象が受け継がれていることはうれしいことである。

    2017年12月31日7時37分
  • 牧師の小窓(113)高知市に見る諸教会の一致 福江等

    私は今日までさまざまな所で伝道牧会をさせていただきましたが、やはり高知市での伝道が一番長くなっております。そのような経験から考えますと、高知市での牧会は、諸教会の協力がかなり潤滑になされているように思います。

    2017年12月31日7時28分
  • 主は生きておられる(34)主よ、それでも 平林けい子

    主よ、それでも生きなければならないのですか。からだは重く、こころも重いのです。すべてをあなたに委ねているはずなのに、疲れました。しんどいのです。でも、「重くとも なが 十字架を 背負い わたしについてきなさい」と、主のみ声が聞こえました。

    2017年12月30日19時22分
  • 日本宣教論(55)神仏分離 後藤牧人

    先に述べたように文献と物的証拠だけからすれば、神道は仏教の近縁として発達してきたとしか言えない。また、もし神道が古代に独立した宗教だったことがあるとしても、その直接の証拠は存在していないのである。

    2017年12月30日18時48分
  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(36)全世界に出て行って 浜島敏

    宗教改革の力強い物語や聖書物語が伝えられるのは、英語やドイツ語、チェコ語(ボヘミア語)だけに限定されるものではありません。真理のたいまつが聖書の記事に光を当て、前述のほかにも数知れないほどの多くの言語でも明らかにされるようになったのです。

    2017年12月29日6時56分
  • 失敗とは、自らが決めない限り存在しない 菅野直基

    人生に失敗はありません。あるのは発見するチャンスだけです。発明王のトーマス・エジソンは、「わたしは、今までに、1度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を、今まで2万回しただけだ」と言いました。

    2017年12月27日7時59分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから―(74)ドワイト・アイゼンハワー 篠原元

    ドワイト・アイゼンハワー。アメリカ合衆国第34代大統領です。連合国遠征軍最高司令官、陸軍参謀総長、NATO軍最高司令官を歴任し、大統領に就任。2期8年間、難病を抱えながらも米国大統領としての激務を遂行した偉大な人物です。

    2017年12月26日8時34分
  • 牧師の小窓(112)母グマの知恵 福江等

    先日、どこかの動物園のシロクマの親子の動画を見ました。飼育員が持ち込んでくれた雪の中を喜んで遊んでいた子グマが、誤って水の中に落ちました。岩に手をかけてはい上がろうとするのですが、なかなか水から上がることができません。

    2017年12月25日7時56分
  • 光として来られた主キリスト 万代栄嗣

    神を信じ、信仰を持って生きていくということは、私たちの命、存在そのものの根本、一番大切なところに関わる神からの恵みであることを知りたいと思います。今日の聖書箇所、特に46節に記されている2つの基本的な事実を認めておきましょう。

    2017年12月25日7時37分
  • 日々是ハレルヤ(13)クリスマスはあなたのための日 横坂剛比古

    きっと僕は世界中の誰よりもみじめなクリスマスを過ごしているのだ、と思った刹那(せつな)、気付かされたんです。イエス様が生まれた馬小屋は、きっとこんな環境だったんだ、と。そう気付いたら、急に冷えきっていた心が温かくなってきました。

    2017年12月25日6時48分
  • 年末にクリスチャンがすべき5つのこと

    時がたつのは早いもので、気付けば今年も残すところあとわずかである。あなたは来年を迎える準備ができているだろうか。来年、何か素晴らしいことが待ち受けていると期待しているだろうか。それともまだ、今年という年に立ち往生しているだろうか。

    2017年12月23日23時34分
  • 福音の回復(50)闇の中に光を見た 三谷和司

    人は神に似せて造られました。そのいのちは、神のいのちを吹き込まれて造られました。「神である【主】は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった」(創世記2:7)

    2017年12月23日18時35分
  • 「クリぼっち」も「孤独」も素晴らしい 菅野直基

    孤独は寂しいし、頼れる人がそばにいてくれない状況です。頼るとは、甘えるということです。甘えられる人がすぐそばにいてくれることは幸せなことですが、成長していくためには、その甘えを断ち切ることが必要な時もあります。

    2017年12月23日17時32分
  • なにゆえキリストの道なのか(123)キリストの復活は証明できるか 正木弥

    もし死体があったら、イエスの復活を否定したい人々(祭司、律法学者、ヘロデ党の一味)は「死体はここにある」といって吹聴したでしょうが、それをしたという記録はありません。つまり、どこにもなかったのです。

    2017年12月23日17時16分
  • 主は生きておられる(33)コンクリートの花 平林けい子

    道端のコンクリート。歩道と車道の小さな隙間から咲き誇る、名も知らない黄色の花。通るたびに背が伸びて、道往く人を立ち止まらせる。通るたびに、どうしてこんなところからと、道往く人を驚かせる。

    2017年12月23日16時56分
  • 温故知神―福音は東方世界へ(87)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本32 川口一彦

    この時代、景教徒たちが霊的に弱体化しており、アフガニスタンの宣教の拠点バルクか、中国西部の拠点から指導者たちが来唐し、力づけたとの記事です。大徳は有力な指導者の意味、僧とは一般的な指導者のこと。

    2017年12月21日6時39分
  • 許しの愛と赦しの愛 菅野直基

    日本語の漢字は、使い分けることで微妙なニュアンスの違いを表現できます。「許しの愛」は、「許容や妥協」が含まれます。私たち人間はこれが限界です。しかし、「赦(ゆる)しの愛」は、「いっさい根に持たない」ものです。

    2017年12月20日7時13分
  • FINE ROAD(64)イスラエルの旅シリーズ①ナザレの受胎告知教会 西村晴道

    2017年のイスラエルの旅はバスで回り、テルアビブからカイサリア(ケサリア)、ハイファ、そして、イエスが育った町とされるナザレに着き、11月5日(日)に受胎告知教会を訪ねた。

    2017年12月19日19時50分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから―(73)フランクリン・ルーズベルト 篠原元

    アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルト。海軍次官、ニューヨーク州知事を歴任し、大統領に就任。ラジオを通じた国民との対話を重視した大統領でもあります。

    2017年12月19日7時33分
  • 闇から光へ~的外れからの解放~(48)裏方の仕事 佐伯玲子

    タレントとして評価してくださっていた方々の励ましより、評論好きな人たちの「裏方(制作)向き」という意見を信じてしまい、次の身の振り方も決めないままホリプロを辞めてしまった私は、「これからどうしよう」と不安になりました。

    2017年12月18日13時16分
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