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脳性麻痺と共に生きる(43)電動車椅子で修学旅行 有田憲一郎
修学旅行の訪問地を調べて準備会で発表したものの、僕の発表は、漢字が読めないなど散々なものでした。僕の作成した資料は、ガイドマップなどに書いてある内容をほぼそのまま、ワープロで書き写したものでした。
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喜ぶ人と一緒に喜ぼう 菅野直基
ジョルジュ・ベルナノス(Georges Bernanos、1888~1948、20世紀フランスの作家、思想家)は、「他人の喜びに喜びを見いだすこと。これが幸福の秘訣である」と言いました。ともすると、「自分の喜びに喜びを見いだすこと」こそが、幸福の秘訣であると考えやすいものです。
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闇から光へ~的外れからの解放~(51)Aのプロレス復帰 佐伯玲子
突然の「プロレス引退宣言」から約1年間の休業。多くの方の励ましや助けを得て、悩み苦しんだ時期を乗り越え、休業期間が終わる寸前、「プロレス復帰」へと再びAの心が向かい始めた1999年12月、蝶野さんが、自宅のクリスマスパーティーにご招待してくださいました。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(78)男性の場合、定年になってから信仰を持つ人が多いが 門谷晥一
現在の我が国におけるキリスト者の数は、実質的には対総人口比で0・5パーセント以下といわれている。また我が国においては、女性信徒に比較して男性信徒の数が非常に少ない。従って、男性キリスト者の数は、対総人口比で0・2パーセント以下と推測される。
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牧師の小窓(117)コーリー・テン・ブームの言葉・その3 福江等
今回も続けて、コーリー・テン・ブーム女史の語った言葉の中から、忘れがたいものを訳出してみます。「結局のところ、人生はどれくらい長く生きたかではなく、どれくらい自らをささげたか、にあります」
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主への信仰を込めた礼拝 万代栄嗣
あなたの新年度の歩みは順調ですか。今年は「Brush Up!与えられた信仰を整え働かせよう!」をテーマにしていますが、まだ1年の初めですから微調整して、この2018年が祝福に導かれる日々となるよう整えていきましょう。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(79)ベンジャミン・フランクリン 篠原元
「青年よ。私からの忠告は、聖書への知識と堅い信仰を深めることだ。なぜなら、これはあなたにとって確実に有益だからだ」。18世紀に米国独立に大きな貢献をしたベンジャミン・フランクリンがこのように語りました。
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英語お宝情報(21)英語を話したいという意欲がチャンスを引き寄せる 木下和好
私は小さい時から外国に行くことと、そのために英語が自由に話せるようになることを夢見ていたが、家が貧しく月謝を払って会話クラスに通うことは不可能だった。そうしているうちに、ついに中学に入学する日が来てしまった。
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長崎への旅(5)長崎を旅して思うこと 込堂一博
10月17日(火)平和公園から、繁田さんの案内で西坂の二十六聖人殉教地へ。ここは豊臣秀吉により、1597年、大阪と京都で捕縛された外国人宣教師と日本人信徒が耳をそがれ、京都から長崎まで護送され、十字架にかけられて処刑された場所。
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なにゆえキリストの道なのか(127)人生が苦しければ、死んでもいいか 正木弥
人生は良い時、楽しい時ばかりではありません。苦しい時、つまらない時、展望が開けない時、先行きに何の光も見えない時、追い込まれて逃げ場がない時、むなしくて仕方がない時、などなど結構多いものです。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(38)人、金、物の流れ 広田信也
好調な景気判断が年初より株価を押し上げ、2018年内にも日経平均が3万円を超える予想も聞こえてくるようになった。人、金、物が活発に動き出す活気ある時代が再び日本に訪れるかもしれない。
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主は生きておられる(38)あなたゆえに 平林けい子
落ち葉の音を楽しみながら、窓辺で暖かい陽を浴びて本を開く。静かな昼下がり。イエス様のことを思う。イエス様は、このようなゆったりして時が過ぎ行く日を持たれただろうか。
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わが人生と味の道(74)エデンの園の食卓・その13 乳酸菌を取る 荘明義
日々の食事の中で乳酸菌をしっかり取ります。乳酸菌が増えると、腸の環境が良くなります。腸の環境が良くなるということは、できてくる血液がきれいになります。
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日本宣教論(57)国教化への抵抗 後藤牧人
葦津珍彦(あしづうずひこ)によると、明治憲法はプロシアの立憲君主憲法を模範としたが、草稿の作成に当たり、顧問を務めたドイツの憲法学者たちは、神道を国教として採用するよう伊藤博文に強く勧めたという。しかし、伊藤はこれを拒否した。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(78)ロナルド・レーガン 篠原元
「調和と平和のうちに暮らしている」。素晴らしい暮らし方です。こんな暮らしを周囲の人々とできているでしょうか。皆さんの家庭や周りがこのようになったら、それは素晴らしいことではないでしょうか。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(38)ウィリアム・ケアリー 浜島敏
ウィリアム・ケアリーがインドに着いたのは、1793年のことでしたが、資金はなく、村人たちには疑いの目で見られました。東インド会社からは宣教活動に反対されたため、インド滞在を合法化するためには、東インド会社の仕事をしなければなりませんでした。
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日々是ハレルヤ(15)求めても与えられません、たたいても開かれません 横坂剛比古
1月ともなると冬の寒さもいよいよ本番ですよね。温かいツミレ鍋でも食べたいんですが、実は数年前からアレルギーでイワシが食べられないんです。残念です。さてさて、今日もゆるゆるまいります。
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牧師の小窓(116)コーリー・テン・ブームの言葉・その2 福江等
引き続き、コーリー・テン・ブーム女史の忘れがたい言葉を記しておきたいと思います。「赦(ゆる)しとは意志の問題です。そして、意志は心の温度にかかわりなく働くことができます」
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長崎への旅(4)原爆資料館、平和公園で 込堂一博
私は、生まれてから今まで、カトリック教会のミサに出席したことがありませんでしたので、「参考」のために、宿泊客約7、8人と共に、ユーススタッフの案内で午前6時からの浦上天主堂のミサに参加することにしました。
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衝撃のスター・ウォーズ「最後のジェダイ」が示す「世代交代」の難しさと新しさ 青木保憲
おそらく多くの読者がキリスト者であることが想定できるため、「どうしてスター・ウォーズ?」と首をかしげる方が少なからずおられることは理解している。しかし私は、キリスト教がこの世との接点を失って内向的になってしまうことをとても危惧する者の1人である。
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