教会
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イースター、震災で信仰より深く
24日イースター礼拝が全国各地の教会で捧げられる中、東日本大震災で福島原発に最も近い教会となった福島第一聖書バプテスト教会は、避難先の奥多摩福音の家礼拝堂でイースター礼拝をささげた。
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弱いときに強く、何もないからすべてが与えられる
東日本大震災から1カ月が過ぎ、被災地では心の癒しを求める人々のための支援活動が継続的に行われている。震災で全てが奪われ、共同生活を余儀なくされた中にあって、人と人とのつながりや神様の恵み、ご計画を改めて感じさせる体験も数多く報告されている。
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気仙沼に「慰めの十字架」立てられる
国際飢餓対策機構は、宮城県気仙沼市で土台と床だけが残った教会堂の跡に、十字架を立て上げたことを報告した。
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リバイバルによる回復の道を 教会、震災で教派超える
東日本大震災の被災地復興のために祈る「3.11超教派一致祈祷会」が11日、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれ、教職や信徒ら約100人が祈りをささげた。
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避難生活から見出される「神様の世界」
東京電力福島第1原発事故から3週間が経過したが、未だ原発付近は強力な放射線に包まれ、原子炉の状態について不透明な状態が続いている。そのような中、ウィーンの国際原子力機関(IAEA)本部では4日から、原発の安全性の確保・向上を目的とした「原子力安全条約」の検討会合が開催された。
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大震災復興支援超教派一致祈祷会開催 へ
3月11日に生じた東日本大震災の復興支援のために教派を超え、諸教会が一つになって震災からの復興支援のために祈る超教派一致祈祷会が毎月11日淀橋教会で開催される予定である。
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「東北ヘルプ」地元と教会のつながり密に
超教派のネットワーク「仙台キリスト教連合」はこのほど、各教派・団体の救援体制をお互いより迅速・適切に展開していくためのネットワーク機関として「仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(愛称:東北ヘルプ)」を立ち上げた。
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震災乗り越え、祈りの家として立ち上がる教会へ
震災後の復興支援を通し、東北地方の教会へ全国各地の教会が支援をする中で日本の教会がひとつになり、協力する動きが高まっている。
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教会が教会を支援-キリストの信仰を通じてひとつに
クラッシュ・ジャパンと提携して大震災被災地で地元教会の支援を行っているCHC(教会を助ける教会)は、被災した場所の教会復興を助けるとともに、日本の教会の団結を目指して支援の輪を広げている。
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震災から復興へ、全教会的動き高まる
11日の東日本大震災を受け、政府・自治体・NGOや民間企業そしてキリスト教団体などさまざまな人々が心を合わせ復興活動が着々と進む中にあって、世界各国の教会やクリスチャングループ、個人らが間接的支援や熱い祈りをもって被災地の復興を見守っている。
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日本の地に神様の慰めを-祈り広がる
CGNでは「クリスチャンはこのような時ほど、神様の前に力を合わせて共に祈りたいと思います。難しいですが、危機と痛みを乗り越えて、今は神の民として、日本が再び立ち上がることを大きく叫びたいと思います。皆で祈りのリレーに参加しませんか?」と呼びかけている。
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岡田東京大司教、教区教会に外国人被災者の受け入れを呼び掛け
岡田武夫・東京大司教は20日、東京教区内のカトリック教会に、東日本大震災の外国人被災者、避難者の受け入れを呼び掛ける声明を発表した。
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峯野氏「大事なのは今」 ケズィック50周年
創立50周年を迎えた日本ケズィック・コンベンションが23日、神奈川県の箱根ホテル小涌園で、記念式典と聖会を開いた。全国から教職や信徒ら約500人が参加した。同中央委員長の峯野龍弘氏は、「昨日は過ぎ去り...
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日本ケズィック50周年、箱根で記念式典
日本ケズィック・コンベンションの創立50年記念式典が23日、神奈川県の箱根ホテル小涌園で開かれた。
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池長大司教、前教皇列福「心から喜ぶ」
前ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の列福が決まったことを受けて、日本カトリック司教協議会会長で大阪大司教の池長潤氏は23日、「教会を第三千年期へと導いた偉大な教皇がこれほど早く列福されることを心から喜ぶ...
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秋の聖書聖会開催決定 ケズィック講師来日
昨年秋に大阪で初めて開かれた超教派の聖会「聖書聖会」について、同実行委員会はこのほど、昨年講師を務めた米アラバマ州ディアフット・バプテスト教会主任牧師のロジャー・ウィルモア氏を講師に迎え、今年11月に...
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3月4日は世界祈祷日 各地で関連集会
3月4日は、世界のキリスト者が教派を超えて祈る世界祈祷日だ。日本での活動を担当する日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会は、同協議会のホームページ上で関連集会の開催地情報を公開し、全国のキリスト者...
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「主の伝道命令に全力で従う決意」 日基教団三役が抱負
昨年10月に新たに選任された日本基督教団三役(議長、副議長、書記)が、1月14日付の教団新報で「主の伝道命令に全力で従う決意」との抱負と祈りを語った。
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「主の伝道命令に全力で従う決意」日基教団三役が抱負
昨年10月に新たに選任された日本基督教団三役(議長、副議長、書記)が、1月14日付の教団新報で「主の伝道命令に全力で従う決意」との抱負と祈りを語った。
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「試練が熟達した信仰を養う」WH教団新年聖会
ウェスレアン・ホーリネス教団(小寺徹委員長、東京都台東区)の第19回東京新年聖会が10日、東京都新宿区の淀橋教会で開かれた。「信仰の輝き―勝利の信仰生活を目指して―」を全体テーマに3回の集会が行われた。午後6時半の最後の集会で湯澤宣道氏(二俣川伝道所牧師)は、フィリピの信徒への手紙4章10節から20節を本文に使徒パウロの信仰について語り、「試練が熟達した信仰を養う」と説いた。
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