- 
                                      律法と福音(22)キリストの死因 山崎純二先週に引き続き、彼が全身から流された「血」に注目したいと思います。今回は具体的に彼がどのような血を流されたのかについて書きたいと思います。キリストは頭にいばらの冠をかぶらされました。 
- 
                                      メガチャーチのクリスマスイベント「トイズ・フォー・ジョイ」に2万人が集う 米サンディエゴサンディエゴのあるメガチャーチは、サンディエゴとその周辺に住む恵まれない子どもたちのために、おもちゃ約2万3千点を寄付した。2014年の米国国勢調査局のデータによると、サンディエゴでは5人に1人以上の子どもが貧困の中にある。 
- 
                                      ベア・グリルス、バラク・オバマ米大統領と祈る 「特別な時だった」冒険家のベア・グリルスは、アラスカの原野での撮影中にオバマ大統領と祈ったことについて、「私たちは子育てと仕事を両立することの困難さ、希望と恐怖について話し、ある時は共に祈ることさえできました」とつづり、「私の人生で最も記憶に残る日の1日です」と述べた。 
- 
                                      戦後70年企画最終章・2016チョコ募金スペシャル企画「いま、ここにいる私たち」 JIM−NET武蔵野美術大学教授で探検家・医師の関野吉晴さん、写真家の村田信一さん、JIM−NET事務局長の佐藤真紀さんの3人を登壇者に迎えるトークイベント「いま、ここにいる私たち」が12月26日(土)午後1時から、東京都豊島区の立教大学池袋キャンパスで行われる。 
- 
                                      聖公会出版が解散へ 聖公会新聞は休刊に有限会社聖公会出版(東京都豊島区)は、15日に開いた臨時株主総会で、来年3月31日に解散することを決議した。1948年に創刊し、それ以来67年間にわたり発行してきた聖公会新聞は、今月25日発行の1月号から当分の間休刊となる。 
- 
                                      日本聖書協会クリスマス礼拝 「この世で解決できない問題はない」 総主事がメッセージ日本聖書協会主催のクリスマス礼拝および聖書事業功労者表彰式が10日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われた。同協会総主事の渡部信(わたべ・まこと)氏が、「救い主にあってはこの世で解決できない問題はない」とクリスマスのメッセージを語った。 
- 
                                      日本聖書協会、新翻訳聖書をパイロット版で配布中 一般読者の感想や改定案求める2018年の出版を目指し、日本聖書協会は2010年から新しい聖書翻訳事業を進めている。同協会は一般読者からの意見を取り入れようと、12月から、すでにほぼ完成した状態になっている幾つかの書をパイロット版で発行している。 
- 
                                      日本宣教論(2)はじめに② 後藤牧人日本の宣教を考えるに当たって、戦争責任、天皇制、神道の三つを避けて通ることはできない。この三つについては定説がある。それによれば、これらの三つは日本の体質そのものであり、この日本的な体質こそが日本宣教の障碍(しょうがい)を形成している、というものである。 
- 
                                      笑いは福を招く 菅野直基「笑う門には福来る」と言われます。「門」とは、一家・一族のことで、家族全員がニコニコ楽しく笑って暮らしていると、「福」が舞い込んでくるというのです。しかし、夫婦や親子や兄弟でいさかいが起こると、途端に家族から笑いがなくなり、福も逃げていってしまうものです。 
- 
                                      死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(46)問題はイエスが解決してくださる 米田武義病気になって、以前よりもずっと神に頼るようになった。とはいっても、信仰の弱さ故、何度も落ち込んでしまった。でも、暗闇の中で希望の光を与えてくれたのは、いつもイエス・キリストであったように思う。 
- 
                                      英国の研究者、法医人類学の手法を用いてイエスの顔の「最も適切な再現」試みるイエス・キリストの姿という疑問に対し、科学が最終的に答えを見つけたかもしれない。法医人類学という新しい研究分野の助けを借りて、英国の研究者がイスラエルの考古学者とチームを組み、歴史上最も適切と考えられるイエス・キリストの顔を発表した。 
- 
                                      人気聖書アプリ「ユーバージョン」、ダウンロード2億件超え 開発者「へりくだる思い」聖書アプリ「ユーバージョン」は、全世界でのインストール数が2億回に達した。アプリの開発者の一人で、「ライフチャーチ」のイノベーション・パスターであるボビー・グリュンワルド牧師は、同僚と自分は「神の御業の一部のようなものとなれて、へりくだる思いです」と語った。 
- 
                                      日本古来の折り紙で魅せる「イエス様のご降誕」 根本晃子さん来年、創立70周年を迎える日本ナザレン教団五井教会(千葉県市原市)では、毎年、「クリスマス折り紙シアター」が飾られる。これを制作したのは、教会学校に43年間教師として奉仕し、一昨年80歳の誕生日を機に教師としての一線から退いた同教会員、根本晃子さんだ。 
- 
                                      パリ協定採択 教会やキリスト教団体からは歓迎の声とともに欠点の指摘も国連の気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択されたパリ協定を受けて、気候変動問題に取り組む教会やキリスト教人道支援組織などからは、歓迎とともにその不十分さを指摘する厳しい声も相次いだ。私たちが今なすべきこととは何か。 
- 
                                      「みんな地球に生きる人」アグネス・チャンさんが講演 第41回川越市民クリスマス川越市内の19のキリスト教会と川越YMCAが協力して、第41回川越市民クリスマスが10日、ウェスタ川越大ホールで開催された。約1700人が集まり、歌手で日本ユニセフ協会大使としても活躍するアグネス・チャンさんの話や、クリスマスのメッセージに耳を傾けた。 
- 
                                      聖書をメガネに 我は聖霊、聖なる公同の教会、聖徒の交わりを信ず(その6)時代と地域を越え、一つの、聖く、あらゆる人間的な差別の壁を越える、聖なる公同の教会を信ずと告白するため、その根拠、ヨハネ17章が描く大祭司イエス・キリストの祈りにひたすら目を注ぐ必要があります。特に、「一つ」について、20~23節の箇所で繰り返し強調しています。 
- 
                                      こころと魂の健康(32)互いに傷つき合う愛 渡辺俊彦私たちにとって「愛」という言葉は、耳に心地良い響きを感じさせます。この「愛」という言葉は、男女の関係、家族関係はもちろん、医療、福祉などさまざまなところで使われます。 
- 
                                      人気聖書アプリ「ユーバージョン」、ダウンロード2億件超え 各国のお気に入り聖句は?ネット上で聖書を提供するメディア「ライフチャーチ」が2008年に提供を始めた人気聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」のダウンロード数が、ついに2億件を超えた。現在900言語で1200種類の聖書を提供している。各国で最も読まれた聖句を紹介する。 
- 
                                      バチカン、ユダヤ教との関係を神学的に考察 第2バチカン公会議公文書発布50年機に第2バチカン公会議で、諸宗教との関係を記した公文書『ノストラ・アエタテ』が発布されて50年を迎えるのを機に、カトリックとユダヤ教の関係を神学的に考察する文書をバチカン(ローマ教皇庁)が10日、発表した。 
- 
                                      無神論者、「聖書なし」のホテル客室求める呼び掛け 代わりにダーウィンの「種の起源」設置求める無神論者と不可知論者の米国最大の団体「宗教からの自由財団」は7日、すべてのホテルの客室から国際ギデオン協会が寄贈した聖書を撤去し、代わりにチャールズ・ダーウィンの「種の起源」を置くよう求めるキャンペーンを始めた。 
人気記事ランキング
- 
                                            
                              聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
- 
                                            
                              花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
- 
                                            
                              【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
- 
                                            
                              「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
- 
                                            
                              全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
- 
                                            
                              「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
- 
                                        ワールドミッションレポート(10月30日):イエメン 苦難はあれど希望は消えず
- 
                                            
                              約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
- 
                                            
                              「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
- 
                                            
                              キリストの心と思いが与えられている恵み(6)恐れずに主の導きに従う 加治太郎
- 
                                            
                              【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
- 
                                            
                              「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
- 
                                            
                              全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
- 
                                            
                              やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
- 
                                            
                              約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
- 
                                            
                              「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
- 
                                        日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
- 
                                            
                              神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
- 
                                            
                              聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
- 
                                            
                              「苦しみ」と「苦しみ」の解決(14)哲学と聖書(前半) 三谷和司
- 
                                            
                              やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
- 
                                            
                              「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
- 
                                            
                              米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
- 
                                            
                              「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
- 
                                            
                              聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
- 
                                            
                              日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
- 
                                            
                              英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
- 
                                            
                              「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
- 
                                            
                              中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
- 
                                            
                              イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される















