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                                      新教出版社、N・T・ライトの主著『新約聖書と神の民』上巻を発売新教出版社は10日、英国の著名な新約聖書学者、N・T・ライト(セント・アンドリュース大学神学部教授)の主著『新約聖書と神の民』の上巻を発売した。原書は1992年に出版されたが、米国では今もなお売れ続け、ロングセラーとなっている。下巻は来年後半に発売される予定だ。 
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                                      【PR】東京福音リバイバル聖会主催「天の御国、すでに来ている! The Kingdom has already come!」 ビル・ジョンソン師が来日ビル・ジョンソン先生は、御国の豊かな霊的遺産を受け継ぐ5代目クリスチャンの牧師で、米カリフォルニア州の人口9万人ほどのレディング市にあるべテル教会の名誉牧師。レディング市住民の10分の1ほどが同教会に集まっていて、地域に強い影響力を持ったリバイバル教会である。 
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                                      ニューヨークの教会に置かれていた新生児の母親 「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていた」ニューヨーク市のホーリー・チャイルド・ジーザス・カトリック教会で11月23日、展示されていたキリスト降誕場面の飼い葉おけに置かれていた新生児の母親は、匿名で「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていました」と話した。 
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                                      中東での武力闘争「終わりの時が近いことの兆し」 米福音派クリスチャンの79%が認識4日に発表された最新の調査研究から、米国の福音派クリスチャンの10人に約8人が、現在起こっている中東での暴力は、終わりの日が迫っていることの兆しだと認識していることが明らかになった。 
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                                      気候変動:「日ごとの糧」に被害 太平洋の島国が「先に死ぬ」と大主教 そして「希望のメッセージ」「日用(日ごと)の糧をきょうも与えたまえ(お与えください)」とは、主の祈りに出てくる言葉だが、気候変動は現在そして未来の食糧に対する需要を満たす上で、深刻な問題をもたらすと、世界教会協議会(WCC)が9日、公式サイトで警告した。 
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                                      温故知神—福音は東方世界へ(35)中国景教遺跡巡りツアーレポート③ 川口一彦ツアーの一行は、北京から飛行機で内モンゴルの呼和浩特(フホホト)空港に飛び、そこからマイクロバスでシャラムレン博物館と百霊廟(パイリンミャオ)にある博物館へと向かった。 
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                                      律法と福音(21)血の歴史・血の福音 山崎純二前回言及した通り、彼は、「私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた」のであり、主は私とあなたを愛するゆえに「私たちのすべての咎を彼に負わせた」のですが、それは全身から「血」を流すことによりなされました。 
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                                非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯(11)山頂から谷間に下る1965年1月。キングはSCLC(南部キリスト者指導会議)のメンバーと共にウエスト・サイドのローンディールというスラム街を視察した。ここは14万にも上る住民のうち失業者が大半を占め、麻薬中毒者や追いはぎ、やくざなどが町にたむろしていた。 
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                                      生かされていることへの感謝を分かち合おう がん哲学外来お茶の水メディカル・カフェ第43回がん哲学外来お茶の水メディカル・カフェが5日、お茶の水クリスチャンセンター8階チャペル(東京都千代田区)で開催された。「クリスマス・スペシャル」として開かれた今年最後のカフェには、約80人が集まり、生かされていることへの感謝や励ましを共有し合った。 
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                                      いつも喜んでいる人の7つの秘訣(2)人生の目的を知る 奥田英男仮説である「進化論」では、すべてのことが「偶然」に重なり合って、進化し続けて人間になったと言っています。もし私たちがそういう成り立ちで生まれたとしたら、「偶然の産物」ですから目的を見いだすのは難しいでしょう。 
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                                      出会いの祝福 菅野直基マルティン・ブーバー(Martin Buber[1878~1965]、ユダヤ系宗教哲学者、社会学者)は、「人生は出会いで決まる」と言いました。本当にそうだと思います。私の人生を変えた最大の出会いは、神との出会いです。 
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                                      死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(45)人は人によって癒やされる 米田武義人間は弱い。だから落ち込むときもある。本当に神経がまいってしまうくらい落ち込むときもある。社会の人間関係の柵から逃げようにも逃げられずに落ち込むときもある。あまりにも長い目的への道のりに落胆したときや、その他いろいろである。 
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                                マレーシア教会協議会、教会に対する抗議への不起訴に「落胆」マレーシア教会協議会は8日、首都クアラルンプール南西に隣接するタマンメダンで4月に教会の外側に取り付けられた十字架に約50人の住民が抗議し、教会が十字架を取り外した事件について、同国政府が住民を不起訴処分としたことに「落胆」を表明した。 
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                                      気候変動:クリスチャンの祈祷集会行われる 国連会議開催中にパリのノートルダム大聖堂で(動画あり)国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)がパリで開催される中で、牧師や司祭、信徒、修道女、主教(司教)、大司教(大主教)、そして枢機卿など、何百人もの人たちが、パリのノートルダム大聖堂で神の創られた世界のための礼拝に加わった。 
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                                      ハワイに渡ったサムライ牧師、奥村多喜衛生誕150年企画展 母校の同志社大学で開催奥村多喜衛の生誕150年、そして同志社大学とハワイの交流80年を記念する企画展「ハワイに高知城をたてた男 奥村多喜衛―同志社・ハワイ交流前史」が8日から、同志社大学今出川キャンパス内で開催されている。2月10日まで。 
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                                      緊急募集! シリア難民にテントを! FUKUSHIMAいのちの水福島県郡山市にあるNPO法人「FUKUSHIMAいのちの水」では、テントを緊急募集している。現在のところ、同団体に集まっているテントは10張ほどだ。坪井永人代表は、「なんとか、20日までに50張欲しい。2便も送る予定だが、テントを最優先にして送りたい」と話す。 
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                                      議論を呼んだスタバのレッドカップ そもそもなぜクリスマスは「赤と緑」なのかハロウィンの夜が明けると、町は一変してクリスマスカラーに染まり始めた。このクリスマスカラーをめぐって、米国で大きな論争が巻き起こった。スターバックスのクリスマスを象徴する「レッドカップ」が、「クリスマスを侮辱している」というのだ。 
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                                      インド南部の洪水で教会組織が被災者支援 娘が被災した牧師もインド南部で起きた大規模な洪水。パリで国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に参加中のクリストファー・ラジクマール氏(インド教会協議会正義と平和・被造世界委員会担当幹事)は、「チェンナイの洪水のことが心配だ」と語った。 
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