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                                      律法と福音(27)福音に似て非なるもの 山崎純二これまで律法と福音の関係について書いてきましたが、今回は少し異なる角度から書かせていただきたいと思います。それは「福音に似て非なるもの」についてです。世の中には「福音」や「真理」という名前で呼ばれる事柄が少なからずあります。 
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                                      日本の教会には希望がある! 菅野直基1年半の間、「ミッション2015 セレブレーションオブラブwithフランクリン・グラハム大会」の準備の奉仕をしてきました。教会協力委員として600以上の教会を訪問し、大会の協力をお願いしました。非常に貴重な経験でした。 
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                                      韓国NCCの女性委・国際委、日韓外相の「慰安婦」会談で声明発表 日本のNCC女性委は「全国行動」に賛同韓国キリスト教教会協議会(NCCK)の女性委員会は7日、従軍慰安婦問題に関する日韓外相会談に関する立場を声明文で発表した。また、同協議会の国際委員会も8日、この会談について前日に書かれた声明を発表した。 
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                                      世界文化遺産登録間近「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」 東京・聖イグナチオ教会で講演会今年夏のユネスコ世界文化遺産本登録への期待が高まる「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。本登録を前に広く長崎県の魅力を伝えようと、長崎県と一般社団法人長崎県観光連盟は17日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会ヨセフホールで講演会を開催した。 
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                                      福音の回復(1)「つらさ」の原因 三谷和司人の本質は「良き者」なのだろうか。それとも、罪を犯す「ダメな者」なのだろうか。人をどう捉えるかで、「神の福音」の理解は大きく左右される。「良き者」となれば、「神の福音」は、私たちに「良き者」だと気付かせ、「良き者」として生きられるようにするものになる。 
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                                      自分のためだけの時間を持つ 菅野直基毎日、自分のためだけの時間を持っていますか? その時間は、手の込んだことをしたり、お金をかけたりする必要はありません。詩を書いたり、好きな物を食べたり、どんなことに使っても、それが自分にとって満足を与え、有益な時間であるならばそれでOKです。 
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                                      死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(51)相手は自分を反映する鏡 米田武義自分が病気になったり、弱い立場になったとき、強い立場にある人の気持ちは、手に取るようによく分かる。自分の考えを言うときや、何かを頼むときや、せっかくの行為をお断りするとき等々、低く丁重に出るときはよいけれども、そうでないときは、何か不愉快な感じを与えるようである。 
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                                エチオピアの危機は食い止めることができる2015年10月以降、エチオピアで人道的危機が起こっており、1020万人が食糧危機に直面している。援助団体とエチオピア政府は計画を立てたものの、それを実行するために必要な資金のわずか5パーセントしか調達できていない。 
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                                      「サイードは自由になった」 妻のナグメーさんがオバマ大統領、フランクリン・グラハム牧師、署名した数百万人に感謝解放されたサイード・アベディニ牧師の妻ナグメーさんが、オバマ大統領やフランクリン・グラハム牧師をはじめ、アベディニ牧師の解放キャンペーンを行った多くの諸団体、このことのために署名を寄せた世界中の数百万人に感謝した。 
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                                      ロシアで神現祭 氷水に漬かる正教徒たちロシアのサンクトペテルブルクなどで19日、ハリストス(キリスト)が洗礼を受けたことを覚えて祝う神現祭を迎え、正教徒たちが今年も、氷水を浴びたり、漬かったりする伝統行事が行われた。 
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                                      インドネシアのカトリック司教やプロテスタントの教会共同体、ジャカルタでのテロを非難インドネシアの首都ジャカルタのイグナチウス・スハルヨ・ハルジョアトモジョ大司教やプロテスタントのインドネシア教会共同体は、1月14日にジャカルタ中央部を襲い、死者を出したテロ襲撃を非難すると述べた。 
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                                      WEA、ニューヨーク北部に新「エバンジェリカル・センター」開設 世界の教会に奉仕世界福音同盟(WEA)は15日、テープカットによる式典と礼拝、そして晩餐をもって、米ニューヨーク・ドーバーの新「エバンジェリカル・センター」開設を祝った。このセンターは今後、国際会議や会合、訓練プログラムの開催地として用いられる。 
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                                      音楽から対話が始まる 牧師と僧侶、異色の2人による講演会 ICU宗教音楽センター国際基督教大学(ICU)宗教音楽センター第59回公開講演会「念仏でアーメン:音楽を通した仏教とキリスト教の対話」が15日、東京都三鷹市の同大学で開催された。牧師と僧侶という異色の組み合わせの講演会に、学内外から75人が集まった。 
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                                      ようこそ!みのり農場へ(24)新しい年が明けました 星野敦子いつも1月1日に、横浜から泊まりに来てくださるご家族たち。今年は、ご兄弟のそれぞれのご家族に加え、そのご両親も一緒にいらしてくださいました。 
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                                      2015年は世界中のキリスト教徒にとって最も致命的 オープン・ドアーズの「ワールド・ウォッチ・リスト」発表キリスト教迫害監視団体「オープン・ドアーズ」は、世界で最もキリスト教徒に対する迫害が激しく、前代未聞の状況に達している国々のリストを公表し、2015年は2014年をしのぐ、全世界のキリスト教徒にとって最も致命的な年だったと述べた。 
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                                キリスト教徒の難民、ドイツの難民キャンプで「冷酷な嫌がらせ」に直面キリスト教徒の難民が、ドイツの難民キャンプで「冷酷な嫌がらせ」に直面していると、正教会のある主教が指摘した。ゲッツェンドルフにある聖ゲオルグ修道院長のダニイル氏は、難民キャンプに滞在しているキリスト教徒たちの境遇について明かした指導者たちの一人だ。 
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                                      韓国カトリック司教会議正義と平和委員会、韓日両国「韓日慰安婦合意文」に関する声明を発表韓国カトリック司教会議正義と平和委員会は4日、韓日両国「韓日慰安婦合意文」に関する声明を発表した。これを受けて、日本カトリック正義と平和協議会は14日、その日本語訳を韓国語版と共に公式サイトに掲載し、同協議会会長の勝谷太治司教による談話を発表した。 
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                                      「主の力あるわざを、広く伝えるために招かれて」2016年キリスト教一致祈祷週間 東京集会さまざまな教派がキリストにおいて一致し共に祈ろうと、カトリック中央協議会と日本キリスト教協議会(NCC)の主催、日本聖公会三光教会(東京都品川区)の共催により、17日午後2時半より同教会で「2016年キリスト教一致祈祷週間 東京集会」が行われた。 
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                                      後藤健二氏殺害事件から1年 ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか昨年1月20日、突然、日本のメディアが伝えた映像には、過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員とオレンジ色の囚人服に身を包んだ後藤健二氏と湯川遙菜氏の姿があった。「ジャーナリストはなぜ『戦場』へ行くのか」。ジャーナリストたちが、事件を振り返った。 
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