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東京都:VIPプリズム「闇から光へ」、シンポジウム「加害者家族の現状」開催へ 10月8日
VIPプリズム「闇から光へ」のシンポジウム「加害者家族の現状」が10月8日(土)、東京都千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会で開催される。登壇するのは、NPO法人Wold Open Heart理事長の阿部恭子氏と、NPO法人マザーハウス代表の五十嵐弘志氏。
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キャサリン・ジェーンさん、都内でアート展「In Our Hands」開催へ
日本国内で唯一、顔と名前を公開してレイプ被害撲滅のために活動しているキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが今月、東京都杉並区の久遠キリスト教会でアート展「In Our Hands」を開催する。
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日本宣教論(23)日本国内の状況:仮名の発生 後藤牧人
おそらく日本人の性格を形作った最大のものの1つは仮名の使用であろう。仮名はもともと朝鮮半島から来たので、これは朝鮮で「吏読(りとう)」といわれ、下級官吏が漢文の文章を発音するために字画の少ない漢字をフリガナとして使用した。
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平和と1つになる道 菅野直基
毎月、「全日本合同リバイバル祈祷会」が行われます。ひたすら祈る祈祷会です。この祈祷会は、主にプロテスタント教会の聖霊派の人たちが集います。先週、神戸で行われた「日本伝道会議」は、主にプロテスタント教会の福音派の人たちが集いました。
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「無神論」公言の牧師は不適格、カナダ合同教会 牧会継続求める署名も
無神論者であることを公言しているカナダ合同教会(UCC)のグレタ・ボスパー牧師が、UCCトロント協議会審査委員会から不適格と判断された。その一方で、ボスパー牧師を支持する請願書の署名は1千以上に達している。
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広大なキャンパスで学園の魅力を伝える 自由学園協力会主催「秋の南沢フェスティバル」
間もなく創立100周年を迎える自由学園(東京都東久留米市)では9月18日、秋の南沢フェスティバルが今年も開催された。同フェスティバルは春と秋の年2回、卒業生や関係者が組織する「協力会」が主催し、学園の魅力を知ってもらおうとキャンパスを開放する。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(10)ローラ・インガルス・ワイルダー 篠原元
皆さんは、一日の大半に、どのようなことを考えていますか。大げさに言えば、皆さんはどのような思想をお持ちでしょうか。
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【童話】星のかけら(6)クリスマス・その2 和泉糸子
「月山さん、塔の鐘がこわれてしまったので、取りかえたいのですが、手伝ってくれますか」。背の高い月山さんは、教会の塔のてっぺんに新しい鐘をつるしました。建築技師(けんちくぎし)の月山さんが、知り合いに頼んで作ってもらった鐘です。
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オーストラリア人司教の遺産、児童性的虐待の被害者へ
オーストラリア・ビクトリア州のバララット教区の元司教、故ロナルド・ムルカーンス氏が残した遺産の一部が児童虐待の被害者に与えられる。1971年から97年までバララット教区の司教だったムルカーンス氏は、今年4月に死去し、計200万ドル(約2億円)以上の遺産を残した。
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イラン当局、キリスト教徒25人を逮捕
イラン最大の反体制組織である「イラン国民抵抗評議会」(NCRI)が、同国の人権派グループの報告として伝えたところによると、治安当局が最近、中南部の都市ケルマーンで抜き打ちの家宅捜索を行い、キリスト教徒25人を逮捕した。
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南スーダン:暴力を逃れて祈る女性 10万人が町に追い込まれ、廃屋や聖堂に避難 国連の難民機関が警告
国連難民高等弁務官事務所は9月30日、南スーダン南西部のイェイという町に追い込まれている約10万人のために緊急人道支援が必要だと警告した。同国の首都ジュバで7月初旬に新たな紛争が勃発した後、イェイでは治安状況が急速に悪化したという。
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『ボクシングと大東亜』 スポーツと外交、敗戦日本とフィリピンを結んだクリスチャンボクサー
本書は、ボクシングが戦後の日本と米国、アジアとの和解と交流の懸け橋になったことを、膨大な資料を元に描き出す。さらに、その中で大きな役割を果たした1人がクリスチャンの金子繁治というボクサーだったという物語を教えてくれる。
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主に与えられたミナを用いよう 万代栄嗣
今日開いた聖書の箇所では、イエスが、ある主人とそのしもべたちの例え話をします。私たちはこの箇所を通して、自分の生活のパターンを見直していきたいと思います。
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言葉と聖書(3)バベルとペンテコステの出来事 木下和好
人と人の意思疎通は、human-logos(中枢言語)と音声記号(外的言語)がそろったときに可能になりますが、良い意味でも悪い意味でも、外的言語が共有されたときに、その社会に大きな力が働きます。
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まことの喜び(23)自分の基準を捨てなさい イ・ヨンフン
人というのは、自分が最も欲しがっているもの、大切に思うものを自慢するようにできています。その自慢の中には個人の人生観と世界観が要約されています。それで、学者は「知識」を自慢し、財閥は「お金」を自慢し、ミス・コリアは「外見の美しさ」を自慢します。
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イラク議会、ニネベ平原にキリスト教徒居住地区をつくる計画に反対
イラク議会は、同国北部のニネベ平原にキリスト教徒居住地区をつくろうとする計画に反対することを決めたようだ。ニネベ平原では、イラクのキリスト教徒たちが他の宗教的少数民族と共に平和に暮らすことができるのではないかと、期待感が広がっていたところだった。
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FB投稿に「いいね!」の16歳少年、イスラム教への冒とく罪で最大禁錮10年の危機 パキスタン
パキスタンの16歳のキリスト教徒の少年が、フェイスブック(FB)上のイスラム教への侮辱と見なされている投稿に対して「いいね!」をしたために、最大で禁錮10年の判決を受ける危機にある。また、少年の家族も攻撃される危険にさらされている。
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ビリー・グラハム伝道協会、米大統領選ガイドを提供 クリントン、トランプ両候補を比較
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の機関紙『ディシジョン』9月号は、米大統領選特集となっており、民主党候補のヒラリー・クリントン氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏の大統領綱領を対比する内容となっている。
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キリスト教から米大統領選を見る(14)女性の敵から、回心した夫を支え続けた妻になった!?ヒラリー
9月26日(日本では27日)、ついにトランプ氏とクリントン氏(ヒラリー)とのテレビ討論会が始まった。この回を含めて計3回行われるこの討論会は、有権者がどちらに投票しようかを決める最終判断材料となることで有名である。
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「将来の改訂せず」の決定は「間違いだった」 英語標準訳聖書(ESV)
米キリスト教出版社「クロスウェイ」は、英語標準訳聖書(English Standard Version=ESV)の訳文を、「今後は将来の全ての版で変更しないことを決定した」と、約1カ月前に発表した。しかし今度は、「その決定は間違いだったと確信」し、「訳文は定期的に改訂されることになるだろう」と述べている。
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